12−3月度  気まぐれショット

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3/30 種が飛んだのがひょんな所から芽をだして
花を咲かせてくれて、眼の保養が出来ております。
今年初花です。

ヒゴスミレ (肥後菫)
3/30 例年だともう少し早く開花が有るんですが
今年は遅くって、我が家の庭は日当たりが良くないから
どちらかと言うと、陽を好む方の野草。

シュンラン (春蘭)
3/30 
我が家の翁草、昨日の散策最後に訪れた個人の敷地で
数年前になるが、始めてお邪魔した時に、作業されてた
職人さんが、やたら芽をだした株をこいでくれて、ほれ〜
持っていけって下さったのが、こんなに大株になり
芽の保養が出来るほどになりました。

オキナグサ (翁草)
3/26 丘陵から山地の下や草地などに生える多年草。
訪れた地では、年々株が減ってるように思われて
寂しい限りですが、この野草も遅れての花芽です、
また最盛期に訪れてみたいです。

ヒトリシズカ (一人静
3/26 丘陵から山地に生える多年草。 
夏燈台の名が付いているが、春早くから花をつけ始め
初夏まで見られる。

ナツトウダイ (夏燈台)
3/26 山地の林の下に生える多年草。
咲きだしてると情報を得て見に行ってきました。
花株で咲きだしてるのと、蕾の物と同じくらいの数が
見られて、まだ本当に咲きだした所。

ヒメフタバラン (姫二葉蘭)
3/26 山地の沢沿いの湿った所から、北の地に行くと
田の畦道沿いなどに固まって生える多年草。
当地では、訪れた地しか生えてる所を知らないが、
北の地に行くと、田の畦道沿いの湿った所に生えて
雑草のような扱いを受ける。

ネコノメソウ (猫の目草)
3/20 やや湿った所に生える常緑の多年草。
葦毛湿原で咲きだしてるが、葉が見えるのが少なく
葉も見えて唯一見栄えのする株が有ると情報を得て
見てきました。

ショウジョウバカマ (猩々袴)
3/20 丘陵から山地の日当たりのよい乾きぎみの
所に生える。
前回訪れた時はまだまだと思って見たけど、
既に幾つかの花をつけた株が結構多く有りました・

フモトスミレ (麓菫)
3/20 早い時期に僅かに開花したのを見に行って
撮ってるが、時期が来て斜面がもやってするほど
幾つかの花茎を出して白い花を咲かせていました。

セントウソウ (仙洞草)
3/20 山地に生える常緑小高木。
ガスのような臭気があるので、好き嫌いが有るようです。
オス、メスと同じ所で生えてるのを見る事が出来て
撮って来ました。

ヒサカキ 
3/19 春と秋にそれぞれ形の違う花をつけるが、
秋の花は閉鎖花で、特に秋の花の姿が大名行列の
槍に似てる事から付いた名前。
以前頂いた物ですが、鉢で小さい芽を出して今日開花。

センボンヤリ (千本槍)
3/19 日当たりのよい草地や畑のあぜや、林などに
まれに見られる多年草。
ここでは下刈されて陽を一杯受けて気持ち良さそうに
咲き誇っていました。

アマナ (甘菜)
3/19 日当たりのよい湿った所に生える2年草。
今年やっと好天気に見に行く事が出来て奇麗に
開花したのを見られました。

ハルリンドウ (春竜胆)
3/19 岐阜県の東濃地方に見られる事に寄り
この名が付けれてるが、愛知県の一部でも見られる。
咲きだしてると情報を得て見てきました。

トウノウネコノメ (東濃猫の目)
3/19 ヨーロッパ原産の帰化植物。
例年ですともっと早い時期に見ていましたが、
今年初見の花です。

タチイヌノフグリ
3/19 ハナネコノメの変種と言われる野草。
沢の岩肌に走出枝をのばして群落をつくる。
ハナネコノメと同じくシベが萼片より大きく飛び出し
オシベは黄色と赤色を帯びる。
萼片の先はハナネコノメ同様丸実を帯びる。

キバナハナネコノメ (黄花花猫の目)
3/16 ↓の10日に訪れた時から約一週間でかなりの
開花が見られました。 
ただ道路から撮る事になるから、撮ってトリミング画像。

カタクリ (片栗)
3/16 人家周辺の道ばたから山地の日当たりのよい
草地などに混ざって普通に見られる野草。
花の色は空色からやや赤みの強い物など変化が多い。

タチツボスミレ (立坪菫)
3/16 畑や道ばた林の縁など日当たりのよい所に
生える多年草。
地面にふたをしたようにへばりつくように
生えてるのでジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)とも
呼ばれてる。

キランソウ (木瘡小草)
3/16 山地の沢沿いなどに多く見られる多年草。
咲き始めはピンク色で、やがて淡い青緑色に変わる。

ヤマルリソウ (山瑠璃草)
3/16 本来は秋に見られる姿の種子です。
とっくに種子は弾けて飛んで無くなってると
思ってたけど、今日訪れた所ではまだしっかり
鞘にくっついて目立っていたから撮って来ました。

タンキリマメ (痰切豆)
3/16  山野の日当たりのよい所に多く見られる
落葉低木。
車で山道を走ってると眼に飛び込んでくる垂れた花穂
よく見るとまだ咲きだした所です。

キブシ (木五倍子)
3/13
昨年は上旬に撮ってるけど、今年は2週間ほど
遅れての開花でした。
蕾が出来てから開花までが長い花です。

アケボノアセビ(曙馬酔木)
3/13 年々株が大きくなって、株分けをした方が
良いと思われますが、鉢が増えると狭い庭ですから
困った事になりそうです。

ハルトラノオ (春虎の尾)
3/13 ネットの知人に頂いて数年になりますが
我が家では例年遅くの開花で、棚下こぼれた種が
ここにきて花数を殖やしております。

ルリハコベ
3/10 カタクリの咲く城山の肌が昨年の台風の
影響で崩れて立ち入り禁止の看板が有りました。

道路から見て開花状況を見てきました。
昨年は19日に幾つかの開花をみています
画像の姿からすると、後日に好天気があれば開花を
みるのではと思われる蕾を多くみました。

カタクリ (片栗)
3/10 今年始めて当市北部のカタクリ山に寄って
みました。 年々株が殖えて今年もビックリする程に
殖えてました。天気が今一なので開き具合が悪く
この株が一番開いてるほうでした。

ヒロハアマナ (広葉甘菜)
3/10 
日当たりのよい土手などに見られる落葉低木。
これも開花情報を頂いてみてきました。

クサボケ (草木瓜)
3/10 
野原や畑、道ばたなどの草地に普通に見られる
1〜2年草。
今年も早い時期から探しましたが、今年初の花です。

カラスノエンドウ (烏野豌豆)
3/10 
これも春を代表する野草ですが、白花が咲いてると
情報を頂いて今年も見に寄って来ました。

白花のホトケノザ (白花の仏の座)
3/10 林床の縁などに見られる多年草。
葉は細いのが特徴で照りもあまりない。
訪れた地でも、何もない雰囲気を感じる所で
山肌にしっかり根を降ろしてる姿が目に付きました。

ヒメカンスゲ (姫寒菅)
3/10 ヨーロッパ原産の帰化植物。繁殖力が強く
道ばたから空き地などによく見られる。
早い時期に開花を見ていますが、これからの時期に
群落を作って咲き誇る姿を見る事でしょう。

ヒメオドリコソウ (姫踊子草)
3/10 山野に生える多年草で、地下茎をのばして
ふえる。
訪れた地では以前より沢山目にした気がします。

フキ (蕗)
3/10 平地から高山まで見られる、春を代表する
花ですが、地域差の大きい野草です。
これからは行く先々で眼を楽しませてくれるでしょう。

ショウジョウバカマ (猩々袴)
3/10 毎年開花を待ちこがれてた花ですが、
今年はここにきてやっと花を見る事が出来ましたが
開花は例年通りだったようです。

ユリワサビ (百合山葵)
3/6 我が家に来て数年の節分草ですが、
花も終わって次は種子が出来つつあります。
今年はこの種が熟したら鉢で芽を出させてと
思っていますがどうなりますか・・・・・

セツブンソウの種子
3/6 鉢植えの株ですが、年々株が大きくなって
今年は20〜25くらいの蕾が出来ており、
今年の開花1号です、順次咲いてくれるのが
楽しみになっています。

ハルトラノオ (春虎の尾)
3/6
我が家の猫の額で年々花数も増えて目の保養も
出来るようになった株になってくれています。

フクジュソウ 
3/3 数年まえに園芸店にて購入の三角草。
数日前より一輪開花を見ていましたが、
今日覗いたら結構多く咲いてたので
撮ってみました。

ミスミソウ
3/3 ヨーロッパ原産の2年草。 畑や道ばたの
日当たりのよい所に生えて、花に柄は無く密集して
咲く特徴がある。

オランダミミナグサ (和蘭耳菜草)
3/3 葦毛湿原の裏の山で咲く三角草。
2週間程前に見に行った時は、他の株も
蕾固しでしたが、穏やかな日和の今日は株に寄って
それなりに開花で見に行った甲斐がありました。

ミスミソウ (三角草)
3/3 
前回訪れた時は、新芽が伸び出した所でしたが
名前の通りの姿を見る事ができました。

ヤブレガサ (破れ傘