天生湿原、NOー2

カラ谷の分岐

カツラ門
カラ谷から約30分と案内が、先ずここまで横眼を振らず・・・・・あるグループの先ずは記念撮影
カツラ門を裏側から

キヌガサソウ (衣笠草)
2か所目の群生地です、先に行ってるグループの案内人が、これがキヌガサソウの大きな声で・・・・・

ミズバショウの群生地
うわ〜〜凄い、疲れが飛ぶ〜〜〜水芭蕉の群生に訪れたグループ人の声・・・・・・・

リュウキンカ (立金花)
終盤の花でしたが、良い所を選んでとって来ました。

タケシマラン (竹縞蘭)
思うようにこっちを向いてくれるのが無かったけど1輪だけが・・・・

ブナの大木よりこっちの大木の方が迫力を感じました。

原生林の風景
上の中央の大木の根元です、

ショウジョウバカマ (猩々袴)
残り花でしたが、咲きだした株がういういしい姿でした。

ズダヤクシュ (喘息薬種)
ズダは長野県の方言で喘息ことのようで、喘息に良く効くのでこの名があるとか。

匠屋敷

ミツバオウレン (三葉黄連)
上の看板の下に葉だけのマイズルソウの中にぐんせいでした。

ツクバネソウ (衝羽根草)
殆どが蕾でしたが、帰り道にやっと開花1輪見つけました。
散策路が雨の為にグチャグチャで、慎重に歩いてきましたが、1度スリップして泥んこの身体になるかと思いましたが
何とかバランスを整える事が出来て良かったですが、散策中長靴を履いて来ればよかったと後悔でした。
これから雨後だとかに出かけられる方はご用心・・・・・・・見て頂いて有難うございました。