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13-1月度 気まぐれショット

12年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
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1/31 待ちにまった花がやっと開花でした。
3日前に訪れた時は、後少しで開花するであろうと思われる
紅梅の蕾を見ていましたが、今日は数木に1〜2輪の開花を
見れました。

 
小梅  (市内、梅林公園)
1/30 元同僚のお家に昨年の暮れにお邪魔したら、
既に蕾をつけてるクリスマスローズの原種と言われてるのを
もって行けって頂いたものです。
随分前より開きかかっていたけど、やっと撮って見たくなる開花
です。

 
ニゲル
1/24 
今冬の厳寒の影響で、開花が2週間は遅れてる節分草
穏やかな今日は、気分よく開花してるのではと訪れるも
残念な事に、昨夜の雨に打たれ滴が重たそうに蕾かげんに
垂れてる花で、なおかつ遠目の位置のため一番開いてるで
有ろうと思われるのをトリミングでアップです。

セツブンソウ (節分草)  (新城市)
1/23 山地のやや乾燥気味な所に生える常緑低木。
覗いた木ではやや高い位置にて咲きだしてて、何とか
咲きだしてるという証拠写真に撮ってきました。

アセビ (馬酔木)  (静岡、三ヶ日)
1/23 静岡県の浜名湖に近い丘陵ちにて、県指定の
乎那の峯(おなのみね)にて、今年も見てきました。
例年この木が一番早く咲きだしますが、今年も例年通りの
開花を見ることが出来ました。

マンサク (満咲) (静岡、三ヶ日)
1/20 野原や畑から道端の日当たりの良い所に生える
つる性の1〜2年草。
葦毛湿原の近くの日当たりの良い道端で数輪咲いてるのを
見つけて撮ってきました。

カラスノエンドウ (烏野豌豆) (市内東部)
1/18 
訪れた公園で植栽ですが、知人にバッタリ、ロウバイが
僅かの蕾をつけていますよと教えて頂いて覗いてみたら、
少し開きかかったて、ロウバイと分かるのも見えたので
強風にあおられてる枝でしたが証拠写真です。

ロウバイ (蝋梅)   (当市の公園)
1/18 当市公園の植栽ですが、毎年咲いた頃に訪れて
咲いたのを見ては楽しんでる花です。
正月2日に訪れた時は花弁が1〜2枚ほころびかけただけで
今年は随分遅れていましたが、やっと沢山の花を見ることが
出来ました。

シナマンサク (支那満作)  (当市の公園)
1/15 暖地の樹林のなかなどに生える常緑低木。
この時期になって実の赤い色が目立ってきたので、改めて
訪れた地にて撮ってきました。

ツルコウジ (蔓柑子) (豊橋市内)
1/15 暖地の樹林帯に生える常緑低木。
昨年すべて下刈りをされてしまったと思ってたけど、この時期に
赤い実を沢山つけた低木を見つけて勇んで撮ってきました。

ホソバニセジュズネノキ (細葉偽数珠根の木)
 (豊橋市内)
1/11 ヨーロッパ原産の帰化植物で、例年秋にも開花が
見られるも、本来は春に咲く植物。
訪れた地で春を待てずに咲きだしてる株が数株ありました。

キレハヒメオドリコソウ  (渥美半島)

1/11 本来は秋に咲く花ですが、厳寒期であるにもかかわらず
蕾を幾つかつけてる株のトップで咲きだしてるのがあって
撮ってきました。

スズカアザミ (鈴鹿薊) (渥美半島)
1/11 道端などに普通に見られる多年草。
本来の花期は、5〜6月頃ですが、意外と通年見られる花です。
訪れた地で陽を受けて綺麗に咲いてたので撮ってきました。

カタバミ (傍食) (渥美半島)
1/11 もっとも普通に見られるスミレで、至るところで見られる。
流石にこの時期になると株は結構見られるが、花となると少なく
陽を受けて綺麗に咲いてたから撮ってきました。

タチツボスミレ (立坪菫) (渥美半島)
1/10 山地のやや湿った、日陰から半日陰の林の下などに
生える多年草。
以前より訪れてた地で、それなりに見ることが出来てた群生が
自然減少で半分以下になってしまったが今季2度目の訪れで
一株の開花を見ることが出来ました。

コセリバオウレン (小芹葉黄連) (新城市)

1/8 本州の岡山、山口、九州、沖縄、さらに中国大陸から
東南アジア生えてる物のようです。
何時も見る所は、奥浜名湖の山道に点々と生えてて何時も
気になる木でした。
詳しい方に教えて頂いて、小さい実状態のは花の蕾との事で
時期が来たら撮ってきたいと思っています。

アオモジ          (奥浜名湖)
1/8 ヨロッパ原産の帰化植物、道端、空き地などに
生える越年草。
少し暖かく感じる今日、別の野草の開花を見に行くも開花なし
足元のオオイヌノフグリに混ざって小さい花を咲かせてたので
撮ってきました。

フラサバソウ        (市内東部)
1/7 畑、空き地、道端などにもっともふつうにみられる
2年草。 
ハコベと言っても好いと図鑑などでは言われてるが、
茎の色が暗紫色になることから分けられてる。

コハコベ (小繁縷)   (市内東部)
1/7 山地の山肌から、林の中などに生える多年草。
何時も一緒に撮るカテンソウの展開具合を見に寄ったら
カレンソウは蕾固しでしたが、この野草は所々で開花
してたので撮ってきました。

ヤマアイ (山藍)   (市内里山)
1/2 
赤い実も暮れにはとっくに終わってる物と思ってた物ですが
寄り道をしようと通った道路わきで蔓が伸びて高い位置から
伸びてた蔓にまだ実がしっかり付いてる綺麗な実を多くみて
珍しく感じて撮ってきました。

サネカズラ (実葛) 別名ビナンカズラ (美男葛)
 (市内南部)
1/2 昨年の暮れに、すでに沢山の開花を見るも
撮る場所から時間と天気に左右されて思うようにならず
やっと咲きだした時間でしたが、撮ってきました。

ノハラツメクサ        (市内南部)
1/2 中国、台湾原産の常緑低木。
情報を頂いて見に行ってきました、初めて見る木で
葉も在来種のヤツデの倍はあると思われる大きさでした。

カミヤツデ (紙八手)    (渥美半島)
1/2 これも昨年は12月10日に開花を見てるけど、
シナマンサク同様に随分開花が遅れていました。
山野の湿った所に生える多年草。

ヤマネコノメソウ (山猫の目草) (当市の公園)
1/2 落葉樹林に寄生する常緑低木。
渡り鳥のヒレンジャクの好物で、今年はまだ来て
ないようで、食べた形跡が見られませんでした。

ヤドリギ (寄生木)   (当市の公園)
1/2 昨年は12月10日に開花をみてるが、
今年は随分遅れての開花になりました。

シナマンサク
 (支那満作)  (当市の公園)