12-4/1 ハナネコノメ富士山

昨年と同じ日にハナネコノメを見に高速を東に走って行ってきましたが、何故か今年は開花が早くって
同じ所を覗いて見るも既に赤いシベが落ちてて、ガッカリの連続でしたが、良い花を見たくって沢を登ったら
思わぬ群生を見る事が出来て、また赤いシベの付いてるのも見る事が出来て頑張って登った甲斐がありました。

イワボタン(岩牡丹)別名ミヤマネコノメソウ
太平洋側の山地沢沿いの湿った所に生える多年草。
タチネコノメソウ(立猫の目草)
沢沿いの湿った所に生える。
道中朝の内は薄雲が全体に低く覆って、富士山が見れないかもと、諦めムードでしたが、お昼すぎになって気が付いたら青空が広がって
ハナネコノメをみてから移動中に、これなら富士山が見られそうだと期待したら、真白き富士が青空に映えて目に飛び込んできた^^
雲に隠れる前にと急いで訪れたのが、この白鳥山。
中央の左右の雪山は南アルプスの、左に赤石岳、右に塩見岳見られました。
カイコバイモ (甲斐小貝母)
昨年と同じ程度は見られるだろうと訪れるものの、一体どうゆう訳か探せど探せど見つからず、
諦めムードでしたが最後には何とか3株ほど見られました。
富士川SAよりの富士山