12-3/25 キスミレ諸々

キスミレが咲いてると情報を得てえんやこら・・・ 例年下旬に撮っているから丁度よいかと思い
訪れて見ましたが、やはりこの花も遅れてて1週間〜10日遅れてる。 
今月末か4月始めが見ごろかと・・・・

ヤブツバキ (藪椿)
山肌に結構目に付くものの、被写体にと思うと良いのが見つからず・・・・・
キスミレ (黄菫)
例年通り下旬に訪れて見るも大株はこれのみ、離れて撮ってトリミング画像、1週間〜10日は遅れてる。
カラタチバナ (唐橘)
弓張り山系で、情報を得てやっと見る事が出来ました。 長い葉が特徴で目立つ。
実が一つだけのも、                                   別の株では蕾が出来ていました。
マキノスミレ (牧野菫)
シハイスミレの変種とか・・・葉が立ち上がったのが特徴のようです。
カタクリはまだ蕾(稜線で)                            ツルアリドオシ (蔓蟻通し)
バイケイソウとその群落の中にマンリョウの実が目立って・・・・・
タチツボスミレ (立坪菫)
日本を代表する菫ですが、結構変化が多い。
フモトスミレ (麓菫)
丘陵から山地の日当たりのよい所に生える。前回訪れた時より開花株が増えていました。
ウグイスカグラ (鶯神楽)
山野に生える落葉低木。 葉の縁に紫褐色のふちどりがあるのも特徴の一つ。
ツルコウジ (蔓柑子)
暖地の樹林の下草のように生える常緑低木、探したら赤い実が幾つか見られました。
ホソバニセジュズネノキ (細葉偽数珠根の木)
昨年暮れより探してた初見の実です。実の大きさはアリドオシとあまり変わらないと思います。
刺はアリドオシより少ないです。
蕾は少ないですが幾つか見られて5月の開花が待ち遠しい・・・・・
アリドオシ(蟻通し
暖地の山地に生える常緑低木これも赤い実が目立っていたから・・・。花期は5月葉の付け根に白い花を2個つける。
蟻おも通すと言われる刺が、時にお尻に刺さった時は飛び上がる程の痛みを感じます。