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12-10月度  気まぐれショット

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10/31 早い時期に咲きだした株は花が終盤を迎えていますが
これから咲きだすという蕾ばかりの株も結構多く見ました。
改めてエンヤコラして見てきました。

ムラサキセンブリ (紫千振)
10/31 静岡県から滋賀県東部の東海地方に普通に見らる野草
花期は9~11月に順次開花して他の花の散策中に多くの花を
見ることが出来ます。

スズカアザミ (鈴鹿薊)
10/31 暖地の林下に生える常緑低木。
他の物を探しに訪れるも見当たらず、代わりに赤い実が
目立ってたので撮ってきました。

センリョウ (千両)
10/27 先日来この地に訪れる度に覗き込んで赤く熟してのを
探していましたが、やっと見ることが出来ました。
山地の林の縁に生える多年草、この株の花は白花で多くは
紫色した花が多いです。

マルバノホロシの実 (丸葉保呂之)
10/26 三河高原の林床にて随分季節外れになって咲いてる
花を見つけて撮ってきました。本来は5~6月に咲く野草ですが
真坂の綺麗な花をつけていました。

シソバタツナミ (紫蘇葉立浪)
10/26 時期的に咲いてる筈と出かけてきました、例年訪れる
地ですが、ここの林床では葉の丈が他で見る株の倍はありました
何とか撮れたのを証拠写真としてアップです。

キチジョウソウ (吉祥草)
10/26 この地の沼地ではイトタヌキモと思っていましたが
今日一輪咲いてた花を大きく撮ってみたら、赤い斑が違ってた
調べてみたら・・・・・

オオバナイトタヌキモ (大花糸狸藻)
10/26 盛夏から初秋に咲く花のようですが、訪れ立では
まだ綺麗に咲いてるのがありましたので撮ってきました。

 ロベリア
10/26 ボール状の赤い実を撮りに行くも、今年は遅れてるようで
まだ青い実が少し色付いた程度で、探してたら、この綺麗に咲いた
花を見ることが出来ました。

サネカズラ (実葛) 
 
別名 ビナンカズラ (美男葛)
10/24 木陰の岩場などにも生える多年草。
今日訪れた県森の沢沿いに結構多く花を見つけ、岩に着生してた
可愛い姿を見つけて撮ってきました。

キッコウハグマ (亀甲白熊)
10/24 県森の沢沿いの岩場に咲いてるのではと訪れてみたら
幾つかの可愛い株に花をつけたのを見つけて撮ってきました。

ダイモンジソウ (大文字草)
10/24 日本の秋を代表する花の一つで山野に生える多年草。
ネット上では早い時期に花を見てるが、訪れた地で可愛く
ひっそりと咲いてるのを見つけて撮ってきました。

リンドウ (竜胆)
10/24 日当たりの良い岩場などに生える多年草。
咲きだしてると情報を得て見てきました。
花は下から順に咲きだす。

ツメレンゲ (爪蓮華)
10/22 山肌のやや湿った所に生える多年草。
訪れた地にて雑草の中で綺麗に咲いてたので撮ってきました。
地域性があるのか? ホトトギスの模様は一緒ですが、花弁の幅
全体の雰囲気から別種にも見える。

ホトトギス (杜鵑草)
10/22 先日思わぬ所で見つけた木ですが、経過を見に行くと
実が出来つつあります。

ケヤマウコギの実 (毛山五加木)
10/22 山地に生える落葉低木。 サンショウに似るが香が
劣ることからこの名がついた。
果実は4~5mmで紅紫色に熟すと2つに割れて光沢のある
黒い種子が現れる。

イヌザンショウ (犬山椒)
10/22 先日来、ボチボチ開花を見ることが出来るだろうと
現地に訪れるたびに覗いていましたが、今日やっと開花を
見ることが出来ました。

リュウノウギク (竜脳菊)
10/21 この時期に見られるとは思っていなかったから、
3個もくっついて風で絡まったのか? 寄り添って咲いてるのは
珍しく感じたので撮ってきました。

ホザキノミミカキグサ (穂先の耳掻草)
10/21 訪れた地では数年前より半減で絶滅寸前。
これの他3株を見るも、蕾のついてるのは一株でした。

ミカワシオガマ (三河塩竈)
10/21 山地に生える常緑低木。 
葉や実にアルカロイドを含み食べると中毒を起こすとか・・・・・
訪れた地では幾つかの枝に赤い実が目立ってました。

ミヤマシキミ (深山樒)
10/21 園芸店にて購入し、我が家に来て7~8年になりますが、
今年は葉も綺麗で花も茎に1花だけですが、咲いてくれた事が
嬉しくて、撮ってアップです。

サガミジョウロウホトトギス (相模上臈杜鵑草)
10/21 これも園芸店で数年前に購入ですが、昨年は一つも
花が咲かず、がっかりでしたが今年は何とか1房伸びてきて
今日覗いたら咲きだしていました。

ツメレンゲ (爪蓮華)
10/19 日当たりの良い草地などに生える2年草。
開花展開を見にいくと、一輪の開花を見ることが出来ましたが
他の株はと覗くも蕾固しで見ごろは11月上旬になりそう。

ムラサキセンブリ (紫千振)
10/19 開花情報を得て見に行ってきました、
幾つかの株が見られましたが、全体的には見ごろはしばらく
先になりそう。

イヌセンブリ (犬千振)
10/19 ヨーロッパ原産の多年草。 総萼片の反り返りを確認、
本来は春から夏の草花訪れた地では、幾つかの株に花が
見られました。

セイヨウタンポポ (西洋蒲公英)
10/19 水辺や湿地に生える多年草。
細長い葉をランの葉に例えて付いた名のようです。
別の草花の様子を見に行くもまだまだ開花は先で
この花だけが目につき、終盤の花でしたが、撮ってきました。

スイラン (水蘭)
10/16 山地に生える常緑の小低木。訪れた地にて
赤い実が目立ってて、名前の通りこれから多くの実が熟して
目につくようになります。

フユイチゴ (冬苺)
10/16 日当たりの良い草地や河原などに生えるつる性の
多年草。
毎年見る所で探してみたら、6個の実が見られましたが
落葉が進めば、まだまだ幾つかの実が見られると思います。

ガガイモの実 
10/16 山野に生える多年草、訪れた地で赤く熟した実が
陽に映えて目立ってたのでつい撮っていました。

ハダカホオズキ (裸酸漿)
10/16 一ヶ月前に咲きだして撮ってきましたが、今日横を通り
ながら覗けば、その場所が白くなってる程に花が一杯で今が
盛りのごとく咲き誇っていました。

サクラタデ (桜蓼)
10/12 秋の高原でお馴染の花ですが、今日訪れた地で
見事に開いた花穂を見つけて撮ってきました。
これが順次下に咲いていく姿です。

ワレモコウ (吾木香)
10/12 情報を得て見てきました。 早い時期からこの野草を
探していましたが、見るもの殆どがアキノタムラソウでした。
友のお蔭で現地に訪れることが出来て、探すも既に花期は
遅くって残り花でしたが、小さくっても綺麗に咲いてるのを
見つけることが出来て、撮ってきました。

シマジタムラソウ 
10/12 花は春に白く小さいく丈は小さいが、秋の花は閉鎖花
丈は春の何倍もの高さになって天を付く勢いを感じる。
名前の語源通り数多く槍状に見える。

センボンヤリ (千本槍)
10/12 ↓のコウヤボウキと似たところに生える小低木。
葉がコウヤボウキに比べて固く葉先が鋭く尖り、花は小さく
こじんまりと咲く。
こちらのほうが早く咲きだしてすでに終盤の残り花です。

ナガバノコウヤボウキ (長葉の高野箒)
10/12 山地の日当たりの良い所に生える小低木。
昔、高野山でこの枝で箒を作ったと言われてる。
訪れた地で今年もやっと咲きだしました。

コウヤボウキ (高野箒)
10/12 北アメリカ原産の帰化植物。
繁殖力が強く、いたる所で見られるようになりました。

キダチコンギク (木立紺菊)
10/12 林の縁から藪などに見られるつる性の多年草。
葉がなだまだ青々としてるのに実が赤く熟してきてる。

カラスウリ (烏瓜)
10/10 これも裏の鉢で咲きだした物ですが
大文字草の一番花咲きだしました、自然界も高山地方では
早い時期からネット上で見ておりますが、県内では早いのが
現地では咲きだしてる筈と思われます。

ダイモンジソウ 
10/10 今朝の鉢を見たら全部で4個の花がさいていました、
園芸種ですが結構強い草花です。
元々は宮崎県の一部の地域に自生してる草花で実生からも
殖えるから種子が飛んで他の鉢から芽をだして蕾も見える
株もあります。

キバナノホトトギス (黄花の杜鵑草)
10/8 これも咲きだしてると情報を頂いたので見てきました。
先日ボチボチ咲くのでは寄ったときは遠目でまだまだと・・・・

昨年初めて見て撮った時に、赤いシベがとっても印象に残って
今年も咲くのを心待ちにしてた花です。

シャクチリソバ (赤地利蕎麦)
10/8 ↓のミゾハコベと同じ所に生えてる植物で、
よく見たら、あっちこっちと意外と多くありました。
果実が球形でアブ(虻)の目に目のようなのでこの名が
付いたようです。

アブノメ(虻の目)
10/8 これも情報を頂いて見てきた植物ですが、
あまりにも小さくって、まさか? それでも意外と早く
見つけることが出来ました、これの周りの直径は2センチくらい
見つけた時はつい、チイセ~イ (小さい)つい出てしまいました。

水田や溝、池などに生育する1年草、泥の上を横に這って分枝し
紅色の小さな小さな花をつける。

ミゾハコベ (溝繁縷)
10/8 水田広葉雑草の代表的なものの一つのようです。
情報を頂いて見てきましたが、この草丈5センチくらいで
こんなに小さい物とは・・・・

キカシグサ 
10/8 
里山で思わぬ綺麗に咲いてるのを見つけて撮ってきましたが、
ここの近くの山肌にも幾つかの株がありますが蕾がやっと
出来だした状態で、この山では珍しく早く綺麗に咲いたのを
見ることが出来ました。

イヌショウマ (犬升麻)
10/8 林の縁などに生えるつる性の植物ですが、奥三河では
とうに鞘の実が出来ているのに、里山では綺麗な咲きかけの
花を見れて撮ってきました。

ノササゲ (野豇豆)
10/8 果実は1・5センチくらいで、図鑑んでみる合器の名が
付いた姿を見たいと再々度訪れるも思うように見れず、
少々手を加えたら辛うじて見えたので撮ってきました。

ゴキズル (合器蔓)
10/7 ヨーロッパ原産の帰化植物。 
ひょっとしたらと思い、毎年同じ所で咲く場所を覗いてみれば
すでに幾つかの株に花が沢山咲きだしてて、カメラを取りに
家に戻って撮ってきました。

キレハヒメオドリコソウ 
10/7 畑や畦道などに普通に見られる2年草。
↑の花を見つけたすぐ横で咲きだしてて、数株に花が
咲きだしていましたが、一株一輪だけでしたので探したら
2輪の開花を見つけました。

ホトケノザ (仏の座)
10/6 湿りっ気のある林の下などに生える多年草。
初夏のころから山道の縁で見かけてる花ですが、今日も
車で移動中に幾つかの花が目に留まって撮ってきました。

クサアジサイ (草紫陽花)
10/6 林のなかや湿った所に生える多年草。
薄暗い林の中などで白い花火のように咲く花は目立ちます。

シラネセンキュウ (白根川芎)
10/6山野に広く生える多年草。
早い時期から見てる花ですが、撮ろうと思うと花後の萎縮で
変色してたりで、撮らずにいましたが、小ぶりでしたが
綺麗に咲いてる姿がよくって撮ってきました。

ツリガネニンジン (釣鐘人参)
10/6 山地や丘陵に生える多年草。
名前の由来は、起死回生の効力があると言われてとか・・・・

ヒキオコシ (引お越し)
10/6 湿りっけのある所に生える多年草。
この所散策中によく目にするようになりました、今日も
気になって撮ってきました。

サワヒトドリ (沢鵯)
10/6 山地の林の縁に生える落葉低木。
明るい日差しに、赤い実が映えて目立って撮ってきました。

オトコヨウゾメ 
10/3 山野にふつうに見られる多年草。
訪れたちで、綺麗に咲いてるのを見つけて、小さいけど
綺麗に咲いてるのを見つけて撮ってきました。

ヤマハッカ (山薄荷)
10/3 湿った所に生える多年草。
前回訪れた時は、まだ咲きだした所で被写体としては・・・
今日訪れてみれば、終盤に近くて良いと思われる花を
撮ってきました。

ハッカ (薄荷)
10/3 やや湿った所に群生して生える1年草。
訪れた地にて、色合いが目について覗いてみれば
一輪一輪の花が大きく目立ってて綺麗でした。

ミゾソバ (溝蕎麦)
10/3 今日訪れて初めて見る実です、検索すると
あく抜きをして食べられるようです。
先日の台風の影響でしょうか?下に無数の落下実があって
酸っぱい匂いを放っていましたが、実はまだまだ沢山付いて
いました。

カヤの実
10/3 ヤマジノギクの変種とか・・・・・
愛知と静岡との県境の蛇紋岩地に生える、ここにきて
荒れ地のあっちこっちで花が見られるようになった。

ヤナギノギク (柳野菊)
10/3 今年もやっと園芸種の一輪が咲いてくれました。
二日前に知人宅にお邪魔したら、我が家からお嫁入りした
この野草が咲いてて、我が家はまだだと言ってた所でした。

タカクマホトトギス (高隅」杜鵑草)

10/1 当地の里山の湿地でも咲きだしたのでつい撮って
きました。以前より奥三河より一か月近く遅れて咲いて
いましたが、今日訪れてみたら咲きだしていました。

アケボノソウ (曙草)
10/1 湿りっ気のある所に生えるつる性の1年草。
実になって、ぶら下がってるのが殆どですが一輪だけ
花を見ることが出来たので、実と一緒に撮ってきました。

スズメウリ (雀瓜)
10/1 日当たりの良い山野に生えるつる性の寄生植物。
林道の所々で他の植物にからみつく姿を見ることが
出来ました。

ネナシカズラ (根無蔓)
10/1 昨年は大群生の姿を見ることが出来ましたが
今年は早々に下刈りされたため探さないと見れない程で
やっと見つけた気分で撮ってきました。

エゴマ (荏胡麻)
10/1 今年は良い花を見ることが出来ず、再々度
訪れてみるも花数は今までよりは少しは多く見る
ことが出来ましたが寂しさが残りました。

キクモ (菊藻)