10−11月度  気まぐれショット

10年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
09年度 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11/28 山野の林のふちなどに普通に生える
落葉つる性木本。
日当たりの良いフエンスに絡んでる所を
撮ってきました。

アオツヅラフジ (青葛藤)
11/28 山地に生える落葉低木、葉の付け根に
淡紫色の小さい花をつけるが果実も紫色に熟し
所々で目につくようになりました。

ヤブムラサキ (藪紫)
11/27  
季節外れの開花? 株の丈は12〜13センチ
本来の開花は3〜6月なのに、奇麗に咲いて
蕾もまだ上に見えて、まさか?の花でした。

キケマン (黄華鬘)
11/27 
今年は開花が遅れてて、昨年はこの時期には
終盤でした、そのつもりで見に行くも、5分咲き
近くで撮れるのを探して撮ってきました。

ヒマラヤザクラ
11/26 常緑樹林内に生える常緑のつる植物
アサギマダラの幼虫を見る事が出来て、実も
名前の由来になった、白い毛のように弾け出し
綿毛が風に飛ばされるのも近々・・・・・

キジョラン(鬼女蘭)
11/26 
花はあまり目立たないが、赤くつやつや
した実は人目を引く。
ハスの葉のように葉柄が葉の裏側について
いるのでこの名がある。

ハスノハカズラ (蓮の葉蔓)
11/26 
暖地の山地に生える常緑低木。
5月頃、黄白色の花を開く。

イズセンリョウ(伊豆千両)
11/26 林縁に生えるつる性の多年草。
葉は長楕円形または、狭卵形で長さ5〜10a
先は尖り鋸歯はない、まれに白い花をつける。
腋果は紅色の球形。

マルバノホロシ
11/26 枝を煎じた物を洗眼薬としたことから
この名がある。
山野に生える落葉低木、乾燥して煎じたものは
洗眼薬のほか、健胃整腸剤にもなるとか・・・・

メギ (目木)
11/19 
ジシバリよりも葉や花など、全体に大きいけど
この時期に咲いてるのは丈も低く花数も少ない
けど、咲いてると気になります。
本来の花期は4〜5月。

オオジシバリ (大地縛り)
11/19 暖か地方に生える1年草。
手持ちの図鑑では、本州(和歌山県以西)〜
沖縄と出ていますが、
撮って来た所は奥浜名湖で、三保の松原でも
見ております。

ウスベニニガナ (薄紅苦菜)
11/18 
千葉県の犬吠崎から静岡県の御前崎までの
海岸に生える。
今回、崖などに生えてる物をと探しましたが
御前崎の当地では見つける事が出来ません
でした。

イソギク (磯菊)
11/18 
アフリカ南部の原産で1976年に徳島県
鳴門市で見いだされ、現在ではここ浜松の
海岸で多くを見られます。
ほぼ周年にわたって開花の帰化植物。

ナルトサワギク
11/16 
ネットの友に頂いて我が家にきて3年、
今年も咲いてくれています。
根元をみれば子株が殖えてきています。

マユハケオモト
11/13 目的の物が既に終わっていて、
思案後訪れた三河湖、羽衣ダムより下流の
紅葉です。

  
三河湖&野原川の紅葉
11/7 
丘陵や山地の斜面などに生える多年草。
本来は日当たりの良い所で見られますが、
これは半日陰の植林の縁で見られて、
遅れ気味の開花ですが奇麗に咲いていました

リュウノウギク (竜脳菊)
11/7 弾けるのを楽しみにしていましたが
今年は近くで見れるのが姿形が今一。
弾けたのは残念ながら遅かったです、
残ってるのを後日再度見に行けたらと思って
います。

ノササゲの実 (野?豆の実)
11/6 北アメリカ原産の帰化植物、山肌や
荒れ地などによく見かける。

キダチコンギク (木立紺菊)
11/6 日本の秋を代表する花のひとつ。
山野に生える多年草で、青紫色の花が
主ですが淡いブルー色の珍しさを感じて
撮って来ました。

リンドウ (竜胆)
11/5 
一昨年見た時は見事に沢山の花をつけて
見栄えが良かったですが、悪戯なのか?
下刈なのか? 枝先で切れていました。
僅かですが残った枝先に花をつけていました。

アワコガネギク (粟黄金菊)
11/5 本来の花期は8〜9月となっていますが
この時期にまだ見れると情報を頂いて
見てきました。

シオガマギク (塩竈菊)
11/1 茎は砂のなかを這い、葉も花も
いきなり顔をだす、海岸の砂地に生える
多年草。 
花期は4〜10月と非常に長い、この時期に
なると流石に花数は少ないが、ホソヒラタアブが
少ない花に吸密にきていました。

ハマニガナ (浜苦菜)
11/1 枝や葉を切ると独特の臭気が
あるのでこの名がある。
山野に生える落葉小高木。

クサギ (臭木)
11/1 南アフリカ原産で世界各地で
観賞用に栽培される多年生草本。
浜に降りる林の縁で咲いていました、
暖地で野生化している。

ハナカタバミ