12−4月度 気まぐれショット

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4/28 今年早い時期に園芸店にて球根を見つけて
迷ったけど、安価だったので購入したのが、今朝覗けば
3輪ですが咲きだしていました。

渓流沿いの岩に付着のようですが、自生のはまだ一度も
見る事が出来ておりません、出来てないと言うより
何故か見ようとはしてなかった野草です。

イワチドリ 
4/27 他に2鉢有りますが、何故かこの鉢だけが
花を咲かせていましたので、撮って見ました。

斑入ドイツスズラン 
4/27 3年ほど前に富山へ遊びに行った帰り道に
野草店を見つけて寄った所、葉が見た事が無い斑に
興味を持って購入の野草ですが、お店の人いわく、
良い鉢に入れると、見栄えのする寒葵ですよって・・・・
札には、(大輪、青軸素芯) 画像のように変わった花を
咲かせてついアップです。

タイリンカンアオイ (大輪寒葵)
4/24 山地に生える落葉低木。 
どんな状況か見に訪れてみたら、何本かある木の
1本だけ咲きだしてる枝がありました。
多くはまだ1週間ほど先になる雰囲気を感じました。

ツクバネウツギ (衝羽根空木)
4/24 沢沿いなどに生える落葉小高木。
高い位置で咲いていますので、下からの画像です。

ヤブデマリ (藪手毬)
4/24 先日訪れた時は開花は見られませんでしたが
幾つかの株では咲きだしていましたが、楽しみにしてた
場所では強風にて穂が倒されてしまい、見苦しい姿?
起き上がってくれればよいですがどうなりますか・・・・・

ミカワバイケイソウ (三河梅尅吹j
4/24 東京の小石川植物園の研究室に所属され、
共同研究されてる方から、教えて頂きました。

学名並びに和名は、1989年に神奈川県立博物館
研究報告において命名されたと。

いままでオオバノウマノスズクサと思ってた野草です、
今日、葦毛湿原の近くにて咲きだしておりました。
多くは蔓が伸び出してるのが殆どです、今年は遅れて
います。

タンザワウマノスズクサ (丹沢馬の鈴草)
4/22 我が家の裏で鉢物ですが毎年小さくって可愛い
黄色い花を咲かせて目の保養をさせてくれています。

正式名はコキンバイザサだとか、園芸店にて花の時期が
長いから結構楽しめるよって言われて購入。

キバナアッツザクラ 
正式名 (コキンバイザサ)
4/22 一昨年頃から裏の鉢の中から、芽をだして
花を咲かせるようになって、何処かで購入の野草の鉢に
根を降ろしていたらしく、幾つかの鉢に種が飛んで
数鉢のなから花茎を伸ばしてるのが有ります。
強いスミレで市街地でも見られるようです。

アリアケスミレ (有明菫)

4/19 我が家に来て3回目の花が咲きました。
台風で飛ばされて落ちてたのを拾ってきて、細い庭木に
縛り付けたら、根ずいてくれて、4株全部花をつけて
目を楽しませてくれてました。

カヤラン(榧蘭)
4/19 山野の日当たりのよい所に生える多年草。
乾燥してるような厳しい環境でも元気な姿を見せる
強健な野草です。

ヒメハギ (姫萩)
4/19 暖地の林の中などに生える多年草。
2度目の訪れで奇麗に展開したのをみれました。

ナベワリ 
4/19 情報を頂いて見に行ってきました、結構多くの株が
乾いた所ですが咲き誇っていました。
スミレより小さく、葉柄には翼がない。

ヒメスミレ (姫菫)
4/19 昨年より3日早い訪れでしたが、まだ出だした所で
寂しい本数でした。
でもこれからって言う新芽が多いく見られたから1〜2週間
咲きになれば多くの花を見られると思います。

ヤセウツボ (痩靫)
4/17 春と秋に異なった花を咲かせるが、秋の閉鎖花は
背が高くって名前の通りの槍のイメージですが、春の花は
委縮した姿で花を咲かせて本当に可愛い姿です。
よく見ないと見落とす程ですが、今日は結構見かけました。

センボンヤリ (千本槍)
4/17 他のネコノメソウが花を咲かせてると言うのに
このネコノメソウは名前の語源になった種子を飛ばす
寸前の姿に変わっておりました。

ヤマネコノメソウ (山猫の目草)
4/17 平地のハコベより花が大きく、咲いてる姿は
ハコベとは思えない程、見栄えがします。
以前訪れた時は蕾も見当たらない状態でしたが
今日は沢山の花を見る事ができました。

ミヤマハコベ (深山繁縷)
4/17 山野の林の下に生える多年草。
今年も咲きだしているだろうと訪れてみるが、蕾すら
見えないなと探したら、数株ですが咲きだしてるのを
見つける事が出来ました。

チゴユリ (稚児百合)
4/17 他の事で訪れて足元を見れば、大株になって
花も沢山咲かせて今が盛りのごとく見えました。
これだけ花が有ると、鼻を近づければしっかりと
匂いが嗅げるかな・・・・↓のアップから約2週間ですが
咲きだすと早い物です。

ニオイタチツボスミレ (匂立坪菫)
4/14 これも我が家に来て何年になるだろうか?
元同僚に頂いた物ですが、育て方が下手なので、毎年
花の数にばらつきがあって、今年も少ないですが
今日開花を見ましたので撮って見ました。

バイカイカリソウ (梅花碇草)
4/14 昔になってしまいますが、元同僚に頂いた野草、
種子が飛んでは隣の鉢から芽を出したりで、途絶える
事もなく今年も初花になります。

カナダオダマキ
4/13 7〜8年くらい前に隣の奥さんに頂いた物、
隣の奥さんも、友達に貰ったけど殖えすぎて困って
いると仰ってた。
頂いた当初は変わった花で見栄えがするので
楽しんだが、やはり殖え方が異常で一時全部採って
捨てたが、まだ根が残ってた。
殖やさないで少しの株で楽しんでみようと思ってる所です。

アメリカスミレサイシン
4/13 沢山頂いて、鉢にも入れたが残った物を
地に植えたら年々株が大きくなってきて、今年も沢山の
花茎を伸ばして花が沢山咲きだしています。

シュンラン (春蘭)
4/13 ハルトラノオの軒を借りて芽をだして花を付けて
母屋を獲ろうと頑張ってるのか? 
所が本家のハルトラノオは殖え方も凄いからとられる事も
無いでしょうが・・・・・

ヒゴスミレ (肥後菫)
4/13 我が家の裏でやっと咲き撮る事ができました。
園芸店にて購入後、かれこれ10年になりますが、
株分けして鉢数も増えたのですが、花が思うように
咲いてくれない。 
僅かに咲いた花を撮って見ました。

ヒメシャクナゲ (姫石楠花)
4/12 今年の早い時期にハギクソウの保存の
記事が新聞に載っていたので、囲をされてるかな?
貴重な植物を大事にしましょうの看板のみ。

一昨年盗掘の現場を目撃、近県の人ではなかった
言葉の端々、場所が分かる記事から撮りかたは
控えた方が良いと思うが・・・・・

ハギクソウ (葉菊草)
4/12 海岸の砂地や草地に見られる多年草。
散策路の縁で幾つかの花が見られました。

ハマエンドウ (浜豌豆)
4/12 ここにきて日当たりのよい所で幾つかの
花が見られるようになりました。
タツナミソウ属中では全体に小振りで高さはおおよそ
20センチくらいまで。

コバノタツナミ (小葉の立浪)
4/12 久し振りに花を見る事ができました、
始めて見た時の花の大きい印象が残っていたが・・・

ハチジョウイチゴ (八丈苺)
4/12 今年も他の野草と一緒で開花が遅れて
やっと開花が見る事が出来た。

イカリソウ (碇草)
4/9 田んぼの畦など湿った所に生える多年草。
ランナーをだして、四方に広がる。
湿った畦道で早々に見る事が出来ました。

ムラサキサギゴケ (紫鷺苔)
4/9 山地のやや湿った林床に生える多年草。
徳川家の家紋として有名な葵はこの葉を3枚
組み合わせた物。 

フタバアオイ (双葉葵)
4/9 山地の湿地や水辺などに生える多年草。
訪れた地では、植えられた物と思われますが、
既に咲きだしていました。

ミズバショウ (水芭蕉)
4/9 山地のやや湿った所に生える常緑低木。
この場所では時期的には遅いから日陰に僅か
残ってるのを撮る事が出来ました。

フッキソウ (富貴草)
4/9 山地の湿地にまれに生える落葉高木。
葉に先だって真紅色の花をつける。
特に雄花が美しいのでこの名が付いたようです。
やっと撮れる位置で見る事ができました。

ハナノキ (花の木)
4/8 カラスノエンドウより小さいのでスズメを
あてたもの。
野原や道ばたに生えるつる性の1〜2年草。
先日の近隣の花々でカスマグサについで見る
事が出来ました。

スズメノエンドウ (雀野豌豆)
4/8 葉脈に沿って白っぽい斑が入るが変化も
多いようです。
毎年見る場所では明るい樹林の下で点々と
生えてるのを探して撮っております。

フイリシハイスミレ (斑入紫背菫)
4/8 日当たりのよい山地に生える多年草。
数輪の開花を見ましたが、やっと咲きだした所で
一株に一輪の開花でした。

ワダソウ (和田草)
4/8 沢の縁などに生える多年草。
まだまだ咲きだした所で奇麗に開いてると
思われる花はまだ数輪でした。

トウゴクサバノオ (東国鯖の尾)
4/8 沢の縁から湿った岩肌に生える多年草。
以前のような固まりが見えず、濁流にでも遭って
流されてしまったのか、単発に咲いてるのを
見られるだけでした。

キバナハナネコノメ (黄花花猫の目)
4/4 
山地に自生の小高木。 楊枝に利用するようで
ここにきて開花を見る事ができました。

クロモジ (黒文字)
4/4 毎年見に行く所のですが、当初見た時は
大株が幾つかあったけど、年々数が減って株も
小さくなって、自然現象? 人的減少?
このままいくと無くなる恐れが・・・・

ヒトリシズカ (一人静)
4/4 やっと開花を見る事ができました、
この花も例年比べて1週刊〜10日は遅れての
開花です。

ニオイタチツボスミレ (匂い立坪菫)
4/4 中部地方の極限られた地域に自生してる
落葉小高木。
今年は花弁の傷みが酷くって、奇麗に見える
角度から撮って来ました。

シデコブシ (四手辛夷)
4/4 熟した果実はよく似てるが、右側の
三つ葉アケビの実がずんぐりむっくりしてる。

左 アケビ   右 ミツバアケビ
4/4 2週間程前に訪れた時は仏炎苞がやっと
大きくなりだした所で、しっかり形が出来てなくて
遅れてると感じました。

ウラシマソウ (浦島草)
4/4 日当たりのよい湿地に生える多年草。
湿地に幾つかの株が有る中で、やっと一輪の
開花でした。

サワオグルマ (沢小車)
4/3 奥さんが↓のと一緒に選んでくれたのを
頂いて10日、鉢ごとに蕾が奇麗に開きだした
のを撮ってアップです。
4/3 40数年前よりの同年輩の元同僚ですが
始めてお家へお邪魔したら趣味で育てた
クリスマスローズ、何十鉢と有る中で好きなのを
持って行けって言ってくれたけど・・・・