10-7/17  乗鞍岳花々

またまた急きょ出かけてきました、帰ってから天気予報を聞けば梅雨明けでしたが、道中
郡上八幡から高山まで霧雨が降っていて、予定を変更しようかと思った程でしたが
朴の木平に着いたら、乗鞍岳方面に青空が見えたので予定通りに・・・・・・

バスに揺られ、乗客の方々に気を使いながら撮った一枚、笠ケ岳が見事に見えていました。
穂高連峰も奇麗にみえ、肉眼では槍ケ岳もはっきり見えました。
畳平に着いて、8:12分に撮った画像です、この後すぐに観光バスが何台も到着で賑やかになりました。

ミヤマキンバイ (深山金梅)
散策路の横で群生、黄色い花が足を止めるに充分な程咲き誇っていました。

ハクサンイチゲ (白山一花)
この大群生にしばし見とれて一時を過ごしました。

ミネズオウ(峰蘇芳)
高山植物のなかで最も小型の部類に入ると思われる、可愛い花は誰でも気になる花でしょう。

クロユリ(黒百合)
もう少し沢山咲きだしていると期待したんですが見つけたのは、これと↓の画像のみで、蕾は多くみまあした。

キバナシャクナゲ (黄花石楠花)
丹生川村の花に指定されてるそうです、他の花は雨に打たれて萎れていました。

アオノツガザクラ (青の栂桜)
沢山咲いてるのも有りましたが、被写体が遠くて、また個体が少なくって寂しさを感じました。

コマクサ (駒草)
風格は高山の女王と呼ばれるにふさわしい、奇麗な花を見せてくれています。
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