11-6/3 南信州&奥三河

昨日までの雨で草花の状態が気になるも、昨年は既に出かけて撮ってきてる花の事が気になり、
急きょ出かけてきましたが、 天気も良く散策日和でした。

ベニバナイチヤクソウ (紅花一薬草)
時期がまだ早かったようで、花茎を伸ばしてるのが少なかったです。

クリンソウ (九輪草)
山地の湿った所に生える多年草。 今年は数が減ってるような・・・・・

コフタバラン (小二葉蘭)
亜高山の針葉樹林内に生える多年草。 再度寄って見てきましたが、ボチボチ終盤を迎えてる様子を感じました。

ルイヨウショウマ (類葉升麻) 
花後の姿、今年も花の良い姿を見る事が出来ませんでした。

コケイラン (小尢磨j
山地の湿った所に生える多年草、数年前に始めて見た時は大株が沢山あったけど、
残念な事に大株が全部姿を消していました。

ツクバネソウ (衝羽根草)
既に終盤を迎えて姿が崩れてきていますが・・・・・

ベニドウダン (紅燈台)
山地に生える落葉低木、道中多く目について撮って来ました。

コアツモリソウ (小敦盛草)
まだ早いと思いながらも寄ってしまいましたが、既に多くの人が見に来られてる踏み跡が。

ヒトツボクロ (一黒子)
昨年から遅れる事10日、探してやっと開花しだしてるのを見つけました。

マルバノキ (丸葉の木)
天然記念物で、町指定の群落地でみてきました。

イワガラミ (岩絡み)
山地に生えるつる性落葉木本。 これも隔年があるのか昨年よりは花数が多いです。