12月度 気まぐれショット

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12/28 山地の林の中に生える常緑低木。
赤い実と光沢のある葉が光に映えて目立って
いたのでつい撮っていました。

アオキの実 (青木の実)
12/24 今朝の冷え込みが今冬一番と思い出かけて
みました。
思った通りの納得の大きさを見る事ができました。

でも他を場所を訪れるも小さい氷柱しか見れず、茎が
まだ青さを保ってる関係上、氷柱が出来るj状態には
なっていませんでした。

シモバシラの氷柱 
(他の氷柱)
12/19 
山野の林内に普通にみられる常緑の多年草。
瑠璃色に色ずいて見ごろを迎え撮ってきました。
種子がよく弾むので昔の子供は弾み玉と言って
遊んだようです。

ジャノヒゲの実 (蛇の髭の実)
12/19 
ここでは紅葉がこれからのモミジも見られますが
落葉がビッシリ遊歩道を敷き詰めた葦毛湿原周辺の
林間の風景・・・・・・


葦毛湿原への遊歩道
12/17 
山地の林内から沢沿いの石垣に生える多年草。
昨年とほぼ同じ時期に訪れてみたら、同じような
咲きだしてるのが2株ありました。
やはり1週間後には奇麗に開花してるはず、
その頃に再度訪れてみたい。

コセリバオウレン (小芹葉黄蓮)
12/17 天気予報では随分寒くなると言ってたが
確かに寒かったが、長年この氷柱を見てきてる
感覚で道中不安を感じながら訪れたら、
やはり寂しい姿。

シモバシラの氷柱
12/10 
山野の林のふちなどに生える落葉つる性木本。
訪れた所の石垣から幾つもの蔓が垂れていて
黒い実が目立っていたので・・・・

アオツヅラフジ (青葛藤)
12/10 山地や丘陵の沢沿いなど湿った所に生える
多年草。
近くへ行ったので覗いてみたら、まさかの思いですが
咲きだしてる株があってビックリでした。

ヤマネコノメソウ (山猫の目草)
12/10 中国原産の落葉低木。
当市の公園に植えられてる物ですが、今年も早々に
花弁がほころび始めていました。

シナマンサク
 (支那満作)
12/10 落葉樹林に寄生する常緑小低木。
果実は直径約6ミリの球形11〜12月に半透明の
淡黄色に熟す。

ヤドリギ (寄生木)
12/9  
道中菜の花畑が広がっていて早生の花が
ほぼ一面に咲き誇っていて目を引きましたので
撮って来ました。
12/9 海岸近くの山林に生える常緑のつる植物。
茎の節から気根をだして他の木や岩に這い上る。
花は細長い穂状で小さな花が多数集まって咲く。

フウトウカズラの実 (風藤葛の実)
12/9 日本の代表的な花木のひとつで、植栽物を
よく見かけれる。
自生の物は海岸近くの丘陵や山地に生える常緑の
高木で高さは5〜15メートルになる。
訪れた地で、目的の野草は陰も形もなく
当てが外れましたが、咲きだした花を見れて
良かったです。

ヤブツバキ (藪椿)
12/9 暖地の海岸に生える多年草。林の縁に多く
訪れた地は低山の中腹の林道沿いですが、結構多く
見かけました。

ツルソバ (蔓蕎麦)
12/9 枝にコルク質の翼が張り出して妙な形に
なっている。
植栽のものと思われる物ですが、赤い実がまだまだ
目だっていたのでつい撮ってきました。

ニシキギ (錦木)
12/5 これも既に見てる実ですが、訪れた地で
陽に映えて目立っていたので・・・・・

サネカズラの実  別名ビナンカズラ
12/5 訪れた地で目に付く長い鞘の実ですが
やっとこれも実が弾けて旅立ちでした。
この蔓では既に旅だった空の鞘が多く見られました。

テイカカズラの実
12/5 今年は諦めかけてた実ですが、やっと見る
事が出来、数個ある内の一つが弾けて種子が
旅立を始めていました、来年は何処で芽を出す事に
なるんでしょうか・・・・・

ガガイモの実 
12/5 山地の麓から標高のある山地まで広く
見る事が出来る菫。
閉鎖花が終わったこの時期で、季節外れに数輪の
開花の内の一株が奇麗に開花でまたつい撮って
きました。

フモトスミレ (麓菫)
12/5 山地や丘陵の木陰に生えるつる性の
多年草。
早い時期から見てた赤い実が、ここ葦毛湿原では
まだ見る事ができました。

ツルリンドウの実 (蔓竜胆の実)
12/5 高さ1〜2メートルになる落葉低木、
山地の湿った所に多く自生。
ここ葦毛湿原でも結構多く見かけ、今の時期は
実が赤く色着いて目立ってきています。

メギ (目木)
12/5 山地や丘陵に生える常緑低木。
葦毛湿原にて目立ってる存在で、湿原内では
殖えすぎて困った存在になってるようです。

イヌツゲ (犬黄楊)