10-12月度 気まぐれショット
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12/28 今までは海辺にて見てきた植物は 既に葉は枯れて見る影もない状態ですが、 ここではまだ奇麗な蔓から葉を見る事が出来て つい撮っていました。 タンキリマメ (痰切豆) |
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12/28 山間の地にて朝日に生えて、まだまだ 花穂が揃って目立っていたから・・・・・ ススキらしくこれだけ大株になってると眼を 引きます。 ススキ (薄・芒) |
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12/28 奇麗に色付いてると情報を頂いて見に 行ってきました。 海岸近くの山林に生えるつる植物ですが、 ここは海岸に近い言えない山肌、とは言え 奥浜名湖に近いと言えるのかも? 果実は直径4ミリ程の液果で赤く熟し果軸に びっしり集まってつく。 フウトウカズラ (風藤葛) |
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12/27 昨日から沢山出来たようで、連日来てる方の 話では、今日のが大きいとか・・・・ もっと大きいのを見てる者からすると少々 寂しい物が有りましたが、今年初として 楽しんで見てきました。 シモバシラの氷柱 他のシモバシラの氷柱 |
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12/24 果実の長さは15〜20センチの細長い 袋果で熟すと縦に割れて綿毛が風に飛ばされ 何処かで芽を出す。 テイカカズラ (定家葛) |
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12/24 湿った所に生える1年草、巻ひげで いろんな物にからみついてのびる。 果実は卵形はじめは緑色、熟すと灰白色になる スズメウリ (雀売) |
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12/24 ↓の16日に蕾を見て、改めて出かけて これ一株だけですが開花を見れました。 ネット上ではセリバオウレンは幾つかの開花で 地域性も有るようです。 鳳来のコセリバオウレンはまだまだこれからで 他の株で蕾をつけてるのを一株だけしか見る 事が出来ませんでした。 コセリバオウレン (小芹葉黄連) |
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12/18 昨年とほぼ同じ所で20個程の実を 見る事ができました。 これだけが今まさに風に吹かれて旅立とうと してるのが有りました・ ガガイモの種子 |
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12/18 山野にふつうに生える落葉つる性木本。 皮が3つに割れて赤い実が顔をだして目立って いました。 ツルウメモドキ (蔓梅擬) |
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12/18 タニジャコウソウの実を始めて撮って みました、種はどうなってるか? 数房持って帰って種を出したら、この3個しか 実のっていませんでした、後は実が熟してなく 空でした。 この3個の種子を来年蒔いて見ようかと 思っています。 タニジャコウソウの実 |
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12/17 寒葵の同定は難しく何時も悩む野草ですが 葦毛湿原周辺にて見られるのは、 イワタカンアオイとこれの2種類だけと教えて 頂きました。 ヒメカンアオイ (姫寒葵) |
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12/17 ↓で2日の日に見た時はまだ緑色が 強かったですが、ここにきて瑠璃色が鮮明に なってきていました。 ジャノヒゲ (蛇の髭) |
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12/16 山地のやや湿りっけのある木陰に生える 常緑の多年草。 果実は赤く熟し、2個の花の子房がくっついて 球状になったもので、先端に2個の花の萼の 後が残ってる。 ↓の蟻通しにも見える。 ツルアリドオシ (蔓蟻通し) |
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12/16 暖地の山地に生える常緑低木、枝には 長さ1〜2センチの刺がある。 花期は5月、葉の付け根に白い花が普通 2個ずつつく。 ここにきて実が赤く色づいて目に止まるように なりました。 アリドオシ (蟻通し) |
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12/16 昨年より10日程早く見に行ってきました、 やはりまだ咲いてるのは一株も見つける事が 出来ませんでした。 コセリバオウレン (小芹葉黄連) |
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12/14 落葉広葉樹林に寄生する常緑低木。 果肉は粘り気があり、鳥のくちばしにくっついて 運ばれたり糞と一緒にでても粘り気は無くない ので木に付着しやすい。 ヤドリギ (寄生木) |
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12/14 中国原産の落葉低木、日本では 庭木として植えられてる物が多い。 これは、当市の公園に植えられてる物で今年も 咲きだしていました。 シナマンサク |
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12/14 日本の代表的な花木のひとつで、 庭や公園などに広く植えられている。 自生の物は海岸近くの丘陵や山地にはえる。 ヤブツバキ (藪椿) |
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12/10 例年見てる所、今年も早咲の株が 日当たりに気を良くして咲きだしていました。 他の株は、まだ蕾も見当たらない展開中。 オドリコソウ (踊り子草) |
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12/8 今年もやっと1輪ですが開花を見つけました。 昨年は既に咲いていましたが、遅れてる? オオイヌノフグリ |
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12/8 花期の長い花です、図鑑では3〜11月 畦道を散策してたら、幾つか咲いてる株を発見 ハナイバナ(葉内花) |
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12/8 ヨーロッパ原産で、アメリカ、オーストラリア、 中東、アジアなどに広く帰化している 越年生草本。 今年もこの一輪だけでしたが咲きだして いました。 ヤブチョロギ |
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12/6 ヨーロッパ原産の帰化植物、オオツメクサと 見た目は変わらず、種子の黒い面に白い 突起で区別されてる物です。 オオツメクサには突起がない、 春に開花展開して今年2回目の開花です。 ノハラツメクサ |
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12/5 昨年はこの時期には咲き終わってた桜 今年はまだ満開とも言えなく、蕾をまだ多くを 見ました。 これも↓の普門寺の境内に植えられてる 物です。 ヒマラヤザクラ |
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12/5 例年12月第1の土曜日日曜日に 「もみじまつり」 が行われます。 今年は昨年の台風の被害で枝が半減で寂しく 見ごろの場所も少なかったですが、 今朝の新聞に紅葉が見ごろと、地方紙に載った ので今までに無い賑いを見せていました。 例年通り今年最後の、普門寺の紅葉 |
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12/4 四季桜で有名な小原に寄ってきました。 桜も紅葉も少々寂しさを感じましたが、 画像にするとそれなりに見えるようです。 小原、薬師寺の四季桜 |
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12/2 本来は、日当たりのよい丘陵や山地の 斜面などに生える多年草ですが、ここでは 里山の頂上の岩の割れ目に自生しております。 全般としては終盤の花ですが、まだ奇麗に咲き 残ってるのを撮ってきました。 リュウノウギク (竜脳菊) 富山のお客さんをご案内 |
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12/2 山野の林内に普通に生える常緑の多年草。 グランドカバーとして庭などによく植えられ ている。 時期が早いので瑠璃色には程遠かったです。 ジャノヒゲ (蛇の髭) |