6月度  気まぐれショット

6/30 果実が鈴のような型なのでこの名が
土手や林の縁などに生えるつる性の多年草

ネット上で咲きだしたと知って、
梅雨の合間に見てきました。

ウマノスズクサ (馬の鈴草)
6/30  道ばたや荒れ地、畑のふちなどに
生える1年草。
いつも訪れている地で今年初の花を見ました
小さい花だけど結構目につく可愛い花です。

イヌホウズキ (犬酸漿)
6/28 花の後萼が大きくなって果実を
包んだ姿が耳かきに似てることによるとか・・

湿地内で木道より離れて居るところに
何株かありましたが手持ちのカメラでは
太刀打ちできず、一緒に見てた方が
何とか撮れそうな位置の花を見つけてくれて
撮ってきました。

ミミカキグサ (耳掻草)
6/28 丘陵や浅い山の林内に生える
多年草。
葦毛の林の中を探して見ましたが、
綺麗に咲きだしてるのが無くって、
証拠写真程度です。

オオバノトンボソウ (大葉の蜻蛉草)
6/27  一昨年と昨年と見ることが出来てた
株がまたまた消えていました・・・・・・
エンヤコラを繰り返して汗を一杯かいて
登りきったのに残念でした。

落胆して横道を登ったら、お陰様で二株
見ることが出来ましたが、
この株も来年見ることができるか不安に
なりました。

ウチョウラン (羽蝶蘭)
6/27 今年は終わった花と思っていましたが
エンヤコラを繰り返した所では、
まだこんなに奇麗な花を見れました。

ササユリ (笹百合)
6/25 山地の林内に生える多年草、
予定外の花を見ることができました。
一株咲いてるのを見つけて、他はと探したら
結構咲きだしていました。

ナツノタムラソウ (夏の田村草)
(別名ダンドタムラソウ)
6/25 山地の草原や水田の畔などに生える
多年草。
思わぬ林道わきの湿った所で自生して
おりました。
欲を言えばシベがもう少し赤色をしたのを
見たかった・・・・・

ヒメヘビイチゴ (姫蛇苺)
6/25 やや湿った草地に生える1年草、
ユーラシアからの帰化植物というそうです。
この画像の自生地は林道を上って行った
湿った山肌に固まって自生しています。

チシマオドリコソウ (千島踊子草)
6/23 
我が家に来て3年目です、何とか今年も
開花を見ることができました。
後いくつ咲いてくれるだろうか・・・・

ウチョウラン (羽蝶蘭)
6/22 山地の樹林のなかなどに生える
常緑低木。
これも友人から貰った野草、
我が家に来て数年、素鉢8号にて幾つか
芽を出して花も多く付けて咲いています。

ヤブコウジ (藪柑子)
6/22 連日の雨でどこもへも出れず
裏の鉢を相手に遊んでいました。
我が家に来て10年近くなります、
野草店で可愛い名前と姿に魅かれて
購入してきた野草です。

姫 トクダマギボウシ 
6/22 先日行きつけの喫茶店のお客さんが
駐車場で野草の即売を。
自分でも栽培が可能と思われる野草を
蕾の時に購入して来ました。
気がついたらすでに咲きだしていました。

カキラン (柿欄)
6/20 北アメリカ原産の帰化植物、
明治末期に千葉県で見いだされて以来
本州中心に発生してるようです。

キバナノマツバニンジン
6/20 南アフリカ原産の帰化植物
明治中ごろに鑑賞用に導入されたとか、
今では各地で野生化したのが多く見られます
今日も神社の林の中で一株だけ咲きだして
いました。

ヒメヒオウギズイセン
(姫檜扇水仙)
6/20 山地の湿った岩壁などに生える、
今年も手の届かないところで咲き出して
いました。

毎年咲くのが早いか盗られるのが早いか?
今年も盗られるのが早かったです。
6月8日に確認してきた株が2株が消えて
いました、楽しみにしていたのに・・・・・・

ウチョウラン (羽蝶蘭)
6/20 先月の末に小さい蕾を付けてるのを
見つけて、今日見に行くも既に終盤でした、
ならば、もう一か所ここより高いところのはと
見に行けば蕾固し調度良い時に行くのが
難しいです・・・・

ツチアケビ (土木通)
6/19 山地に生える落葉つる性き木本、
雄花をつける株と、雌花と両性花をつける
株がある。 これは両性花・・・・

マタタビ (木天蓼)
6/19 毎年気になる野草の一つです、
今年も開花を見ることが出来て良かったです
残念な事に何株か盗掘されてる事が寂しい。
来年もこの姿をここで見たいものです。

キンセイラン (金精蘭)
6/18  山野の草地や道端などに生える
2年草。 
先日友が咲きだしたと撮ってきて
見せてくれたので、寄ってきたら数株に
開花しだしていました。

メハジキ (目弾き)
6/18 葦毛の林の中ではよく見かける
地味な花をつける野草です。
冴えない画像ですが、蚊に刺されながら
撮った画像です。

コクラン (黒蘭)
6/18 日当たりのよい草地などに生える
多年草。
昨年も同じ日に咲きだしたのを撮ってるから
今年もと覗いてみれば、沢山ある株の中で
これだけが開花しておりました。
時期がくれば沢山の株に花を見ることが
できる事でしょう。

ヒメヤブラン (姫藪蘭)
6/16 海岸の岩場や崖、草地などに
生える多年草。
花期の長い野草で時に冬場でも見ることが
あります。


ハマナデシコ (浜撫子)
6/16  他の野草を探している時に目に
飛び込んできました。
海岸でこの色は結構目立ちます。

バクヤギク 
6/16  前回行った時に覗いてみたけど
一つも見ることが出来なかったけど、
まだまだ少ないけど幾つか咲いてるのを
見ることができました。

イワダレソウ (岩垂草)
6/12 
地中海沿岸の原産、一年生または
二年生草本とか・・・・

先日より蕾らしきのが見えて、
仕事の帰り道に覗いたら、好転気に気を
良くしたようで結構咲きだしていました。
昨年程の開花はまだ見れませんが、
それなりに株を見ましたからもう少ししたら
一か所がピンク色一色になるかも・・・・・

ハナハマセンブリ
6/10  ある湿地の近くを通ったから寄って
覗いてみたら、小さいトンボが目に止まって
カメラを車に取りに戻って撮ってきました。
♂はすぐに見つける事が出来ますが、♀は
見つけ難かったです。
大きさは2aくらいでしょうか?

左 ハッチョウトンボの♀
右 ハッチョウトンボの♂
6/10  ヨーロッパ西部原産の半寄生の
一年生草本。
茎は直立して分岐せず、高さ40a位になる
帰化植物図鑑より抜粋。

先日咲いてると聞いて見に行って撮って
きましたが、初見の野草です。

セイヨウヒキヨモギ
6/10 何故か今年は非常に少なくって
何所に咲いてるんだろうかと探したほどで
とっても寂しさを感じました。
来年は今年以上の株を見ることを
期待したいです。

コバノトンボソウ (小葉の蜻草)
6/10 山地の日当たり良い草地に生える、
この地方ではトキソウより見つけ難いです。

本来はもう少し花弁が開くけど、冴えない
開き具合で終わる花です。

ヤマトキソウ (山朱鷺草)
6/10  今年も見ることができました、
昨年は11日に見に行ってすでに花弁に
しわが寄っていたので、今年も遅いかと
思いましたが、思った以上の花を見れました


サワラン (沢蘭)
6/8 所によっては終わってる花ですが
今日寄った所はあっちこっちと花盛り
中でもこの株の色合いが花葉ともに
色濃くって
実物通りの色合いで撮れたから・・・・・

シソバタツナミ (紫蘇葉立浪)
6/8 林内に生える常緑の多年草、
周りでは既に終わってる株も有りましたが、
良い株を見つけて撮ってきました。

イチヤクソウ (一薬草)
6/8 日当たりのよい湿地に生える多年草
先日見に寄った時に蕾が膨らんでいて
近日中に開花を思わせる雰囲気でした。

カキラン (柿欄)
6/4 目的の花が見つからず、結局うろうろと
してたら、田んぼの畦道に沢山咲いてるのが
目に付いて撮ってきました。

ウツボグサ (靫草)
6/4 葉は一枚で、暗い緑色で中脈が白い
裏面は紫褐色を帯びる。
昨日撮ってきてゴミバコ行きばかりで
リベンジに行くも返り討ちに遭いました・・・・・

ヒトツボクロ (一黒子)
6/3 山地に生えるつる性落葉木本、
茎や枝からも気根を出して、岩や木に
這いのぼる。
卵形の装飾花が目立ちます。

イワガラミ (岩絡み)
6/3 
山地の草地や林縁などに生える多年草
今年も早々に見ることが出来ました。

キバナノヤマオダマキ (黄花の山苧環)
6/3 待っていた花です、今年もユニークな
形の花を見ることができて楽しんで撮って
きました。
葉の形が瓜の葉に似てるからついた
名だそうです。

ウリノキ (瓜の木)
6/2 我が家に来て十数年毎年それなりに
花をつけて眼の保養をさせて貰っています、
葉にさわったり、もんだりするとよい香りが
します。

イブキジャコウソウ (伊吹麝香草)
5/31 咲きだしてるとネット上で知って
見に行ってきました。
特別多くは見ることが出来ませんでしたが
近くで咲いてるのを撮る事ができました、

トキソウ (朱鷺草)