12-4/29 再び奥三河〜南信州

前回訪れた時に次期が早くって開花直前の半開きから蕾の野草が気になって
今日再度訪れて何とか開いた花を見る事が出来ました、訪れた順にアップです。

ヤマブキ (山吹)
今山道を走ってると、あっちこっちで奇麗な黄色の花が目立っております。

キバナイカリソウ (黄花碇草)
先日訪れた時は堅い蕾でしたが、今日は何とか数株に花が咲いたのを見れました。

ケイリュウタチツボスミレ (渓流立坪菫)
川岸の苔が生えてるような所に生える、訪れてたら廻りが緑が多い中花が目立って咲いていました。

レンプクソウ (連福草)
茎の先に花が5個つくので、ゴリンバナとも言うそうです。昨年教えて貰って今年始めて見る事が出来ました。

ミミナグサ (耳菜草)

オランダミミナグサはよく見かけ我が家の鉢にまで蔓延ってるが、ミミナグサは思うようには見れない種類。

カヤラン                                    ヨウラクラン
蕾が随分膨らんできました、                         花穂が伸びてきて開花が楽しみです。

フウロケマン (風露華鬘)
山地や低地の日当たりのよい所に生える越年草。

ヒナスミレ (雛菫)
山地の林の縁など湿った所に多く見る、縁にやや目立った鋸歯、基部は深いハート形、葉の裏は薄い紫色を帯びる物が多い。

ヒトリシズカ (一人静)
まさかという思いで撮って来ました、下の2枚は場所は違うけど、いずれにしても寒冷地だから今良い状態で見られました。

マルバスミレ (丸葉菫)
手持ちの図鑑では、マルバスミレは全体が無毛、完全な無毛品はごくまれで、一般には含めてマルバスミレと言うと・・・・

アオフタバラン
前回見つけた野草ですが、すぐ横にこれと同じくらいの数の株がありました、はたして開花は幾つに・・・・・

ナガバノスミレサイシン ((長葉の菫細辛
太平洋側の半日陰の山肌で弱々しく咲いてる姿は他のスミレでは見られない姿です。

タチキランソウ
ここにきて山肌にて咲き誇ってるのを時々みかけるようになりました。

ツルネコノメソウ 
これだけ一固まりで咲いてるのは珍しく思いアップです。