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14-3/27 南信、北遠花々

彼岸も過ぎて天気の移りも早くなり、春本番を迎えた日に南信州から北遠州へ春の花を求めて
出かけて来ました。県境ではまだまだ残路肩から日陰では残雪が豪雪の跡を残していました。


ザゼンソウ (座禅草)
南信州へ今年も出かけてきました、地元の中学生が整備をして管理されてる湿地で楽に見られます。

ウスギオウレン(薄黄黄連)
今年も足の踏み場に困るほど咲き誇ってて、どれを撮ろうか迷う程でした、

コシノコバイモ(越の小貝母)
和名は越後(新潟県)のコバイモの意味だそうな、毎年見たくて訪れています。

アズマイチゲ (東一華)

キクザキイチゲ(菊咲一華)

ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)
イワボタンの変種と言われております、萼片の廻りの葉の黄色が特別綺麗で大好きな猫の目草です。

イワボタン、(岩牡丹)
毎年見てる場所では自然破壊消滅?で見る事が出来ず、少し奥にて見る事が出来た。

アオイスミレ(葵菫)
例年見る所では山肌が崩れたりしてて一株も咲いてるのは無かった、