11-4/22  春本番近隣花々

春本番を迎え里の草花から、低山の里山の草花などが咲き誇って目の保養もできて
散策にも忙しい日々を過ごす事に楽しみを感じています。

ヤセウツボ (痩靫)
ハマウツボよりほっそりしてるからこの名が。 ヨーロッパ〜北アメリカ原産の帰化植物、シロツメクサに寄生してるようです、

ホタルカズラ (蛍葛)
丘陵から山地にかけての日当たりの良い所に生える。 葛は花の後ランナーを出す事に寄るそうです。

メギ (目木)
山野に生える落葉低木、花を鈴なりにつけてるのを見たら撮って残したくなりました、

ドウダンツツジ (灯台躑躅)
山地に生える落葉低木、山地に生えて今見ごろを迎えていました。

キランソウ 
地面にふたをしたようにへばりついて生える多年草、花一杯に咲いたのを珍しく見る事が出来ました。

ヒメフタバラン (姫二葉蘭)
山地の林内に生える多年草、

斑入りヒメフタバラン
珍しい斑入りを見つける事が出来ました、来年は花がしっかり咲いたのを見たいです

ナベワリ 
暖地の林の中に生える多年草

シロバナナガバノタチツボスミレ (白花長葉の立坪菫)
数年前に、この地にて見て以来見る事が出来なかった菫ですが、やっと見れました。
                                           ナガバノタチツボスミレ(長葉の立坪菫)
                                      葉は花後に特に大きく長くなる、
ニガイチゴ                                       タチキランソウ
モチツツジ (黐躑躅)                                       ヒメハギ (姫萩)

オカオグルマ (丘小車)
日当たりの良い乾いた場所に多く、高さ20〜50aの多年草。

ムラサキサギゴケ (紫鷺苔)
田んぼのあぜ道など湿った所に多い多年草。