12-10/5 本宮山花々
            一部三河高原の花も

最近時々訪れてる本宮山、新しい野草の情報も頂いてそれを見たい事もあって、秋の花が色々
 咲きだしたり残り花からエンシュウハグマなど綺麗に咲いたのを見たいと思い出かけてきました。 

ススキ (芒)
山野に普通に見られる多年草、

オオヤマハコベ (大山繁縷)
この地では下刈りから除草剤などがまかれて絶滅寸前状態・・・・・

ハナビゼリ (花火芹)
情報を得て初めて見る野草の種子状態。

エリマキツチグリ ?
狭い場所に意外と多くの蕾から朽ち果てた物を見ることが出来ました。

ミカエリソウ (見返草)
全体的には終盤ですが、それでも幾つかの花房には咲きだした所のもありました。

エンシュウハグマ (遠州白熊)
この花を求めて3度目の訪れですが、まだまだ蕾状態のを多く見かけます。

ホトトギス (杜鵑草)
毎年咲くところを覗いて見れば、今が盛りのごとくでした。

アケボノソウ (曙草)
数年前には昔のスケート場の広場に大群生でしたが、今では探してやっと見つけれる状態で寂しいです。

オタカラコウ (雄宝香)
ここでは終わった花と思ってたら、この場所ではまだ蕾の株もありました。

テンニンソウ (天人草)
前回訪れた時は、咲きだした時でしたが、今回は残り花が僅かで終盤でした。

カリガネソウ (雁金草)
98%以上は種子を付けてる状態でしたが、残り花がまだ少し咲いていました。

セキヤノアキチョウジ (関屋の秋丁子)
この地では僅かしか見られ無かったけど、花も終盤でした、

オタカラコウ (雄宝香)
もう終わってるだろうと思いながら覗いてみれば、まだまだ見られる姿でした。

コメナモミ
小さい株を数株ですが見かけました。

タカクマヒキオコシ (高隅引越し)
この地では丈が低く、思った以上花穂をみました。

ホトトギス (杜鵑草)
植林地の林道の脇で笹に隠れるように幾つかの花を見ました。