09-9/18 近隣

好天気に気を良くして、気になってる花を見てきました、
散策してると場所によっては暑さを感じましたが、花々は秋の花です

ヒキオコシ (引起こし)
淡い色の花が次々と咲く、葉は非常に苦いとか・・・・・

アケボノシュスラン (曙繻子蘭)
山地の樹林内に生える多年草、今年も花付が良くなかったです、

ホソバウンラン
ヨーロッパからアジアにかけての原産、園芸種として出回っているようです、
思わぬ処で見たので、一枚アップです。

イヌコウジュ (犬香?)
山地の山道の脇などに普通に見られる1年草、

オタカラコウ
 (雄宝香)
他ではすでに終わってる花ですが、この地方の山ではまだ奇麗に咲いております、

オオヤマハコベ (大山繁縷)
山地の林の中に生える多年草、自生地では下刈がされていて、咲いてる株は少なかったです。

エンシュウハグマ 
まだ咲きだしたところで、2株しか咲いていませんでしたが、もうじきあっちこっちで咲きだす事でしょう、

カラスノゴマ (烏の胡麻)
ここで咲くカラスノゴマの花が一番好きです、水不足で枯れてしまったのも多々、
雨が降ってやっと花も奇麗に咲きだしていました、

シモバシラ (霜柱)
花も目立つけど、初冬の氷柱が素晴らしい、山地の木陰に生える多年草、