09-9/10 奥三河

            (一部南信州の花)

8月末に見に行ったキバナアキギリ、この時は蕾固しでしたが、既に開花して終わってる花もあり、
秋の花を他の花も探せば、結構咲きだしておりました。

ジンジソウ (人字草)
山地の湿った岩場などに生える多年草、

キバナアキギリ (黄花秋桐)
花の形がキリの花を思わせるから、この名があるようです、山地の木陰に生える多年草。

ツルニンジン
 (蔓人参)
林のふちなどに生えるつる性の多年草。

アズマレイジンソウ
 (東玲人草)
山地の林のふちなどに生える多年草、

ヤクシソウ
 (薬師草)
山野の日当たりの良い良い所に生える2年草、

ヒメジソ (姫紫蘇)
シソを小形にしたような姿なのでこの名が、山野の道端や林のふちなどに生える1年草、

アケボノソウ (曙草)
山地の湿った所に生える2年草、開花が増えて目立ってきました、

ユウガギク (柚香菊)
葉は薄く、羽状に切れ込む物が多い。

コメナモミ 

茎は殆ど無毛、山野の荒地や道ばたに多い1年草、メナモミより全体に小形、

ハンゴンソウ (反魂草)
山地のやや湿り気のある草地や林の縁に生える大型の多年草。