10−7月度 気まぐれショット
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7/30 山麓のやや乾いた草地や崖などに稀に 生える半寄生の1年草。 上部の葉腋ごとに1花を付け一度に開くのでは なく下から順に咲く。 オオヒキヨモギ (大引蓬) |
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7/30 亜高山の林のなかに生える多年草。 葉は一番下の1個だけが大きい。花は茎の 上部に10個前後つける。 キソチドリ (木曽千鳥) |
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7/30 葦毛湿原にて例年通りの開花ですが 今年は近くで開花が無くって、これも証拠写真 日当たりの良い湿地に生える多年草。 サギソウ (鷺草) |
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7/30 湿地に生える多年生の食虫植物 葉は地下茎の所々から地上にのび、 長さ3〜6_の細いへら形。 今年もやっと撮れる位置で開花を見ましたが 画像は気に入りませんが、証拠写真でアップ。 ムラサキミミカキグサ (紫耳掻草) |
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7/30 山野の日当たりの良い湿地に生える 落葉低木。 小さな両性花多数と白い装飾花をつける、 装飾花には花弁状の萼片が4個ある。 ノリウツギ (糊空木) |
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7/26 昨年初めて見た野草、今年も見れるか 心配しながら訪れてみましたら、有りましたが この場所では殖えておらず、別の場所にて 2株見つけましたが開花はこれが早やそう、 これもしっかり開花したのを撮って見たいです。 エゾスズラン (蝦夷鈴蘭) |
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7/26 手持ちの図鑑を見ていたら、今まで タチコゴメグサと思っていたけど、上弁の横に 紫のの筋が入っているは、筑紫小米草に良く 似ている。 手持ちの図鑑で、タチコゴメグサには紫色の 縞は入って居りません。 どちらが正しいのか次回再度しっかり特徴を 撮って来たいと思います。 |
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7/26 毎年この時期に訪れて見て来ては 楽しんでいる白花です。 今年も数株ありましたが、皆それなりに趣が 有りました。 シロバナウツボグサ (白花靫草) |
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7/26 全体の姿を僧侶や修験者が持つ錫杖に 見立てたもの、樹林のなかのやや暗い所に 生える腐生植物、腐葉土などから養分をとり 入れている。 シャクジョウソウ (錫杖草) |
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7/26 沢沿いの湿った所や岩場などに生える 多年草。 地域の環境によって結構左右されてるようで ここでは既に終盤の気配でしたが、良いのを 選んで撮ってきました。 タマガワホトトギス (玉川杜鵑草) |
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7/24 山地の木陰に生える多年草。 茎は高さ20〜40aになる。 葉は長さ1〜2センチの柄があり、長楕円形で 長さ4〜10a、 ツルニガクサ (蔓苦草) |
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7/24 山野の道ばたや草地に生える多年草。 高さは30〜80a。 細い花穂の感じがタデ科のミズヒキによく 似てる。 キンミズヒキ (金水引) |
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7/24 常緑樹林内に生える常緑のつる植物。 つるは固くって丈夫、葉は対生し、長さも幅も 6〜12aの卵円形で先端は短くつき出ている 葉の付け根に淡いクリーム色の小さい鐘形の 花を散形状につける。 キジョラン (鬼女蘭) |
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7/24 日当たりの良い、草地に生える多年草。 高さは30〜60aの広披針形で、基部はやや 茎を抱く。 オトギリソウ (弟切草) |
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7/21 野原や道ばたに普通に見られる1年草。 この花も昨年は既に開花を見ていますが、 今年やっと一番花を見る事が出来ました。 キツネノマゴ (狐の孫) |
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7/21 葉が黒っぽい緑色なのでこの名がついたと 言われていますが、ここの株の葉は、 左程黒くは見えません。 山地の木陰などに生える多年草。 ハグロソウ (葉黒草) |
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7/21 葉が根もとに1個だけ着く事から一葉の 名がある。亜高山の針葉樹林のなかに生える 多年草。 葯一週間遅れで開花を見ました。 コイチョウラン (小一葉蘭) |
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7/18 名前の通り備中にて多く咲いてると 聞き及んでいます。 本来は8〜10月の開花ですが、南信州では 毎年この時期に咲きだします。 ビッチュウフウロ (備中風露) |
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7/18 白い小さな花を梅の花に例えた名前と 言われる。 林の縁などに生える落葉低木。 ネット上ではとっくに見てる花ですが、 南信州ではまだ見れる咲き方をしていました。 バイカツツジ (梅花躑躅) |
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7/16 岩壁に生え、葉がタバコの葉に似ている 事からこの名が。 自然界はどこの世界にも気の早いのがいて、 他の株では花茎も見当たらないのが多い中 咲きだしていました。 これからは、見やすい撮りやすい場所で 咲き誇ってくれる事でしょう。 イワタバコ (岩煙草) |
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7/16 山地の木陰に生える多年草、地下茎を 長く地中にのばして繁殖する。 この花も毎年開花を心待ちにしてる花です。 ヤマジオウ (山地黄) |
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7/16 山地の草地に生える2年草、 葉はオニルリソウに比べ厚みがある。 果実の分果にはオニルリソウ同様のカギ状の 毛がある。 オオルリソウ (大瑠璃草) |
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7/15 暖地の樹林のなかに生える常緑低木 全体に褐色の軟毛が多い。 茎は地面をはってのび、先端は斜めに立ち 上がって高さ15〜20aになる。 ツルコウジ (蔓柑子) |
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7/15 ヨーロッパ、アジア大陸原産の多年生草本。 茎は高さ30〜80aほど、葉は長楕円形で 鋭鋸歯がある。中部以西に散生する・・・・・ ナガバハッカ |
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7/15 湿地に生える多年生の食虫植物、 この仲間では一番背が高く、花茎は高さ10〜 30センチ近くにもなる。 今年の一番花を見る事が出来ました。 ホザキノミミカキグサ (穂咲の耳掻草) |
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7/15 北アメリカ原産の一年生草本、葉は無柄で 対生。 1920年に東京で見いだされ、その後各地で 確認され、現在は関東・北陸以西に分布。 昨年はこの時期に既に開花を見てるけど、 探してやっと一輪だけですが咲いていました。 オオフタバムグラ |
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7/15 東南アジア原産の帰化植物。 淡い黄色から白色の5弁花をつける、 関東地方以南に散発的に帰化してるとか・・・ 耕地の周辺に発生。 キンゴジカ |
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7/15 常緑広葉樹林下に生える無葉緑の 多年生の腐生植物。 まだ早いかもと思いながらも、気持ちは咲いて くれてたらと期待して訪れたら、既にしっかり 咲いてるのが有って撮ってきました。 クロムヨウラン (黒無葉蘭) |
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7/12 湿地に生える多年生の小さな食虫植物 葦毛湿原でやっと、木道から撮れる場所に 咲きだしていました。 ミミカキグサ (耳掻草) |
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7/12 南アメリカ原産の多年生草本。 雌雄累株の枕水性植物、日本には雄株のみ 帰化してるそうです。 日本には大正時代に入り、池、溝、水路、湖沼 河川の岸に群生し、本州、四国、九州に分布。 オオカナダモ |
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7/11 山地の林内に生える多年草。 葉先は尾状のとがり基部は心形で、重鋸歯が ある。 花弁は白色さじ形で、長さ4〜6_。 トリアシショウマ (鳥足升麻) |
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7/11 山地の木陰に生える高さ15〜20aの 多年草。 ここにきて花数が2個〜3個になって華やかに なって来ました。 シロバナイナモリソウ (白花稲森草) |
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7/11 山地や丘陵の林のふちや傾斜などに 生える多年草。 関東から東海地方にかけて特に多い。 ササユリがほぼ終わって変わった一段と 華やかなユリが咲きだしました。 ヤマユリ (山百合) |
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7/8 山地の渓流沿いの木陰などに生える 多年草。 両性花では、雄しべが目立つ。 覗いた所の奥に一輪だけ咲いていました。 ギンバイソウ (銀梅草) |
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7/8 山地の林の下に生える半寄生の1年草。 高さは30〜50a、7〜9月に紅紫色の唇形の 花が咲く。 咲いてたと情報を頂いてみてきましたが 周りは結構咲き誇っていました。 ママコナ (飯子菜) |
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7/8 山地の林のふちなどに生える落葉低木、 高さは地域性から土壌の関係もあるようで、 所によっては1mくらいにもなるとか。 画像の木丈は15a前後と低いです。 アクシバ |
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7/8 山地の日当たりの良い草地や林の縁に 生える多年草。高さは30〜80a。 道路沿いの沢の縁にて偶然に見つけたので 撮って来ました。 シモツケソウ (下野草) |
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7/4 野原や川の土手、道ばたなどの日当たりの よい所に生える草本状の小低木。 草のように見えるけど、本当は樹木。 眼に止まる程道路わきに固まって咲いて いました。 コマツナギ (駒繋ぎ) |
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7/4 アメリカと名がつくけど、帰化植物図鑑では ヨーロッパ原産の1〜2年生草本と 載っています。 南半球を含めて世界の温帯に広く帰化してる。 アメリカオニアザミ |
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7/4 アメリカ原産の1年草、戦後まもなく九州で 気付かれ、その後どんどん北上し、現在では 関東地方まで広がっているとか・・・・ 花期が8〜10月になっていますが、当地の 林道にて早々に見る事が出来ました。 ベニバナボロギク (紅花襤褸菊) |
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7/3 日当たりの良い草地などに生える 多年草。 ランナーを出してふえる、葉は細く花は まばらにつく。 何時もの所で今年も目立って咲いていました。 ヒメヤブラン (姫藪蘭) |
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7/2 一週間前には株を見る事が出来なかったけど 雨後の成長の早い事にびっくり。 今日見に行ったら、奇麗に咲いてるのを見れ ましたのでまたアップです。 タシロラン (田代蘭) |
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7/2 山地の岩場などに生える多年草。 花の色や形が変化に富み、山野草愛好家が 好んで栽培した為、自生の物が少なくなって しまいました。 この株も心配な位置にて咲いていました。 ウチョウラン (羽蝶蘭) |
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7/2 山地の木陰のに生える多年草。 高さ5〜15aになる。葉は柄があり 広卵状三角形で長さ2〜3a数個の 深い鋸歯がある。 今年も探して探してやっと3株の開花を 見る事が出来ました。 ミヤマナミキ (深山浪来) |
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7/2 山地の湿地や湿った草地に生える 多年草。 鮮やかな黄色い花は山中の湿原でよく 目立つ。 クサレダマ (草連玉) |