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12-11月度 気まぐれショット

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11/25 先日来、裏の鉢にて2輪咲きだしていました、
やっと花弁の先が開ききったので撮って見ました。

カンアオイ (寒葵)
11/25 ここ数年思うような被写体に会えず、残念に思って
いましたが、先日通った時に覗いてみたら期待を持てる鞘を
見つけて、天気の良い時にと訪れたら、やや遅れ気味でしたが
弾けたのを見ることが出来ました。

ノササゲの実 (野豇豆)
11/25 湿った所に多く生える多年草。
名前の由来は、果実がカラスウリより小さいのをスズメに例えたか
果実をスズメの卵に見立てた物とか言われています。

始めは緑色で熟すと灰白色になる、鈴生りの蔓を早い時期に
みてたので、熟した時を狙って撮りに行ってきました。

スズメウリの実 (雀瓜)
11/24 中国原産の柿で、大きさは長さは2センチくらいで
幅は1.5センチくらいですが、形は多少変異はある。

普門寺境内に植えられてる物ですが、昨年和尚さんに聞いたら、
雄株を一緒に置いたら実が鈴生りになったと教えてくれました。
我が家にも昨年購入の木がありますが、花が一輪も咲かず
残念な思いでいます。

ロウヤガキ (老鴉柿)
11/24 ヒマラヤが起源と言われてる桜ですが、今年も
普門寺にて咲きだしています、昨年は終盤の花を見ることに
なりましたが、今年は咲き始めの花を見ることが出来ました。

ヒマラヤザクラ
11/22 海岸に近い林の縁に生える常緑のつる性木本。
花は小さく房状につくが目立ったないが、実は赤く照りがあり
目立って目を引く。

ハスノハカズラ (蓮の葉蔓)
11/22 丘陵から山肌に見られる落葉性のつる植物。
訪れたちで黒光りしたしっかりした実が見れて撮って
きましたが、食べれるとの事でしたが忘れていました。

エビズル (海老蔓)
11/22 山野に普通に見られる落葉のつる性木本。
公園の縁の植え込みの樹木に絡んで、弾けた赤い実が
目立ってたのを撮ってきました。

ツルウメモドキ (蔓梅擬)
11/19 今年はそれなりの花を見ることが出来ず、
実も見ることが出来ないと諦めていましたが、訪れた地で
僅かですが、赤く実ってるのを見つけて撮ってきました。

ホソバニセジュズネノキ (細葉偽数珠根の木)
11/19 
早い時期から、赤い実をつけた株を探していましたが
やっと見つけることが出来て撮ってきましたが、場所が
暗くて撮るに難儀しました。

ツルコウジ (蔓柑子)
11/18 暖地の海岸に生える多年草。 茎は蔓状に伸びて
枝分かれして地面を這う。
花期が長いので、白い花と黒い実が一緒に見られることが
多いですが、訪れた地ではまだまだ実は見ることが無かった
です。

ツルソバ (蔓蕎麦)
11/18 アフリカ南部原産の帰化植物。
数年前より静岡県の西部の海岸にて群生してましたが
海が荒れて群生地に砂が波に運ばれ埋まってしまったようで
一時に比べて半減のように感じられましたが、潮に関係ない
所ではあっちこっちで見かけるようになりました。

ナルトサワギク
11/16 早い時期から実った実を見ていたが、
良い被写体に巡り合えずいましたが、やっと葉も綺麗で
実も食べて見たくなる物に会えたので撮ってきました。

フユイチゴ (冬苺)
11/16 
やっと下の花弁を伸ばしたのを見ることが出来ました、
数回訪れていましたが、良い被写体に会えずいました。

ヨーロッパ原産の帰化植物、訪れた地では農道の縁に
小さい群落を作っています。

ヤブチョロギ
11/14 山地に生える落葉低木。
赤い実が目を引くので、公園などにも植えられてとか
ここでは、今年は隔年なのか昨年に比べて寂しい
房の実でした。

イイギリ (飯桐)
11/14 一か月前にキレハヒメオドリコソウの開花を
見ていますが、遅れるも数株に開花を見ることが
出来ました。
ヨーロッパ原産の帰化植物。

ヒメオドリコソウ (姫踊子草)
11/14 ほぼ一か月前に弾けだした実を見ていますが
改めて訪れ立にて黒い実が目について撮ってきました。

イヌザンショウ (犬山椒)
11/14 世界中に帰化してる植物。
本来は春3~4月頃に、農耕地から市街地見られる野草
例年早い時期に、気の早い花が見られていましたが、
今日も畦道を散策してたら、1輪の花を見ました。

オオイヌノフグリ (大犬の陰囊)
11/13 早い時期からネット上で見てる野草ですが
やっと当地の里山で咲きだしました。 
ここで咲きだすと今年もとうとうここで咲きだしたかと
図鑑では花期は8~10月となってるので、私としては、
何やら寂しさも感じる花です。

サラシナショウマ (晒菜升麻)
11/13 山野に生えるつる性の多年草。
夏に見たところを通ったので覗いてみれば、小さくて赤い
実が意外と存在感を示してたので撮ってきました。

ヒヨドリジョウゴ (鵯上戸)
11/13 咲きだしてると情報を頂いてのにやっと
見に行くことが出来ました。
この花は、早い時期に奥三河で見ていますが、
隣市の里山の山肌に咲いてるので2か所目の花です。

アワコガネギク (粟黄金菊)
11/9 アサギマダラの幼虫の食草になる植物で、
実が鬼女が白髪を振り乱してる様に似てると付けられた
名前とか・・・・・

今年初の実が弾けたのが見られました、ただ高い位置
でしたので、手持ちのカメラではこれが精一杯。

左のは後数日のうちに弾ける事でしょうから再度見に
行きたいと思っています。

キジョランの綿毛 (鬼女蘭の綿毛)
11/9 今年初のアサギマダラの幼虫を見つけたので
撮ってきました、大きさは1センチ有るか無しかですが
これから大きくなって、長さが3センチくらいになってから
蛹に変わって、蝶に変わって行きます。

アサギマダラの幼虫
11/9 約3週間前に数個の実をほぼ同じ場所で見て
今日再度訪れて覗けば、2個づつ付いた実を珍しく感じて
撮ってきました。

ガガイモの実 
11/9 アフリカ原産の帰化植物。
早い時期に見ていましたが、やっと撮りやすい所で
咲いてるのを見つけて撮ってきました。

ベニバナボロギク (紅花襤褸菊)
11/9 山地に生える落葉小高木。
里山でも果実が割れて黒い種子が目立って、
低くて撮りやすい位置にあったので撮ってきました。

ゴンズイ (権萃)
11/9 暖地の山地に生える常緑低木。
5月頃に黄色みを帯びた白花を咲かせる、この地に
訪れる度に覗いて良いと思われる被写体を探して
いました。

イズセンリョウの実 (伊豆千両の実)
11/5 北アメリカ原産の帰化植物、花は淡紫色~白花を
着ける。
訪れた地では萎縮性のように低くて花をつけていました。

アメリカイヌホオズキ
11/5 日当たりの良い草地に生える、全体に小さくて
葉も入れる事が出来て良い被写体と思い撮ってきました。

フユノハナワラビ (冬の花蕨)
11/5 山野に生えるつる性の多年草。
先日来鞘が爆ぜて黒い実が見えるのを待ってた物です。
鞘がやっと爆ぜてたところを見ることが出来ました。
タンキリマメはすでに爆ぜて黒い実を見ています。

トキリマメ 
11/5 山地や丘陵から湿地に生える多年草。
本来は紅紫色の花を咲かせる野草ですが、時に色素の
抜けた白花を咲かせるので、探しに行ったら見ることが
出来ました。

ヤマラッキョの白花
11/5 先日来赤く熟した実を探しても時期が早くって
見つけることが出来ませんでしたが、赤く良い色に熟した
実を見つける事が出来て撮ってきました。

サネカズラの実
11/5 熟した実は、すぐに鳥になどに食べられてしまう
事が多いなか、珍しく中身が残ってるのを見ることが
出来ました。

アケビ (木通)
11/5 山野のやや湿った所に生える落葉低木。
やっと赤く熟して来たのを見ることが出来ました、
毎年同じ木を見ては良い所を選んで撮ってる木ですが
これほど実が沢山付くことは、この木に対しては無かった
事です。

メギの実 (目木の実)
11/3 前回訪れた時は、数輪の開花しか見ることが
出来なかったけど、今日改めて訪れてみれば、、岩肌に
見事な黄色い花が咲き誇っていました。

アゼトウナ (畔唐菜)
11/3 相変わらず浜の林の縁に刺を一杯出してる葉で
近寄りがたい雰囲気の花ですが、綺麗に咲いてると
つい撮って見たくなります。

タンシウチワサボテン
11/3 日当たりの良い所に生える落葉低木。
図鑑によると、実はクコ酒ははクコ茶に利用されるとか
ここでは浜の日当たりの林の縁で赤い実が目立って
きました。

クコ (枸杞)
11/2 
山野の林の縁などに普通に映える落葉つる性木本。
今年も藍黒色に熟した実を見つけたので撮ってきました。

アオツヅラフジ (青葛藤)
11/2 何時も見る山地の山肌の縁に生えてた物ですが、
早い時期に咲いてる花を見ていましたが、この時期でも
花色が変色したのがまだ咲いていました。

カワミドリ 
11/2 日本をの秋を代表する花の一つの野草。
湿地に生える細葉の竜胆を見に行くも、訪れた地では
茎の中間では普通の葉が付いてたが。

ホソバリンドウ (細葉竜胆)