13-6/13 南信州花々

梅雨の怠けの日々に気になってた花々を求めて久し振りに県越境で散策に出かけて来ました。 種類によっては
      激減の野草も有って、人為的を考えられる物から、自然現象としか思えない物から様々な想いを感じながらの散策でした。

ツルマンネングサ (蔓万年草)
訪れた地では今が盛りの如く道端に多くが見られました、

オオヤマフスマ (大山襖)
山地の草地から道端に生える多年草。

ウラギンシジミの♀

ウグイスカグラ (鶯神楽)
甘くて食べられるようですが、今回は見て撮っただけ・・・・

ヤグルマソウ (矢車草)
山地の湿った林下などに生える多年草。 久しぶりに良い開花を見ることが出来た、

ニッコウキスゲ (日光黄管)

イチモンジチョウの♀

ザゼンソウ (座禅草)
今はこのようになっていました・・・・

クリンソウ (九輪草)
廻りは実が出来た株が多くて、若い株を選んで撮ってきました。

ミゾホオズキ (溝酸漿)

フタリシズカ (二人静)
人的に植えられたように順列をつくって生えてるように見えますが・・・・

ヒメヘビイチゴ (姫蛇苺)

山野の草原から湿った所に生える多年草。 ここは熊の出没地カーラジオのボリュウムを上げて撮っていました・・・

イタチハギ
北アメリカ、メキシコ原産の落葉低木、山林の砂防用、護岸用に植えられた物が野生化した物。

キバナノヤマオダマキ (黄花山苧環)

コンフリー 
地中海沿岸〜中央アジアに分布するヒレハリソウと、近隣のオオハリソウなどを親として育成された栽培植物をコンフリーと呼ぶと図鑑に

コバノフユイチゴ (小葉の冬苺)  別名マルバフユイチゴ
もう少し花数を見られるかと思ったが、意外と少なくって数輪の花が見れただけでした、

コケイラン (小尢磨j
散策路が出来た当初に見られた、十数株の幾つかの群落は今いずこ・・・・・・・・非常に寂しさを感じた草花の一つです。

ルイヨウショウマ(類葉升麻)

茶臼山湖の湖岸