13-8/26 三河高原花々

8月も下旬になって、今までの猛暑が嘘のような涼しさになりました、訪れた三河高原での気温をみれば21度
間違いではと思える低さでした。    目的のハダカホオズキ花を見たいと訪れるも一株の開花だけでしたが、
この地ではまだしばらく先の開花と思ってたアケボノソウが2株咲きだしてて、他の株はともれば蕾固しでした。

アケボノソウ (曙草)
訪れた地では早々に2株だけですが咲きだしてて、そのうちの1株。

オニルリソウ (鬼瑠璃草)

カリガネソウ (雁金草)

既に種子が出来てるのが結構多く見られます、

ハダカホオズキ (裸酸漿)

ムカゴニンジン (零余子人参)

サワシロギク (沢白菊)

ミズギク (水菊)
これだけの群生を見るのは初めてでしたが、この地での湿地では結構見られます。

コバノガマズミ (小葉莢?)
実ってきた色合いが目について

ボントクタデ 
湿った所に生える多年草、

サワギキョウ (沢桔梗)
この地で、あっちの湿地こっちの湿地で見かけるようになった多年草、

ヒメシロネ (姫白根)

サギソウ (鷺草)
終盤の花を遊歩道の隅で見つけた花、

ガガイモ (蘿?)
崖から蔓を伸ばして幾つかの花房を付けて咲きだしてた。