09-9/24  秋分奥三河
        (一部茶臼山

日通は汗ばむ日差しですたが、日陰に入れば爽やかな風に気持ち良く花散策ができました
さすがに秋を思わせる花等に様変わりしてきました。

アズマレイジンソウ (東伶人草)
山地の湿った半日陰の林の縁に自生、ここにきて花が咲きだして目立ってきました、

キツリフネ (黄釣舟)
里に近い自生地では、既に終わってる花ですが、奥三河ではまだ奇麗に咲いていました、

コシオガマ
 (小塩竈)
奥三河ではずいぶん前より咲き誇っていたようです、

シロバナツリフネソウ (白花釣舟草)
情報を得て見に行ってきました、小さいけど3株ほどありました、

シロヨメナ
 (白嫁菜)
山地の木陰で良く眼にする野草、

センブリ
 (千振)
日当たりの良い草地に生える2年草、昨年に続いてここにて咲き誇っていました、

アケボノソウ (曙草)
時期が来たら、山の湿地に目立って咲気出しています、

エンシュウツリフネ (遠州釣舟)
名前の通り、静岡の北遠から愛知の奥三河に自生する、

ミヤマヒキオコシ? (深山引起こし)
深山の林内に生える多年草、

ウメバチソウ (梅鉢草)
山地の日当たりのよい湿った草地に生える多年草、

ヤマボウシの実 (山法師)
赤く色ずいた実がとっても目立っていました、赤く熟すと食べられるとか、甘酸っぱく美味しいらしい、