13-7/7 南信州花々

梅雨明け間近のこの時期に、久しぶりに南信州に目的の花を求めて出かけてきました、残念というか
 昨年は咲いてるのを見ることが出来た花が、今年は一輪も開花を見られない物から既に終盤の花から
一喜一憂を感じながら散策に歩いてきました。

ギンバイソウ (銀梅草)
山地のやや湿った所に生える多年草、今年はまだ数日早かったです。

ホタルブクロ (蛍袋)

山野に生える多年草。 訪れた地では今が盛りでした。

ジカバチソウ(似我蜂草)
何時も通る度に覗く場所ですが、ここでは初めて見たジカバチソウです。

ミゾホオズキ (溝酸漿)
山地の湿った所に多く群生する多年草、ここでは終盤でした。

ムラサキツユクサ(紫露草)
北アメリカ原産の帰化植物、山地の道路沿いに野生化して群生です、

アカショウマ、(赤升麻)
訪れた地では今が盛りの如くでした。

エビガライチゴ (蝦殻苺) 別名ウラジロイチゴ
山地の崖などに生える落葉低木。

マルバイチヤクソウ (丸葉一薬草)
山地の林内に生える多年草、終盤の花ですが時期的の証拠写真として、

クモキリソウ (雲切草)
主に林内に生える多年草、道路沿いの山肌に生えてるのを見つけて撮ってきました。

ナツツバキ (夏椿)
移動中に道路上に落花を見て見上げてみれば蕾も多いですが、結構花を見ることが出来ました。

クサレダマ (草連玉)
群生の場所ですが、まだ蕾が殆どで探してみたら、2株ほど咲きだしてるのを見ました

ママコナ (飯子菜)
目的の花の一つです、何か所で咲きだしてるのが見れました。

コバノフユイチゴ (小葉の冬苺) 別名マルバフユイチゴ
山地の林下などに生える常緑低木。

オシダ (雄羊歯)
名前の通り雄大な姿は眼を引きます。

ヒロハハナヤスリ(広葉花鑢)
山地の樹林下に生える多年草、前回訪れた時には幾つかの花穂が伸びてるのを見たが、時すでに遅く残り花を見つけて撮ってきました、

バイケイソウ (梅尅吹j
ほぼ満開状態の花を見ることが出来ました。

ショウブ (菖蒲)
茶臼湖畔で色沿いがされて梅雨時に似合う花だと改めて思ったことです。

アクシバ 
この地ではやっと咲きだした所で、開花を探したら数輪の開花をみました、