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12-9月度 気まぐれショット

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9/29 我が家の狭い庭で今年も咲きだしました。
一昨年は9個咲いたのですが昨年は3個の花が咲いただけで、
今年は咲かないのではと心配しました、今日花茎を数えたら
8本ありました、復活してくれたようです。

ヒガンバナ
9/29 咲きだしてると情報を頂いて見てきました。
やや乾いた草地などに生える多年草、淡い紅色の花も
時に見ることが出来るので、次は探して撮って見たいです。

オケラ (朮)
9/29 山地の谷間に生える多年草。
この色合いの花が好きで↓の18日に撮ってきた場所とは
別の所で見てきましたが、昨年から枝が何故か半減で
花もやっと咲きだした所で他の枝に2輪の開花だけでした。

タニジャコウソウ (谷麝香草)
9/25 本来は早春に咲く花ですが、例年暮れに返り花を
咲かせていますが、今年は早々に咲きだした株がありました。
この赤いしべが可愛く感じます。

ハルトラノオ (春虎の尾)
9/25 昨年自生地で種子を採集して、今年鉢に捲いて
芽が出たのを別の鉢に移植したのが大きくなりすぎて
枝から枝を出して少々困りものになっていますが、先日から
一枝にやっと花が咲きだしたので撮って見ました。

カリガネソウ (雁金草)
9/24 草地に生えるつる性の1年草。
偶然目にした黄色い花、ノアズキにしては寂しい咲き方で
名前は浮かんでこないけど、ノアズキに似た野草を図鑑で
見てることを思い出し撮ってきました。

ヤブツルアズキ (藪蔓小豆)
9/24 山野の日当たりの良い草地に生える多年草。
先日来近くを通った時に覗いてた野草ですが、やっと開花
しだしてました。

ナンテンハギ (南天萩)
9/24 山地の草地の日当たりの良い所に生える多年草。
薊に似るが葉は柔らかく、刺がない。
今年は結構おおくの株の花を見ることが出来ました。

タムラソウ (田村草)
9/24 山地や丘陵に生える1年草。
ここでは蛇紋岩の荒れ地に生えてまだ成長段階という
こともあって、丈は10~20センチで、大きくなると上から
見ると枝が十文字に伸びる特徴があります。

ヤマジソ (山紫蘇)
9/24  初めて見る野草です、知人に情報を頂いて
見てきました。
湿地に大群生で、図鑑で見る特徴の実が半分に割れたのを
探して見ましたが、まだ割れてるのはありませんでした。

名前のゴキ(合器)は二つの食器のこととか実が割れた様を
例えたようです。

ゴキヅル (合器蔓)
9/21 水田や湿地に生える1年草。
稲の刈り採り後の畦道で、意外なほど綺麗な花と種子が
目立ってたのでつい・・・・・・

クサネム (草合歓
9/21 暖地の湿地に生える多年草。
田の畔の縁で単独で茎を伸ばして咲いてるのから
ひとかたまりになって自生してるから結構目につきました。

オギノツメ 
9/21 日当たりのよい空き地や道端に生える1~2年草。
沖縄など暖かい地方では1年中花が見られるようですが、
本州では夏から秋にかけて花が見られる。

アキノノゲシ (秋の野罌粟)
9/21 山地~高山の湿地に生える多年草。
葦毛湿原でも幾つかの花穂が見られるようになりました。

イワショウブ (岩菖蒲)
9/21 長い茎の先に頭花がうなだれて咲くす姿が
キセルに似てるから付いた名。

キセルアザミ (煙管薊)
9/21 ヨーロッパ原産の多年草で帰化植物。
栽培されてた物が逃げ出した物のようです。

ノラニンジン
9/20 山地や丘陵に生える多年草。
非常に苦みの強い成分が含まれてるようで、起死回生の
効力があると言うように、言い伝えが有るようです。

ヒキオコシ (引起こし)
9/20 山地の湿った所に生える多年草。
訪れた地では、当初見た頃の3倍くらいに増えて
どれを撮ろうか状態でした。

タカクマヒキオコシ (高隅引起こし)
9/20 山地の落葉樹林内に多くを見る多年草。
何時も見れる場所では下刈りされてて姿が見えず。
そんな場合、籠の鳥状態のこの地ならと訪れてみれば
やっと2房が咲きだした所でした。

テンニンソウ (天人草)
9/20 山地の湿りっ気のある所に生える多年草。
訪れた地にてこの小さい赤い実が目に飛び込んできて
雰囲気が良いと思われるのを撮ってきました。

ツルアリドオシの実 (蔓蟻通し)
9/20 山地の乾いた木陰にはえる。
愛知県東部~静岡県西部に分布、特に遠州に多くを
見ることによりエンシュウと名がついたようです。

昨年の開花状況からして、おそらく咲いてるだろうと
訪れてみれば案の定10株程度でしたが咲いていました。

エンシュウハグマ (遠州白熊)
9/20 やや湿りっ気のある所に生える多年草。
上部の葉の付け根に淡い紫色の花をつける。

ハッカ (薄荷)
9/20 湿地に生える多年草。
どうした事か? 3~4年前に初めて見たときの3分の1
程度しか見られない現状・・・・ 
何か寂しさを感じながら撮ってきました。

ミズトラノオ (水虎の尾)
9/18 山野の日当たりの良い所に生える落葉低木。
図鑑では花期7~9月になっていますがここでは咲きだした
ところで、紫色の斑紋が目立って房状に沢山花をつける。

キハギ (木萩)
9/18 山地の谷間に生えることが多い多年草。
開花の展開を見に行ったら、すでに日当たりの良い所の株が
幾つか開花してて、あれあれと思いながら撮ってきました。

タニジャコウソウ (谷麝香草)
9/18 山地の湿った林の縁に生える多年草。
すでに青い実をつけれる姿のほうが目に着きますが
赤く熟すと鮮やかな実が目立って撮って見たくなります。

マルバノホロシ 
9/18 山地の湿った所に生える多年草。
↓の2日に見に寄ったときは蕾固しでしたが今日は幾つかの
株に開花が見られて、残念な事に雨の滴で花弁が汚れて
寂しかったです。

アケボノシュスラン (曙繻子蘭)
9/18 湿地や水辺に生える多年草。
葉の質がダイコンの葉に似てるからついた名前のようです、
訪れた地にて幾つかの株に開花が見られました。

ヌマダイコン (沼大根)
9/16 山野の道端などに生える1年草。
ヒメジソに似るが葉の鋸歯が浅く細かく花は淡い紅紫色を
帯びるものが多い。

イヌコウジュ (犬香薷)
9/16 山地の木陰に生える多年草。
今年も例年通りの場所で咲きだしていました。
初冬になって氷柱が根元にできる野草ですがこちらの
方が人気がありますね。

シモバシラ (霜柱)
9/16 田んぼの縁などに多く見られる1年草。
田の縁から湿った所に生えて、時に田の中にも入り込む。
葉の汁をつけるとイボがとれるといわれてるが
どうでしょうか?

イボクサ (疣草)
9/16 タデ科の仲間の内でもっとも花が大きくて
一番美しい花を咲かせる。
休耕田に咲いていますが、一段と群生の範囲が広がって
雑草化していました。

サクラタデ (桜蓼)
9/16 田の畔から休耕田など湿った所に生える1年草。
初見の花で情報を頂いてみてきました、最初見たときは
アゼナに似てると思うも、よく見れば花が大きくて綺麗に
咲いて下唇の黄色の斑紋が印象的です。
果実の実がトウガラシに似てることからつけられたようです。

アゼトウガラシ (畔唐辛子)
9/16 裏庭で咲きだした園芸種の野草。
野草の専門店にて購入して、黄色い花が好きでつい手を
出して買ってもう何年になるだろうか・・・・・
今年は葉先が大きく枯れることもなく育ってくれました。

カラスバホトトギス
9/9 山野の道端などに多くを見る1年草。
先日経過を見に訪れた時に、近いうちに咲きだす
雰囲気の蕾を見たので、訪れてみたら咲いていました。

カラスノゴマ (烏の胡麻)
9/9 山野に生える蔓性の多年草。
秋には目を引くほどに赤い実が目立って、この実を
ヒヨドリが好むとかでついた名前。

ヒヨドリジョウゴ (鵯上戸)
9/9 水田や湿地に生える1年草。
葉や全体の感じがタデの仲間に似ていることから
この名がついたようです。

チョウジタデ (丁子蓼)
9/9 日当たりの良い畑や道端に生える1年草。
久しぶりに大株で綺麗に咲いてる花を見つけたので
撮ってきました。

スベリヒユ (滑り莧)
9/8 水田や浅い沼などに生える多年草。
蕾と花後の萎れた姿を見つけたので、どこかで咲いて
いるのではと探したら一輪だけ見つけました。

キクモ (菊藻)
9/8 今年この花を見つけたら、色合いの良いのはと
探すも、思うような色の花に巡り合えずにいましたが
今日訪れた地にて、お気に入りの色合いの花が見れて
撮ってきました。

ミゾカクシ (溝隠)
9/8 畑の周辺から野原荒れ地などに生育する1年草。
訪れた地にて群生でした。

ツルマメ (蔓豆)
9/8 早い時期に開花情報を知るも、訪れた時は
今一の花姿しか見ることができず、今日訪れたら
撮ってみたくなる花に出会えて・・・・

ヤマホトトギス (山杜鵑草)
9/8 山地の林内に生える多年草。
今年は山崩れから下刈りなどで諦めていましたが
残り株に綺麗な花が咲いてくれて良かったです。

シギンカラマツ (紫銀唐松)
9/6 初見の野草ですが、情報を得てみてきました。
図鑑では山麓から原野に生える1年草と。
毛のある毛織物に例えた名前のようです。

ラセンソウ (羅氈草)
9/6 この時期にこれだけ綺麗に咲き揃ってる花を
見ることができるとは思いませんでした。
これを見て、この先の岩に数株の姿を見てるから
覗いてみるが姿が見えず・・・盗掘に遭ってしまった
ようです。

ミヤマウズラ (深山鶉)
9/6 日当たりのよいやや乾燥気味の地に生える
1~2年草。
茎の上部で枝分かれて花芽をつけて咲き一日花。
AM9時半に撮ってるがAM11時頃には落花になる。


マツバニンジン 
9/6 天竜の森にて見てる姿と、ちと違う枝振り。
横に伸びた枝に花を三つ四つつける姿を想像、
ここでは枝があまり横に伸びない姿・・・・・
同じ名前で良いのか少々?

ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)
9/6 7月に開花を見て撮って、この時期にまだ花を
見れるとは意外さを感じました。

スズサイコ (鈴柴胡)
9/3 林下などに生える常緑の多年草。
きょう覗いてみたら、蕾が殆どだった穂に2~3輪の
開花を見ましたので撮ってきました。

ヤブラン (藪欄)
9/3 北アメリカ原産の帰化植物。
蔓が伸びてる割には花数が少なかった。

マメアサガオ (豆朝顔)
9/3 フタバムグラは花柄がほとんど無いのに
こちらは5~8ミリ程の柄がある。
今年は探したらやっと休耕田で見ることができました。

ナガエフタバムグラ (長柄双葉葎)
9/3 北アメリカ原産の帰化植物。
ここにきて花数が多くなって結構目立つ花です。
関東以西に多く見られるようです。

アレチヌストビハギ (荒れ地盗人萩)
9/3 農道の縁で今年も咲き抱していました。
帰化植物で雑草扱いで時に下刈りをされてる。

ヒロハフウリンホオズキ
9/2 山地や丘陵に生えてる野草、今年も開花を
見ることができて証拠写真・・・・

ヤマジソ (山紫蘇)
9/2 今年も咲いてるのを見ることができました、
帰化植物図鑑によると、北半球に広く帰化してる
ようです。

ヨウシュハッカ
9/2 昨年新たな自生地の情報を得て時々寄っては
覗いてるんですが、大風などで木々が倒れてしまい
明るくなったせいで、下草が元気になって困った状態
幾つかの蕾の房を見ることができましたが、開花時に
思うような撮り方ができるか?

アケボノシュスラン (曙繻子欄)
9/2 別の野草を求めて通る道沿いで咲いてた株を
見つけて撮ってきました。
花期は3~11月と図鑑にて説明されています。

ウスベニニガナ (薄紅苦菜)
9/2 先日来開花情報を得ていたので、やっと見に
行くことができました、蔓の先のほうで綺麗に咲いて
いるのを選んで撮ってきました。
コバノカモヅルの白花(黄緑花)ですが、これを・・・・

アズマカモメヅル (東鴎蔓)
9/2 山野んの日当たりのよいやや湿った草地に
生える多年草。
訪れた地で何株かに花を見ることができて撮って
きました。

ワレモコウ (吾木香)
9/2 日当たりのよい草地などに生える多年草。
早い時期から咲いてないかと株を覗き込んでは
花を探しましたが、やっと花を見ることができました。

ネコハギ (猫萩)
9/2山野の日当たりのよい所に生える多年草。
訪れた地では反日陰の山の縁で咲いてたのを
撮ってきました。

ツルボ (蔓穂)
9/2 とうに撮ってる花ですが、どうなってるかと
覗いてみたら、残り花で綺麗なのが咲いてたので
撮ってきました。

マキエハギ (蒔絵萩)
9/2 山野の日当たりのよい所に生える
蔓性の多年草。
早い時期から開花を見てるが、ここにきて
沢山の花が咲きだして今が旬を感じました。

ノアズキ (野小豆)