11-7/3 梅雨半ば、南信州花々

前日の天気予報では曇りのち雨予報でしたので、出かけを諦めていましたが、
当日の天気は青空が広がって散策日和、ならば降られるまで徘徊しようと出かけました。

ホタルブクロ (蛍袋)
珍しく群生を見たので車を止めて撮って来ました。

アカショウマ (赤升麻)

ヤマグワ (山桑)
深い切れ込みのある葉からまったく切れ込みの無い葉まで、多様な形をもつ木

キバナノヤマオダマキ (黄花の山苧環)

バイカツツジ (梅花躑躅)
葉に隠れるように赤紫色の斑点のある白い花をつける。

オオバアサガラ (大葉麻殻)
山地の渓流沿いになどに生える落葉低木、↓のチシマオドリコソウと一緒にと持ってたら、落花がかなり進んでいました。

クモキリソウ (雲切草)
↑のオオナアサガラの枝の下辺りにて一株だけですが見つけました。

チシマオドリコソウ (千島踊子草)

ヒメヘビイチゴ (姫蛇苺)

サワギク (沢菊)

エビガライチゴ (海老殻苺)

モミジイチゴ (紅葉苺)
通常の実の大きさは1〜1.5aぐらいですが、これは2aくらい有って珍しいと思い撮って来ました。

マルバイチヤクソウ (丸葉一薬草)
まだ蕾固しでした、参考にとってきました。

ウメガサソウ (梅笠草)

散策場所の渓流

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