13-6/8 奥三河花々

     早々に梅雨入りして予定が思うように行かないかと思いましたが、雨は意外と少なく草花には丁度良い湿りと思います。
奥三河の草花をネットで見るにつけ、あの花この花をと出来たら一緒に見れたらと時期をずらせて見てきました。

イワガラミ (岩絡み)
山地に生えるつる性の落葉低木、

サツキ (皐月)
渓流沿いの岩の割れ目に根を下ろして強健な落葉低木、  挿し木で良く殖える。

ヒトツボクロ (一黒子)
訪れた地では、すでに終盤で幾つかの株を見れたがこの株だけが残り花を付けていました。

アカショウマ (赤升麻)
やや明るい林内に生える多年草、訪れた地への山肌で数株の開花をみました。

キバナノヤマオダマキ (黄花の山苧環)
山地の林の縁から道路わきに多く見る多年草、この株の他一株がやっと咲きだした所の雰囲気でした。

カキノハグサ (柿の葉草)
山地の林内に生える多年草、訪れた地では場所によっては以前のように見られない場所も・・・・

コアツモリソウ (小敦盛草)
山地の林内に生える多年草、誰彼共に以前のように見られないから寂しいと・・・・

ウリノキ (瓜の木)
山地の林内に生える落葉低木、 今年3か所目の花ですが、ここではまだ咲きだした所でしら。

マタタビ (木天蓼)
道中葉を見ては覗いて見るも、まだまだ蕾の株が多く楽に見られるのはもう少し先に。