09-9/7 東濃花々
          (一部西三河の花も)

久しぶりに東濃へ花散策に行ってきました、見たいと思ってた花々を、
友の案内のお陰で楽しく見ることができました、感謝感謝です。

ツリフネソウ(白花)(釣舟草)
ツリフネソウの仲間見分け、距が渦巻き状に巻きこんでいるもの、左程巻き込まない物、
キツリフネのように巻きこまない物等
も判断の一つ・・・・・

ツルリンドウ (蔓竜胆)
山地や丘陵の木陰に生えるつる性の多年草、あそこもここもと沢山咲いていました。

シラヒゲソウ (白鬚草)
山地の湿地に生える多年草、年々株が少なくなってるような・・・・・・・

イワショウブ
 (岩菖蒲)
山地~高山の湿地に生える多年草、今年も同じ所で咲いていました。

エゾオオヤマハコベ (蝦夷大繁縷)
名前の通り中部地方で見られる事が珍しく、北海道で自生の野草、
情報を頂いて恵那市まで出かけて見てきました。

チョウジタデ
 (丁子蓼)
水田や湿地に生える1年草、珍しくコンクリートの隙間から芽を出して大きくなっていました、

ヒガンバナ (彼岸花)
中国原産の多年草、古い時代に日本に入ったと考えられてるようです。
モッキアゲハが蜜を吸引に来た所を撮る事ができました、密には毒は無いんだろうか?

タヌキマメ (狸豆)
豆果を包んだ毛深い萼がとっても印象的で初見の花です。

ミドリヒョウモン
いちばん普通に見られる大形ヒョウモンチョウ、子孫繁栄に頑張っていました・・・・・

ミズトンボ
 (水蜻蛉)
日当たりの良い湿地に生える多年草、全国で見られるようですが、初見の花です、

ミズオトギリ (水弟切)
今年初めて見る事ができました、一番良い時間帯にみれて良かったです、

コバノカモメズル (小葉の鷗蔓)
山野に生えるつる性の多年草、湿地のあっちにもこっちにもと見かけました、