トップへ

12-12月度 気まぐれショット

12年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
11年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
10年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
12/29 
別の野花を覗きによった所で幾つかの開花を見つけ
撮ってきましたが、雲が広がってるのに太陽に関係なく
咲いてる花が数輪見られました。

オオイヌノフグリ 

12/29 花は小型で姫の名前が付けられたようで、葦毛湿原
周辺で見られるのは、これとイワタカンアオイの2種類との事

ヒメカンアオイ (姫寒葵)
12/29 10年以上前に同僚に頂いた鉢に植えられた木ですが
今年、この鉢の葉が早い時期に強風などに遭い落葉してしまい
どうした事かと心配したけれど、2回目の芽が吹いてこの時期に
なっても落ちる事無く残って、綺麗な紅葉を見せてくれたから
撮ってみました。

カイナンサラサドウダン (海南更紗満天星)
12/24 何度目かの訪れで、落ちた実もあって、見栄えの良い
房状の実の塊を経過を見に寄って撮ってきましたが、これが
最後の姿になりそう。


ケヤマウコギの実 (毛山五加木)
12/19 日当たりの良い草地などに生えるつる性の多年草。
早い時期に他の木々の葉に隠れながらも7〜8個ほどの実を
見ていましたが、周りの木々の葉が落葉しだした今、
ざっと数して40個くらい見られる程でした。

ガガイモの綿毛 
12/19 何度も足を運んでやっとトリミングですが、鬼女の
語源になりそうな綿毛を見ることが出来ました。
今年は数個の実に人の手が加わったようで、すぐ近くで
見られると思ってた実が無くなってたことが有って残念でした。

キジョランの綿毛 (鬼女蘭)
12/16 山地のやや湿り気のある木陰に生える常緑の
多年草。
果実の先端に花の萼の跡が残って、特徴がはっきりと
分かります。

ツルアリドオシ (蔓蟻通し)
12/16 暖地の樹林の中に生える常緑低木。
昨年は訪れるのが遅くて、実が落ちてしまってるが多く
昨年より少し早めに訪れたら、しっかり残ってるのを
見ることができました。

カラタチバナ (唐橘)
12/16 暖地の山地に生える常緑低木。
早い時期に見てるが、今日訪れた地では葉も綺麗に残って
白い実も目立ってたので撮ってきました。

イズセンリョウ (伊豆千両)
12/16 暖地の山地に生える常緑低木。
今年は裏年なのか? 何処でみても実の付が悪くて、
ならばと、エンヤコラして見に行くもここでも実の付が悪く
一番見栄えの良い所をと撮ってきたのがこれです。

アリドオシ (蟻通し)
12/13 
日当たりの良い道端や林のふちなどに生えるつる性の
飯低木。 果実の先端に羽毛状の花柱が目立って、これを
仙人のひげに見立ててこの名がついたようです。

センニンソウの果実 (仙人草)
12/8 何年前になるのか? 松竹梅の横に添え植え
されてた株を庭す隅に移植したら、今では随分株が殖えて
赤い実が目立ってたので撮ってみました。

ヤブコウジ (藪柑子)
12/5 林の縁などに生えるつる性の多年草。
花祭りの甘茶はこれでなくって、紫陽花属のアマチャの
ようです。
8〜9月頃に星形の小さな花をつけるが、何故か花は
撮ったことが無く、実だけは人の顔を思わせる模様が面白く
撮ってきました。

アマチャヅル (甘茶蔓)
12/5 林の下などに生える多年草。
早い時期から、黒く熟した実を見てるが、実の付き方が
半分くらいのが多くて、見栄えがしなかったが、
今日見た株は結構多く付いてて見栄えが良かったので
撮ってきました。

ヤブランの実 (藪蘭)
12/5 日当たりの良い草地や山肌に生えるつる性の多年草。
ボチボチ爆ぜているのではと訪れるも、多くの実はまだまだ
爆ぜる気配が見えませんでしたが、足元に有った実に爆ぜる
兆しが見えてとりあえず撮って参考にと・・・・

ガガイモの実 
12/5 別の野草を見に訪れたら、目的の花は撮るに堪えない
花でしたが、この菫がこの時期に撮って見たくなる姿でした、
丘陵地に多い日本全国に分布の・・・・・

アカネスミレ (茜菫)
12/4 ヨーロッパ原産の帰化植物。
早い時期から開花を見ていたものの、天気に左右されて
綺麗に咲いてるのを見ることが中々できずにいましたが、
今日何回目かの覗きに綺麗に咲いてるのを見つけて
撮ってきました。

ヤブチョロギ
12/4 山野の林内に生える多年草。
今年も綺麗に色付いた実を見る時期がきて、今日覗いて
みたら、この株の実だけが緑色から綺麗な藍色に変わって
実っていましたので、撮ってきました。

ジャノヒゲの実 (蛇の髭) 別名リュウノヒゲ(竜の髭)
12/4 山野に普通に見られるつる性の落葉低木。
ここにきて、青かった実が綺麗な赤い色に実って目を引く
ようになってきました。 たまたま訪れた地の笹の中で
目に付いて撮ってきました。

サルトリイバラの実(猿捕茨)
12/4 葦毛湿原への遊歩道では、今日の強風で随分の
落葉で、紅葉も終わって木々が冬支度に入ってきました。

落葉のジュウタン
12/3 ネットの友より頂いた地中海原産帰化植物。
今年初夏のころでしょうか、頂いた時から幾つかの
花が咲いていますが、この時期になっても花数は
少なめですが咲いてくれて、目の保養ができてます。

ツタバウンラン 
12/3 ここにきて袋果で熟したのが割れて、白い絹の
ような毛が風に飛ばされて正に飛び立とうとしてる瞬間を
見ることが出来ました。

テイカカズラの綿毛 (定家蔓)
12/3 先日友が見せてくれた白鳥の一家?
後日新聞にも載って、どの辺りなのかと思うも適当に
見に出かけたら、遠目に見えて右岸より望遠で撮って
みました。

オオハクチョウ