10-3月度 気まぐれショット

10年度 1月 2月
09年度 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
3/30 
亜高山〜高山の湿原などに生える常緑低木
本来の自生地では6〜7月に咲くようですが、
我が家の鉢で栽培種は、今年も3月に早々に
咲いて眼を楽しませてくれています。
花の長さは6_程度の可愛い花です。

ヒメシャクナゲ (姫石楠花)
3/30 先日に続いて今日も覗いて見ましたが
気に入った株が見あたらなかったけど、
この株の花だけが奇麗な色合いで咲いて
いたので撮って来ました。

ニオイタチツボスミレ (匂立坪菫)
3/28 日当たりのよい湿地に生える多年草。
先日見に来た時に比べて随分開花が多くなり
見栄えが良くなりました。

サワオグルマ (沢小車)
3/28 
人家周辺の道ばたから山地の林の下まで
もっとも普通に見られるスミレ。
花の色は空色に近いものや赤みの強いもの
など変化が多い。

タチツボスミレ (立坪菫)
3/28 散策中に刺と蔓状枝に足止めをくう事が
ある植物、今年も花が咲きだしました。

山野に普通に見られるつる性の落葉低木、
葉柄の基部に巻きひげがある、これで他の
木などにからみつく。

サルトビイバラ (猿捕茨)
3/26 数年前に園芸店にて購入した野草
昨年植え替えをしたら、今年は早々に多くの
蕾が付いて、先日来花も咲きだしました。

バイカイカリソウ (梅花碇草)
3/26 
この野草も一昨年に頂いたもの、頂いた年と
昨年は冴えない咲き方でしたが、今年は
奇麗に咲いてくれました。

ニリンソウ (二輪草)
3/26 
数年前に頂いたのが先日来咲き誇っています
花は春と秋に咲く、秋は閉鎖花でこれが槍の
穂先に似てるから付いた名前。

センボンヤリ (千本槍)
3/23 
葉がカエデの様に掌状に深く切れ込んで
いるのでこの名が。
本州の中部地方以北の山野に普通に見られる
落葉低木。 母種はナガバモミジイチゴとか・・・・

モミジイチゴ (紅葉苺
3/23 山地の林のなかに生える常緑低木、
赤い実と光沢のある葉が美しく、世界各地で
庭木として利用されてるとか・・・・・
花が沢山咲きだしていました。

アオキ (青木)
3/23 
山地や丘陵の沢沿いなどに生える多年草、
葉が対生し、雄しべが4個なのが特徴。
市内の林道に群生しておりました。

ネコノメソウ (猫の目草)

3/21 
平地から山麓の道ばたや林のふちなどに
生える越年草。 全体にやわらかく、
高さ20〜50aになる。葉は長い柄があり、
羽状に何回も細かく切れ込む。
山道で咲きだしていました。

ムラサキケマン (紫華鬘)
3/20 
黄色いスミレの多くは雪国か高山に生える種類
暖かい太平洋側に見られるのはこの種類だけ
開発と乱獲によって減少してるとか・・・・
ここも多きい株が無くなっています。

キスミレ (黄菫)


里山のキスミレと周辺の花
3/20 山野の林内や草地に生える多年草、
今年も咲きだしていました。
白く清楚な花を静御前に例えたものとか・・・・

ヒトリシズカ (一人静)
3/20 
知る人ぞ知る場所に咲く野草です、渓流沿いの
岩に自生して十数年? 

本来は山野の日当たりのよい草地
などに生える多年草。

私は数年前に教えて貰って二度目の訪れですが、
花数は相変わらずで増えていない。

オキナグサ (翁草)
3/20 日当たりの良い草地に生える、
サワオグルマによく似てるいるが乾いた場所に
多く、根生葉はやや小型でクモ毛が密生する。
高さ20〜60センチの多年草。

オカオグルマ (丘小車)
3/17 やっと開花を見ましたカラスノエンドウと
スズメノエンドウの間の大きさという事でついた
名前です。

カスマグサ 
3/17 
毎年ここのが一番早く開花してるようです
今日も別の野草を見にいって覗いたら、既に
沢山の開花を見ました。

ヤマブキ (山吹)
3/17 まさかの開花をみました、周りを見ても
この株だけが咲きだしていました。
ただ丈が10cm足らずの大きさでした。

ミカワチャルメルソウ
3/17 東海地方に自生する猫の目草で
白花のハナネコノメの変種になるとか・・・・

今年も気になっていた野草ですが、咲きだして
おりました。

キバナハナネコノメ 

 今日のネコノメソウの仲間も
3/16 山野に生える落葉低木、庭木としても
植えられている。
林の中で小さい花が目立っていました。

ウグイスカクラ (鶯神楽)
3/16 
丘陵から山地の日当たりの良い乾燥ぎみの
ところに生える。 葉は卵形〜広卵形で基部は
深いハート形、白い斑入りもあるも。

珍しく横一列に並んだのが有りました。

フモトスミレ (麓菫)
3/16 
太平洋側にとびとびに分布、山地の日当たりの
良い草原や落葉広葉樹林に生える、普通葉は
3個つく。

今年も奇麗に咲きだしました、今日は強風の中
風と戦ってやっと撮れた一枚です。

キスミレ (黄菫)
3/12 
先日来何時咲くかと待ちにまった花です、
3年前に頂いた株です。
今年やっと土に馴染んでくれたようで、
好天気に気を良くして咲いてくれました。

ヒロハアマナ (広葉甘菜)
3/12 園芸種ですが我が家で棚の下で思った
以上に奇麗に咲いていました。
既に幾つか咲いた後の花ですが撮って
みました。

ミスミソウ (三角草)
3/11 
中国原産の多年草、日本には薬用植物として
入る。 花を編笠に例えてアミガサユリの名も
有る。

バイモ (貝母)
3/11 山地のやや湿った樹林のなかに生える
草本状の常緑低木。 
まだまだ咲きだした所、多くは蕾固し。

フッキソウ (富貴草)
3/11 山地に自生する落葉低木、庭木としても
植えられる。
出先で植えられた物ですが奇麗に咲いてたから
撮ってきました。

ミツバツツジ (三葉躑躅)
3/9 我が家にきて3回目の開花になりますが
株は年々大きくなってきています、
それに続いて花数も随分増えました。

図鑑で、かっては畦道などにもよく見られたか
花後など、種子が飛んで所々で芽を出しますが
激減した原因はなんでしょうか・・・・・

オキナグサ (翁草)
3/9 ネット上で咲きだしてると知って、自分の
知ってる所はと、見に行ったらこの株だけが
咲き出していました。

海岸から低山にかけての草地や林の中に
生える多年草。 特徴の花穂の先に糸状の
付属帯が仏炎苞の外に長く伸びている。

ウラシマソウ (浦島草)
3/8 沢沿いなど、湿った所に生える多年草。
今年も楽しみに見に行ってきましたが、
残念ながら、今年は開花が遅れていました。

シロバナネコノメソウ (白花猫の目草)
 他のシロバナネコノメソウ
3/7 
海岸や海沿いの道ばたなどに生える越年草。
葉は白い粉をかぶったような色で、茎は赤みを
帯びるものが多い。

開花状況を見に行ったら、開花は少ないですが
咲きだしていました。

キケマン (黄華鬘)
3/2 茎の先に菊に似た花が1個着く事から
この名がある。落葉樹林の下や林縁に生える
多年草。

花の色は淡紫色、青紫色、ピンク、白など
変化が多いが、この地方は白色しか見る
事が無い。

キクザキイチゲ (菊咲一華)
3/2 
今回で二度目の訪れですが思った以上に
咲きだしていましたが、本来の瑠璃色の花を
見る事が出来ませんでしたが後一週間か
10日で奇麗な瑠璃色が見れると思います。

ヤマルリソウ (山瑠璃草)
3/1 
山地の木陰に生える多年草。イブキトラノオの
仲間のひとつで、花が春に咲くのでこの
名がある。 

ハルトラノオ (春虎の尾)
3/1 
全体にハコベに似て、ルリ色の花をつけるので
この名がある。
ヨーロッパ原産の一年生草本、世界の熱帯から
暖帯に分布とか・・・・・

アカバナルリハコベはルリハコベの内、花色が
赤橙色のものをいう。ルリハコベの中に混ざて
発生すると帰化図鑑に。

知人から頂いて今年で3年目になりますが
今年もやっと咲いてくれました。

ルリハコベ (瑠璃繁縷)
3/1 
小さな葉をノミの夜具に見立ててこの名が
ついたと言う。
畑や田んぼの畦などに生える2年草。

ノミノフスマ (蚤の衾)
3/1 暖かくなってやっとシベの見えるほどに
開いた花を見る事ができました。
山麓や丘陵の土手や道ばたなどに生える
多年草。

ヒメウズ (姫烏頭)
3/1 中国地方や四国では和紙の原料として
栽培されてるとか・・・・・
中国原産の落葉低木、枝が3本に分かれてる
のでこの名がある。
庭木としてもよく植えられている。

ミツマタ (三叉)