12月度 気まぐれショット
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12/29 伊良湖岬への帰り道に、道沿いにて 一固まりの群生が眼に飛び込んできて、 戻って見たらこの野草でした。 ヨーロッパ原産で帰化してる越年生草本、 西日本では畑の雑草となってるとか・・・・ ヤブチョロギ (別名ヤブイヌゴマ) |
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12/29 絶滅危惧種の野草です、ここにきて やっと奇麗に紅葉したのを見る事が出来ました でも今日嫌な物を見ました。 このハギクソウを抜いてる人がいて、 何をしてるのって声を荒げたらビックリして いましたが、既に手には抜いたのを数株 持っていました。 持って帰っても絶対に育たないのに育てまの 一点でした、絶対採らないで欲しいですが 何とも後味の悪い思いをしました。 ハギクソウ (葉菊草) |
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12/28 芽の出具合を見に行ったら住職さんが 下刈をしながら早く咲きだしたから振り廻されて 大変ですって仰って、今年は雨が多いからもう 咲いてるよって教えて下さいました。 撮らせて頂いた後、今年は早いからって改めて お言葉を頂いて帰って来ました。 少し離れていたので、トリミングしました。 セツブンソウ (節分草) |
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12/28 ロウバイと違って花全体が黄色、 ロウバイと同様庭などに植えられている。 ネット上では既に見せて頂いてる花、やっと 咲いてる所を見る事が出来ました。 ソシンロウバイ (素心蝋梅) |
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12/25 西アジア、中近東の原産で世界中に 帰化してる越年草草本。 先日来眼にするようになってきましたが今日も 畦道で幾つか眼にしました。 オオイヌノフグリ (大犬の陰?) |
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12/25 北アメリカ原産の越年草本、 本来の花期は5〜6月ですが、問題になってる 野草の強さでしょうか? この月に花を見るとは 思いませんでした。 アメリカフウロ |
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12/24 まだ早いだろうと思いながらも覗いて みたら一株だけですが開きかかって居りました 今年1月中旬に開花を見ていますが、例年 この時期を楽しみにしてる花です。 この株の開花はまだ4〜5日はかかりそうです。 コセリバオウレン (小芹葉黄連) |
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12/23 久し振りに近くの山に登ってきました 目的のアリドオシの実とともに、咲いてるのが 見れたらいいな〜・・・・・ 咲いた後の、汚れから傷みの多い花は結構 多く見ましたが、奇麗に咲いてるのが少なくって やっと奇麗に咲いてるのを見つけました。 モチツツジ (黐躑躅) |
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12/22 友が咲いてたと教えてくれたので 早速見に行ってきました。 通常山野の湿った所に生える多年草。 花期は3〜4月ですが、ここでは毎年早めに 咲いています。 ヤマネコノメソウ (山猫の目草) |
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12/22 葉の付け根に蝶形花が咲いていました、 日当たりのよい所に普通に見られる蔓性の 1〜2年草、本来の花期は3〜6月ですが 既に咲きだしていました。 カラスノエンドウ (烏野豌豆) |
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12/22 ぼちぼち咲いてるのではと覗いたら 思った通り咲きだしていました。 株によっては、既に随分前より開花の様子 キュウリグサ (胡瓜草) |
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12/22 ↑のキュウリグサを見に行ったついでに 覗いて探したら、小さくって見つけ難かったけど 一輪咲きだしているのを見つけました。 イヌノフグリ (犬の陰?) |
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12/22 先日来散策中に見つけてた花 今日見たのが傷みも少なく、汚れも少なく 一番奇麗でした。 陽を受けて奇麗にさいていました。 タチツボスミレ (立坪菫) |
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12/19 今冬一番の寒波に期待して出かけました、 家を出る前に予報通りの小雪が舞う中現地へ 小さいのは、幾つか出来ていましたが、 被写体になるのは、まだ少なかったですが 眼に着いた氷柱を撮ってきました。 シモバシラの氷柱(霜柱の氷柱) 他の氷柱 |
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12/18 暖地の山地に生える常緑低木、 枝には長さ〜2aの鋭い刺がある。 今日偶然に訪れた地にて見つけました。 アリドオシ (蟻通し) |
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12/18 ↓の9日に見た実が弾けていました、 この実を見つけて以来何時弾けるかと 気になっていました。 これで気持ちも落ち着きました^^ キジョランの綿毛 (鬼女蘭の綿毛) |
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12/14 山地の乾燥した所に生える常緑低木、 本来の花期は3〜4月ですが、この木は毎年 この時期に花を付けています。 アセビ (馬酔木) |
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12/13 花はピンク、クリーム色、白などで 本来の花期は3〜6月ですが、何らかの 環境が良いようで今年も咲きだしていました オドリコソウ (踊子草) |
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12/13 海岸近くの山林に生える常緑の 蔓植物。 今年も木に絡まって多くの実を付けていました フウトウカズラの実 (風藤葛の実) |
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12/13 山地に自生する、庭木としても よく植えられている低木。 果実は染料にしたり、食品の着色料に。 クチナシの実 (梔子の実) |
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12/12 太平洋を見に行ったついでに 横道を散策したら幾つか咲いていましたが 化弁の傷んでるのが多くて撮るのを 諦めていました、これが汚れもなく奇麗 でしたので撮ってきました。 花には密が多くメジロなどがやってくるのを 結構見る事があります。 ヤブツバキ (藪椿) |
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12/10 北アメリカ原産の1〜2年草、 全国の山野にごく普通に見られる。 ハルジオンに似るが、蕾はあまりうなだれ ない、 ハルジオンの様に葉の基部が茎を抱かない ヒメジョオン (姫女苑) |
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12/10 この時期に明るい山道を歩いていると 運が良ければ眼にする事が出来ます。 今日、これを目的に里山へ出かけたら やっと一つ見つける事ができました。 ウスタビカの幼虫が作った物ですが この時期には、ほとんどが空との事です。 昔ムシロを二つ折にして縫い合わせた袋に 似てるという事でこの名が付いた様です。 ヤマカマス |
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12/9 先日来覗いていた実です瑠璃色の 奇麗な色の実を見る事ができました。 ジャノヒゲ(蛇の髭) 別名(リュウノヒゲ) |
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12/9 ↓のキジョランの綿毛を探しがてら 運よく弾けた実を見る事ができました。 綿毛の種子、今にも飛んで行きそうです。 ガガイモの綿毛 |
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12/9 先月28日に今年初めて見る事が 出来た種子です、今日も再度見に行き、 右側の弾けたのは遠くて望遠で引っ張って トリミングした綿毛です。 左側は、実が割れて綿毛が弾ける直前の 実を見る事が出来ました。 はたして後何日で右の様に綿毛が飛び 出すことか・・・・・ キジョランの綿毛 (鬼女蘭の綿毛) |
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12/8 川の水量が少なくて寂しかったですが 輪になってる所が見えるから良かったと 思っています。 他の画像も 煮え渕のポットホール |
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12/8 やっと見る事が出来た実です、 ここで4か所めでした。 思った以上に大きくって、 キジョランの実より少し長いです。 ガガイモの実 |
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12/4 南アフリカ原産で観賞用に栽培される 多年性草本。 直径4aほどの白色〜赤色で中心の 黄色い5弁花を一つ着ける。 暖地では逸出したものが見られるが まさにこれが逸出した物です。 フヨウカタバミ |
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12/4 南アフリカ原産で観賞用に栽培される 多年性草本。 花期は9〜10になっていますが、 この地方ではまだまだ奇麗に咲いて おりました。 ハナカタバミ |
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12/4 南アフリカのケープタウン辺りの 原産で、世界各地で観賞用に栽培され アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、 などに帰化してる多年草。 葉に斑点が有ることで他のカタバミと 区別できる、今年も咲きだしました。 オオキバナカタバミ |
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12/2 愛知県の旧鳳来町に 名のごとく板を敷き詰めたような渓谷 宇連川の湯谷より上流約2km程に 自然のつくりだす姿に感動物です。 板敷渓谷 |
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12/2 好天気に気を良くして自然美を求めて 奥三河へ行ってきました。 前を通る度に気になる景色です。 長篠ダム |