12-5/5 奥三河

朝の天気と気温からして今日は春らしい日和かと思いきや、なんの散策日は結構気温が上がって結構大変でしたが
目的の草花は、充分咲いてる物から当てにしてた花が一輪も見られない事もあったりで悲喜こもごもでした・・・・・・・・

イワカガミ (岩鏡)
山地〜亜高山の樹林帯の中や岩場に生える多年草。 野草の専門家の話で、このての野草はまだ細かくは分けられてないそうな・・・・

ツリガネツツジ (釣鐘躑躅) 別名 ウスギョウラク
山地温帯の林縁に生える落葉低木。

ヒメフタバラン (姫二葉蘭)
山地の樹林帯の中に生える多年草。 この地では今年は少なく感じました・・・・・

イチョウラン (一葉蘭)
2か所とも、あれだけ有った物が一株づつしかしか見られず、多くの人が見に行くようになるとどうしても・・・・・

コフタバラン                                     フデリンドウ

         随分花茎が伸びてきました、                             意外な所で見る事が出来てラッキーでした、

アケボノスミレ (曙菫)
特徴として、花が咲いてるのに葉はまだ巻いてる。

フイリフモトスミレ (斑入麓菫)

コチャルメルソウ
チャルメルソウの仲間では最も多く見られる。

トウゴクサバノオ (東国鯖の尾)
時期になると枝を幾つか伸ばして見応えのある姿を見せてくれます。

シコクスミレ (四国菫)
ブナ林の林床に生える多年草、幾つかの花を見る事が出来ましたが、被写体となると・・・・

ワチガイソウ (輪違草)
山地の木陰に生える多年草、今年はまだ咲きだした所で僅かしか見れませんでした。

イワセントウソウ(岩仙洞草)
深山の木陰の湿った苔上などに生える多年草。

ミヤマセントウソウ(深山仙洞草)
沢沿いに多くが見られ、特に岩に着生して、時に水しぶきがかかる所に多く見られる。

ハルトラノオ (春虎の尾)

もう少し早く見に行きたかったけど、辛うじて花穂が残ってくれててやれやれでした。