立山室堂花ー2

ヨツバシオガマ (四葉塩竃)
高度が上るにつれて綺麗な花弁を見ることが出来ました、

イワツメクサ (岩爪草)
本州中部地方、乾燥に強いとか綺麗に咲き誇っていました

エゾシオガマ (蝦夷塩竃)
本州中部地方以北、白からクリーム色の花冠が明るい緑葉によく映える、

ヒメクワガタ (姫鍬形)
東北地方から中部地方の日本海側の高山に生える多年草、

ゴゼンタチバナ (御前橘)
既に終わってる花と諦めていましたが、有り難い事にまだ咲いて残っていてくれました

チシマギキョウ (千島桔梗)
特徴の花冠の縁に長い毛が生えてる、

コケモモ (苔桃)
亜高山や高山で普通に見られる常緑の小低木、

タカネツメクサ
 (高嶺爪草)
ほぼ終盤でしたが、まだ綺麗に咲いてるのが良かったです、

トウヤクリンドウ (当薬竜胆)
8月中旬より咲きだして、9発遅くまで花をつけるようです、

チョウノスケソウ (長之助草)
この花の発見者である、長之助への献名だそうです、初の野草です。

シラタマノキ
 (白玉木)
針葉林やハイマツ林の林縁や明るい岩場にはえる、実や葉を折ると、
サロメチールの独特な匂いがするそうです、一度匂いを嗅いで見たかった^^

イワショウブ (岩菖蒲)
亜高山帯の湿原に生える多年草、

イワギキョウ (岩桔梗)
イワギキョウは花冠に毛は生えず見分けができます。

ここからは2日目の散策になります
称名滝への道すがらの画像と草花を・・・・・・

悪城の壁の見事な景観です

ゲンノショウコ (現の証拠)
別名ミコシグサ、下痢止めの民間薬として有名、西日本に赤い花が多く、東日本には白花が多い。

キツリフネ (黄釣舟)
一番良い時期だったようで、綺麗にさいていました、

クロバナヒキオコシ (黒花引起こし)
山地に生える」多年草、初めて見る花です。

シシウド (猪独活)
山地の草地や林のふちなどに生える大形の多年草、

オオアキギリ (大秋桐)
葉の先が尖り鋸歯はやや不揃い、分布は北陸地方

テンニンソウ (天人草)
山地の木陰に生える多年草

称名滝、
350mの落差日本一を誇る、国指定の天然記念物、

富山市内の環水公園
とっても素晴らしい公園でした、吹く風も心地よくって散歩をするに最高に良い所と感じました、

稲荷公園、
ここも綺麗に整備されて、芝生の奇麗なこと、つい撮ってみたくなりました、

ヒヨドリジョウゴ
 (鵯上戸)
山野に生える蔓性の多年草、全体に軟毛を密集、稲荷公園にて見つけました、

今回お世話になった方々ともに
向かって左に時さん、私の右に0さん、Mさんと
皆さん本当に有難うございました。