12-6/10 天生湿原

随分前になりますが富山の友が、登山グループでこの地のゴミ拾いをした時はまだ無料だったと・・・・
その頃から気になってた地、昨年6月9日に訪れた時は白川郷方面からは通行止めで遭えなく断念。
前もって通行の確認をとって出かけてきました、これが同じ日本なのかと自然環境は感動の連続でした。

白川郷の合掌造り
世界遺産に認定されてるが、近代的な屋根が目立ってきて一抹の寂しさが・・・・・

和田家、国の重要文化財

天生峠への道中で眼の前に現れた滝、運転席から、

AM9時の、天生峠の駐車場

これより天生湿原、 駐車場より1100m 40分と案内に、

ヤブデマリ (藪手毬)

オオカメノキ (大亀の木)

ツバメオモト (燕万年青)

ミズバショウ (水芭蕉)                               エンンレイソウ (延齢草)

今日は右回りの一方通行

サンカヨウ (山荷葉)
足元から一面に生えてビックリの連続でしたが、この花は時期が少し遅かったです。

キヌガサソウ (衣笠草)
今回はこの花を見たくて、この時期に出かけてみました。

サンカヨウとニリンソウの群生地
天気が良ければニリンソウが開いてて見応えがあっただろうに・・・・

ヒダボタン
この3個の花しか今回は見る事ができませんでした。
NO−2は カツラ門から