09-10/11 南信州
              一部奥三河の花

              高天気に気を良くして奥三河から、南信州にいってきました、
       秋本番の花々を見ながら、紅葉もボチボチ見ごろになって、肌に当たる風の気持ちの良いこと
しっかり楽しんできました。

キッコウハグマ (亀甲白熊)
先日見つけた群生地を再度見に行くも、台風の影響で杉の葉は一杯落ちて覆い被さってしまい、
残念ながら、茎は曲がってしまい、情けない格好でした。

マムシグサ (蝮草)
赤い実が目立ってきました、全体的に奇麗に見えたから撮ってきました

ニシキナギナタコウジュ 
日本では長野県東部に唯一自生する植物とか? ここは奥三河の一か所ですが、
工事の機械に種が付いてきたか? 盛り土ようの土に紛れてきたのか、不明です・・・・・

リンドウ
 (竜胆)
この花としては良い時期だったでしょうか? 結構開花をみました

ホソバツルリンドウ (細葉の蔓竜胆)
本当はもう少し後で、紅葉と一緒に見に行く予定でしたが、やはり咲いてはいましたが蕾が多くて
後一週間後辺りが紅葉とも見ごろを迎えると思います。

散策路から西方向を見た処、愛知の一番高い茶臼山と萩太郎山が中央左端にポコポコと見える

ツルリンドウの実
早いものです、もうこんなに赤く奇麗な実が生っておりました、

タチコゴメグサ (立小米草)
白い小さな花を米粒に見立てて小米草の名が・・・・・
カメラを持った人が覗きこんでいたので、一緒に見たら小さな花が咲いていました、
既に花は終わってる株もありました。

マルバノキ (丸葉の木)
葉が丸いのでこの名があるようです、これは植えられた木のようで、本来は山地の谷間に生える
落葉低木、紅葉がきれいなので庭に植えられることが多いとか・・・・

マルバノキの花

マルバノキの実