10-8月度 気まぐれショット

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8/31 山の縁の草地の中などになどに生える
多年草。
花柄には屈毛が生えるので、レイジンソウとの
見わけになっています。

アズマレイジンソウ (東伶人草)
8/31 山地の谷間の湿り気の有る所に生える
多年草。
2週間ほど前に覗いた時は、蕾も少なくって
今年は遅れてると思いました、咲きだすと早く
結構多くの花を見る事が出来ました。

ジャコウソウ (麝香草)
8/31 ここにきて、地を這って伸びてる蔓の
幾つかに花を見る事が出来るようになりました
リンドウの中で好きな花の一つです。

ツルリンドウ (蔓竜胆)
8/31 大方の株の花が終わっていましたが、
小さい群生が幾つかありました、ほとんの株は
花は終わっていましたが、探したら数株、
花を付けたのが有りました。
奇麗に咲いていたら、つい撮っていました。

ジンバイソウ 
8/31 山地のやや湿り気のある草地や林の
ふちなどに生える大形の多年草。

花はキオンと似てるけど、葉が羽状に深く
切れ込む。

ハンゴンソウ (反魂草)
8/31 キチョウの羽化を見る事が出来ました、
左は午前10:46分、二枚目は10:49分です
3分で羽が乾いて伸び切っていました。
奥三河にて散策の帰りに見つけたんですが、
行きに見つけておれば、もっと感動的な場面に
出会えたかも・・・・・
8/30 山野の林の中に生える多年草。
他のホトトギスの花に比べて、
花弁がそり返るのも特徴のひとつ。

ヤマホトトギス (山杜鵑草)
8/30 山野に生えるつる性の多年草。
茎は長く伸びてほかの木や草に巻きつく。

コバノカモメヅル (小葉の?蔓)
8/30 日当たりの良い湿地に生える多年草。
茎は三角形で高さ40〜70センチ葉は茎の
下部に数個付き、長さ5〜20センチの線形。

ミズトンボ (水蜻蛉)
8/28 
池や沼、湿地に生える多年草、地下茎は
泥のなかをはって分枝する。
午後3時半にはまだ蕾状態でしたが、
4時になったら幾つかのい開花をみました。

ミズオトギリ (水弟切)
8/28 
白い玉のような頭花をつけるのでこの名が、
伊勢湾をとり囲む地域にだけ生える1年草。
葦毛湿原にて咲きだしましたが年々減少?
頭花には雄花と雌花が混じってつく、
雄しべの葯は黒い。

シラタマホシクサ (白玉星草)
8/28 山地〜高山の湿原に生える多年草。
ひとつの節に3個ずつつく、日本特産種、
葦毛湿原にて咲きだしていました。

イワショウブ (岩菖蒲)
8/27 
北アメリカ原産でアジアや南ヨーロッパに
帰化している一年生草本。
葉は対生し長楕円形で縁に低い鋸歯を有す。
田んぼのあぜ道に咲き誇っています。

アメリカアゼナ
8/27 山野の道ばたなどにごく普通に見られる
1年草。
先日来訪れる地にて、群生してるの見て、
気の早いのが有るのではと、見てたら今日
一花の開花を見つけました。
葉は浅い鋸歯で下部の葉は8前後の鋸歯が
見られます。

イヌコウジュ (犬香?)
8/27 日当たりの良い草地や道ばたに生える
1年草。
小葉の先を引っ張ると矢筈形にちぎれる
ことからこの名が。

ヤハズソウ (矢筈草)
8/27 北アメリカ原産のつる性の寄生植物。
輸入された穀物や砂防用植物の種子に
混じって日本に入って来たらしい・・・・

小さくって見難いので、これはと思う花を見たら
レンズで覗いて良かったので撮って来ました。

アメリカネナシカズラ
8/24 
山野の日当たりの良い所に生えるつる性の
多年草。
今年初めて見る事ができました。

ノアズキ (野小豆)
8/24 山野の日当たりの良い草地に生える
多年草。
群生する事が多く、周りに結構多くの花穂を
見ました。

ツルボ (蔓穂)
8/24 低地の丘陵地に見られる野草、
今年も見る事が出来るシーズンに入りました。
通常のマツムシソウに比べて3分の1位です。

ミカワマツムシソウ (三河松虫草)
8/24 日当たりの良い丘陵地に生える1年草、
お昼頃には窄まってしまう花、時間に合わせて
訪れてみたら、奇麗に咲いていました。

マツバニンジン (松葉人参)
8/22 日当たりの良い草地や河原に生える
つる性の多年草。
昨年までの所では見る事が出来ず、
思わぬ所で見る事ができました。

ガガイモ 
8/22 山野の林のふちなどに普通に生える
落葉つる性木本、 葦毛湿原のの周辺で
今年も黄色の小さい花が咲きだしていました。

アオツヅラフジ (青葛藤)
8/22 林の下などに生える常緑の多年草。
丈夫でよく茂るので庭や公園のグランドカバー
としてよく植えられている。
葦毛湿原にて今年も咲きだしました。

ヤブラン (藪蘭)
8/18 山野の湿地に生える多年草。
シロネに似てるけど、葉は細く長さ4〜8
幅0.5〜1.5の披針形花はシロネとほぼ同じ。

ヒメシロネ (姫白根)
8/18 山野の湿地に生える多年草。
高原の湿原を代表する花のひとつ、
三河高原で咲きだしていました。

サワギキョウ (沢桔梗)

8/18 林のふちなどに生えるつる性の多年草。
塊根が食用にされる。
葉腋から、長い花柄をだして黄緑色の花を
総杖に多数つける。

ホドイモ
 (塊芋)
8/18 山地の林内に生える多年草。
先日来蕾をみていましたので、開花を楽しみに
していました。

シギンカラマツ (紫銀唐松)
8/13 
愛知、奥三河しか自生してない固有種とか
愛知県民の森にて咲いてるのを撮ってきました
葉の表面だけ毛が密集していて、触るとフワと
した感触がありました。

ビロードノリウツギ 
8/13 山地の林の中に生える多年草。
深山の名があるけど、低山にも多い。

昨年に比べて今年は花茎の伸びてるのが
少なく感じます、先日見つけた蕾が膨らみ
かけていた株、やはり咲きだしていました。

ミヤマウズラ (深山鶉)

修正です、
葉の裏の葉脈が盛り上がっていて、なお葉が
ぱさついていたのでカセンソウと思っていましたが
本来のカセンソウは花はとうに終わってて、葉をよく
確認したらカセンソウの葉に比べて柔らかくて
間違いに気が付きました。

オグルマ (小車)

8/11 
日当たりのよい山地の草原や、やや湿り気の
有る所に生える多年草。葉を触るとパサパサと
乾いた感じがする。葉の裏面は隆起した脈が
目立つ。

カセンソウ (歌仙草)
8/11 
三重県の北部の楠町の本郷という所で最初に
見つかった、多年草の腐生植物。
今年も何度も撮りに行くも相変わらず証拠写真
葦毛の湿地でも見てるけど、似たり寄ったり。
この画像は奥三河ですが、まだ咲きだした所の
ようです、もう一度行ってみたい気分です・・・・

ホンゴウソウ (本郷草)
8/10
今年もやっと見つけました、とにかく小さくって
この花茎の高さが2aくらいで、花の横の
長さが3_くらいでしょうか? 湿原に行けば
その都度覗いていたんですが見る事が出来
ませんでた。

前回名古屋からこの花の為に今日で2回目
もう一回来週見に来たいと仰ってたご夫婦が
おられましたがどうされただろうか・・・・・・

ヒメミミカキグサ (姫耳掻草)
8/10 茎に粘液を含み、これを煮だして整髪に
使ったことから、ビナンカズラ(美男葛)とも言う
雄花の方が目立って興味をひきます。

サネカズラ (実葛)
8/8 山地の岩上に生える多年草。
目的の場所では、開花が遅れ気味で、
もっと奥で、思った以上に咲きだしていました。
イワギボウシとのツーショトを・・・・・

ハナゼキショウ (花石菖) 
           別名 イワゼキショウ
8/8 日当たりの良い林のふちや川岸などに
生える落葉低木。 有毒植物のようです・・・・
毎年別の植物を見に行くときに覗くと咲いてる
花です。

フジウツギ (藤空木)
8/6 日当たりの良い湿地に生える多年草。
秋の野草の部類に入ってる野草ですが、
先日来眼に着くように咲いています。

サワシロギク (沢白菊)
8/6 
山野の日当たりの良い道ばたや草地などに
生える多年草。
湿地に訪れる度に眼に着く野草ですが今日は
特に一固まりの群生が気になって撮ってきました。

アリトウグサ(蟻塔草)
8/5 山地の木陰に生える多年草。
花が手招きしているような形なので、この名が
ついたと言われています。

昨年は探す事もなく、すぐに開花を見つける
事ができましたが、今日は諦めかけた程に
開花が少なかったです。

マネキグサ (招草)
8/5 山地の林下に見られる多年草。
群生をしてる所を見る事が出来ましたが、
下刈で多くをチョン切られていましたが、何とか
これだけ残っていてくれました。

アオフタバタン (青二葉蘭)
8/5 細い柄の先にぶら下がって咲く花を
花器の釣舟にたとえたもの。
今年も咲きだしたのを見る事ができました。

ツリフネソウ (釣舟草)
8/5 
昨年ネットで話題になっていたタチコゴメグサ、
偶然に昨年見つけて、これがそうなんだと思い
撮って来た野草。
図鑑の見間違いで、ツクシココメグサと
思いましたが。花冠は白色で紫色の条があり
長さ6〜7_下唇は比較的小さいと。
貼った画像は説明通りでした。

タチコゴメグサ (立小米草)
8/5 
変わった花の形から、異国風という意味で
南蛮とつけられたらしい。
外来種ではなく、山野に生える多年草。

ナンバンハコベ (南蛮繁縷)
8/5 山野の湿地に生える多年草。
果実がゴメに似ているが、利用出来ないから
この名がある。

今年も例年のごとく山道の脇で咲きだして
いました。

イヌゴマ (犬胡麻)
8/5 本州中部の亜高山の針葉樹林の林床に
生える多年草。
この花を最初い見た時は、何これ? 
ネットでも見かけなかったし、手持ちの図鑑を
見てこれだ。
未だに当時の記憶がよみがえってきます。

セリバシオガマ (芹葉塩竃)
8/2 日当たりの良い草地に生える半寄生の
1年草、ヨモギにとく寄生する事からこの名が
あるとか・・・・
今年3回見に行ってやっと開花を見る事が
出来ました。

ヒキヨモギ (引蓬)
8/2 暖かい地方の海岸の草地や岩場などに
生える多年草。
ノカンゾウとの違いは、葉が冬も枯れないで
残っているのが特徴。

ハマカンゾウ (浜萱草)
8/1 本来は、山地の湿地から林に生える
多年草。
昨年、知人から頂いた物です、今年株分けを
した関係か? 背が低くって花もやや小さめ。

レンゲショウマ (蓮華升麻)

8/1 湿り気のある林内に生える多年草。
高さ15〜30センチで葉は下に2枚ある。

今年はやっと撮る気分に・・・何せこの花を
例年撮るときは汗ダクダクになっています。

トンボソウ (蜻蛉草)
8/1 谷間や沢沿いなどに多い落葉小高木
5〜6月に白い装飾花付けて咲く。
両性花だけが実を結ぶ、果実はこの時期は
赤く、9〜10月に黒く熟す。

ヤブデマリ (藪手毬)