12-8月度 気まぐれショット
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8/30 産地の林の縁から林下に生える多年草。 例年覗くところですが、今年も幾つかの花穂が見られて 一番先に咲きだしたのは終盤を迎えていました。 アズマレイジンソウ (東伶人草) |
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8/30 産地や丘陵の木陰に生える多年草。 例年訪れる地では環境が木々の伐採で明るくなって 本来の生育地とは変わってしまってるが、幾つかの 開花を見ました。 ツルリンドウ (蔓竜胆) |
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8/30 草地や林の縁に生える多年草。 地域によって開花時期がずれて、ここでは今が旬 シデシャジン (四手紗参) |
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8/30 湿り気のある林下に生える多年草。 訪れた地で綺麗に咲いてるのが目について撮って きました。 クサアジサイ (草紫陽花) |
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8/30 今年初見の一輪、秋に咲く花を見ることができた。 本来は9月から10月に多くを見る花、野草の世界は確実に 秋に向かって咲きだしています。 セキヤノアキチョウジ (関屋の秋丁子) |
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8/29 図鑑によると、タヌキモとミミカキグサとの中間的な 生活様式をもつ多年草と・・・・ 春にホウームセンターでメダカの鉢に入れるために 購入の水草についてた物です、日が経つにつれて成長 別の鉢に入れて様子を見ていましたが、一向に花芽が 見れず諦めていたら、昨日1茎立ち上がってたので 今朝撮ってみました。鉢は直径20センチ、草丈は5センチ。 イトタヌキモ (別名ミカワタヌキモ) |
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8/27 池や沼などの湿地に生える多年草。 オトギリソウの仲間ではピンク色の花は珍しい。 3時半頃に訪れたら、数株に開花が見られたが、 全体的には4時過ぎに沢山の開花を見られます。 ミズオトギリ (水弟切) |
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8/27 日当たりのよい湿地に生える多年草。 ずいぶん前より開花を見ていましたが、今日訪れてみたら 沢山の花の開花を見ました。 サワシロキク (沢白菊) |
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8/27 他の花を見に訪れたついでに探してみたら 少し離れた所に一輪何とか咲いてると思われるのを 見つけて撮ってきました。 シラタマホシクサ (白玉星草) |
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8/25 山野の草地に生える多年草。 図鑑によると、薬用植物として盛んに山採りされたので 激減したと・・・・訪れた地でも以前は何株か見ることが できたけど、今日はこの一株しか見ることができなかった。 ミシマサイコ (三島柴胡) |
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8/25 タカトウダイの変種と言われてるもので、 夏前に一度刈り採られてしまいガッカリした事ですが また生えだしてるのを前回見てたから、今日訪れて みたら、幾つかの物に花が咲いていました。 霜が降りる頃には、他の草に混ざって生えてても紅葉の 葉が目立つからすぐに分かる。 シナノタイゲキ (信濃大戟) |
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8/25 山地の樹林のなかに生える蔓性の落葉木本。 花が夏に咲くことからこの名がついたようです。 ナツフジ (夏藤) |
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8/25 山野に生える蔓性の多年草。 タンキリマメによく似ているが、葉の違いで見分けられる。 タンキリマメに比べ葉が薄く柔らかくて、葉先が急に 細くなってる。 トキリマメ |
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8/25 熱帯アメリカ原産の1年生草本の帰化植物。 車で移動してると蔓を伸ばして蔓延ってる姿をよく 見かけるようになりました。 マルバルコウソウ |
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8/25 万葉集にはオモイグサ(思草)の名で登場してると 図鑑で説明されています。 先日ネットの友が見てきて咲いてたと情報を得たので やっと見に行ってきましたが、大株はこれだけでしたが あっちこっちで咲きだしてるのを見ることができました。 ナンバンギセル (南蛮煙管) |
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8/25 熱帯アメリカ原産の帰化植物。条件の良い所では 高さが1.5m程にも達するようですが、訪れた地では高さは せいぜい40センチくらいです。 キンゴジカとの見分け方は葉の鋸歯が先側に半分ほど 鋸歯があるのがキンゴジカ。 アメリカキンゴジカ |
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8/22 日当たりのよい山野から草地に生える蔓性の 多年草。 でも何故か翌年場所が移動してる株が多いが 今日見た3か所は毎年同じ場所で花を見ます。 他に大きい花房もあったがこの花が気になっての アップです。 ガガイモ |
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8/22 樹林内に生える常緑の蔓植物。 やっと開花した花を撮ることができました、 花房に翌年実が生るから是非この花房ににも実が 生ってほしいものです。 キジョランの花と実 (鬼女欄の花と実) |
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8/22 日当たりのよい草地や道場に生える1年草。 葉の先をひっぱると矢筈形にちぎれることからついた名。 ヤハズソウ (矢筈草) |
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8/22 日当たりのよい山野に生えるつる植物。 葉がボタンの葉に似てるから牡丹蔓の名がついた。 ボタンズル (牡丹蔓) |
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8/22 葉脈に沿って白い模様がある葉をウズラに 例えてついた名。 良い頃を迎えてると思い出かけてみましたが、 20株以上みたけど、これが一番開花が多かったです 全般的にはまだまだ時期が早いと感じました。 ミヤマウズラ (深山鶉) |
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8/22 山野の林のなかなどに生える多年草。 3度目の正直でやっと一房の最後の花を撮ることが できました。 ヤマホトトギス (山杜鵑草) |
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8/19 ↓の3日にアップですが、月初めに蕾のばかりの 群生を見つけて、一斉に咲いてるところを見たいと今日 訪れてみましたが、目的の場所は下刈りされてて跡形も なく、その場所から見えた土手で黄色い花花花・・・・ オグルマ (小車) |
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8/19 思い出して寄って撮ってきました、 以前、ここにオオキツネノカソリが咲くと教えて貰い 気にしてて、近くに行ったので寄って撮ってきましたが シベを見ると・・・・・ キツネノカミソリ (狐の剃刀) |
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8/19 残り花を見つけて撮ってきました、 多くの株はすでに実を一杯実らせていましたが まだ赤くはなっていません。 ハダカホオズキ (裸酸漿) |
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8/19 山野の道端に普通に見られる多年草。 早い時期に見てるが、全体像を撮りたくっても 思うような被写体にめぐり会え無いことが多いが 今日は丈の低いのを見て撮ってみようかなって 気分になりました。 アキノタムラソウ (秋の田村草) |
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8/19 花の時期は終盤ですが、所々でまだ綺麗な 花が見れたので撮ってきました。 ミヤマナミキ (深山浪来) |
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8/19 今日一番の目的の花でしたが、除草剤から 下刈り等で激減状態なのか? まだこれからなのか? この一株が数輪の花をつけててる株を見れただけ。 オオヤマハコベ (大山繁縷) |
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8/12 山地の草地や林のふちに生える多年草。 訪れた地では下刈が時々されて、一株だけが 辛うじて残っていました、手の届かない所では 花穂の長いのが咲いてて指をくわえて見るだけ・・・・ カワミドリ |
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8/12 未の刻より(午後2時)1時間程早かったが、 開き具合は今一の花が多く感じられたが、それでも 撮って楽しむには良かったと思いました。 ヒツジグサ (未草) |
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8/12 山野の林の縁など木陰に生える多年草。 最初に訪れた所では既に終盤の装いでしたが ここでがまだ咲きだして間が無い風に見えます。 ミズタマソウ (水玉草) |
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8/12 経過を見に行ってビックリ、株によっては 種子が出来てるのがありました。 でもやはり全体的には咲きだした所でした。 カリガネソウ (雁金草) |
8/8 低山のやや湿った暗い所に生える小形の 腐生植物。 今年は蕾の株は幾つも見る事が出来ていましたが 開いたのが見れず、今日やっと奇麗な花を見れました。 ヒナノシャクジョウ (雛の錫杖) |
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8/8 2回目のアップですが、今度は人目を気にせず 撮れる所で見てきました、ここではまだ咲きだした所で 他は蕾の株が少し見られました。 撮って見て頭が切れてて少々がっかり、トリミングして ドアップです。 実物は花の丸の大きさは1ミリ有るか無しかくらいです。 ホンゴウソウ (本郷草) |
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8/8 山地の沢沿いの岩などに生える多年草。 今年は隔年なのか、花穂が昨年に比べて少なく 感じられました。 ハナゼキショウ (花石菖) |
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8/8 山地でも低く乾燥したような所に生える1年草。 今年も例年見る所で場所は少しずつ移動してるが 見る事ができました。 オオヒキヨモギ |
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8/6 山野のやや湿った所から、林の縁に生える 多年草。 先日来今にも咲きそうな蕾を見て、ふと思い出した 湿地にて生えてるのを思い出して訪れるも、 少々離れてた所で咲きだしてたのを見つけて 咲いてたと言う程度の証拠写真を撮って来ました。 コバノカモメズル (小葉鷗蔓) |
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8/6 山地の木陰に生える多年草。 訪れた地では、撮り難い場所でしたが咲きだして いました。 マネキグサ (招草) |
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8/6 山地の林内に生える多年草。 訪れた地では この赤い実が目立って目を引きました。 トチバニンジン (栃葉人参) |
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8/5 湿地に生える多年草の食虫植物。 先日来湿地へ訪れる度に探してたけど、 やっと咲いてるのを見つける事が出来ました。 ホザキノミミカキグサ (穂咲の耳掻草) |
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8/5 先日来思いもしない所で生えてると情報を得て 見に行って撮るも、ボケボケ画像ばかりで、 今回も似たような画像で、証拠写真としてアップです。 ホンゴウソウ (本郷草) |
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8/3 毎年種子を採って蒔いたのが今年も芽を出し 先日来蕾が出来てるなと見てましたが、今日見たら 2輪ほどの開花でした。 タヌキマメ (狸豆) |
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8/3 湿地や田の畦などに生える多年草。 前回とは別の所によって見てきました。 ビックリな事に、一か所に群生でしたが、まだ殆どが 蕾でした、咲いた時に再度見に行きたいと思って います。 オグルマ (小車) |
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8/3 水中に生えて、葉がオオバコの葉に似てる から付けれられたようです。 毎年カンカン照りの時に汗を一杯かきながら 撮るイメージの花です。 ミズオオバコ (水大葉子) |
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8/3 日当たりのよい道ばたや林の縁などに 生えるつる性の半低木。 訪れた地で数輪の花を見る事ができました。 センニンソウ (仙人草) |
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8/3 丘陵や低い山地などの日当たりの良い 道ばたなどに生える半低木。 早い時期に咲いてると情報を得てやっと訪れる事が 出来たが、花は早々に終盤の様相を感じられました。 マキエハギ (蒔絵萩) |
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8/3 葦毛湿原にて一輪の花を見る事が できました。 例年ですと7月の25日前後に湿地の何処かで 咲きだしてるけど、今年は株もあまり見られず・・・ サギソウ (鷺草) |
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8/3 前回訪れた時は、一輪も見る事が出来な かったが、何時もの所では結構咲きだしてた。 でも思うような被写体に会えず、取りあえず 撮ってきた一枚です。 ムラサキミミカキグサ (紫耳掻草) |
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8/3 河原から林の縁から、日当たりの良い 所に生えるつる性の1年草。 イシミカワ |