13-6/2 三河高原

梅雨入り後の一休みの天気に暑くもなく散策には好条件の一日、特に真夏でも別天地と言われてる三河高原へ
 この時期に咲く花を求めて出かけて来ました。 花によっては落花してる物から今が盛りの如く咲き誇ってる花など
花の種類はそれほどでもないですが、結構楽しく散策が出来て良かったです。

ナツハゼ (夏黄櫨)
今年はこの花を(葦毛湿原では切り倒されて)見ることは出来ないかと思っていたら、植え込みかもですが見れて良かった、

ベニバナコツクバネウツギ (紅花小衝羽根空木)
終盤でしたが、綺麗に咲いてるのを選んでとってきました。

ミヤマヨメナ (深山嫁菜)
山地の木陰に生える多年草、今が盛りの如くでした。
こんな色のミヤマヨメナも、

ヤマタツナミソウ (山立浪草)
全体的には終盤で、何とか特徴の2花並んでる所を見れたので撮ってきました。

ヘビイチゴ (蛇苺)
日当たりの良い湿った草地に多く見る多年草。

カザグルマ (風車)
林の縁や川岸など、やや湿った所に生えるつる性の落葉低木、この地でも終盤でしたが綺麗に咲いてるのを選んで・・・・

トキソウ (朱鷺草)
訪れた地の湿地では場所によってはこのように群生でしたが、本来ははパラパラと咲いてるのが見られる。

サワラン (沢蘭)
日本特産の種、湿地にポチポチと生える。
トキソウ (朱鷺草)

カキツバタ (杜若・燕子花)
山野の水辺に群生する多年草、最初はノハナショウブかと思ったら筋の色が白かった、