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13-2月度 気まぐれショット

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2/25 道端や山地の林のふちなどに生える越年草。
先日来蕾状態のを見てて、訪れてみると一輪ですが咲きだして
いました。

クサノオウ (草の黄)    (豊川市)
2/25 山地の平地から高山までに見られる多年草。
風も左程当たらない陽だまり状態の地にて咲きだしていました。

ショウジョウバカマ (猩々袴)    (新城市)
2/25  山野に生える多年草。 
里山の沢にて芽をだしてたのを撮ってきました。
ネットの友から、蕗味噌を頂いて初めて食べたことを思い出しました。

フキノトウ (蕗の薹)      (新城市)
2/23 例年ヤブレガサとのツーショットをと探すも、今年も今一
それでも目的の姿を見つけて撮ってきました。

ミスミソウ と ヤブレガサ  (三角草と破れ傘) (葦毛の裏山)
2/23 山野のやや湿りっ気のある半日陰に生える多年草。
若葉はまさに破れ傘、今年も葦毛の裏山にて芽をだして
開いてるのはまだ少しでしたが、見て楽しむには充分でした。

ヤブレガサ (破れ傘)       (葦毛の裏山)
2/23 月初めに渥美半島で開花を見てから、久しぶりに見る花です
葦毛の裏山にて毎年一番に咲く場所にて、一房の花を見ることが
出来ました。

ジロウボウエンゴサク (次郎坊延胡索)   (葦毛の裏山)
2/22  寒いと言いながらも野草の世界では、開花が遅れてる花から
この花のように例年と同じころに咲きだすものまで色々です。
我が家の裏の鉢にて咲きだしていました、他の鉢でも蕾が多く見られ
楽しみが出てきました。

ハルトラノオ (春虎の尾)       (我が家にて)
2/17 山野の林内に普通に見られる常緑の多年草。
早い時期に青色に実ったのを見ていますが、ここにきて
色合いが一段と鮮やかな藍色に実ってたので撮ってきました。

ジャノヒゲ (蛇の髭)      (葦毛湿原周辺)
2/14 在来種の植物で、帰化植物のオオイヌノフグリのように
見かけることが難しい植物。
1輪見つけて撮ってる間に風に吹かれて花がポロリということに
なりましたが、何とか撮ることが出来て良かったです。

ヌノフグリ (犬の陰嚢)     (豊橋市内)
2/14 帰化植物の2年草、道端などに多くを見ることが出来る
植物早い時期に開花を見ていますが、ここにきて陽射しを受けて
咲いていました。

フラサバソウ            (豊橋東部)
2/14 ヨーロッパ原産の帰化植物の越年草、雑草として土手から
畑の縁などに群生してるのを見かけますが、下刈りしても同じ所に
生えてくる。

ヤブチョロギ              (豊橋東部)
2/14 咲きだしてると情報を頂いて見てきました、陽だまりに
本来の赤花に混ざって幾つかの株に白花が見られました。

シロバナノホトケノザ (白花の仏の座)  (豊橋市内)
2/13 ↓の4日前に1輪の開花を見た我が家の福寿草
強風の本日でしたが、陽射しは結構強めだったようで
全部の蕾が綺麗に開花したので撮って見ました。

秩父フクジュソウ        (我が家にて)
2/13 我が家で咲きだしてる節分草、先日来開花しだしたけど
半開き状態で冴えない咲き方でした、やっと右手前の1輪が
強めの陽射しに気をよくしたようなので撮って見ました。

セツブンソウ (節分草)    (我が家にて)
2/12 訪れる度に目についてた野草ですが、心なしか春に
近づいた雰囲気を感じさせるような綺麗な花と感じて撮って
きました。

  ノゲシ (野罌栗)      (渥美半島)
2/12 色合いに変化の多い花で、日本全土に自生してる野草
これを撮ってる時に後ろを歩いてきた登山者が、テレビでスミレが
何処かで咲きだしたと放映してたよって・・・・・恐らくこの花と同じ
種類でしょうっての会話になりました。

タチツボスミレ (立坪菫)     (渥美半島)
2/10 山野の日当たりの良い所に生える多年草。
葉を四方に広げてその廻りに結構多くの花をつけて目立つ
野草です。

キジムシロ (雉筵)    (新城市)
2/10 この花を最初に見たときは、真上の花弁1枚が伸びて
いただけでしたが、見てたらその左側で花粉が弾けたと思ったら
2つ目の花弁が伸びたのでビックリ、カメラを車まで取りに行ってる
間に3つ目の弁が伸びてて、3つ目を撮った時間は12:01 4つ目も
開いて、最後に5つ目は12:03でした。
花粉を弾けさせて花弁を伸ばす所を初めて見ることが出来て
ラッキーでした。

カテンソウ (花点草)    (市内里山)
2/10 山麓や丘陵の土手などに生える多年草。
早い時期から株を見る度に覗いていましたが、やっと蕾ですが
見ることが出来ました。 次は筒状に咲いた花を撮ってみたいと
思ってる所です。

ヒメウズ (姫烏頭)    (市内里山)
2/9 園芸店で購入して、3年前に地に植え替えた株ですが
先日来天気の良い時に開きだして、今日やっと撮ってみました。

秩父フクジュソウ 
2/5 約一ヶ月遅れの開花を見ることができました。
日本ではアカシヤの仲間はミモザと呼ばれることが多い。
葉が銀色に光ってるので銀葉の名がつけられた、オーストラリア
南東部原産の常緑中高木。

ギンヨウアカシア
       (奥浜名湖)
2/1 昨年の暮れに開花を見てから、多くの開花は見ることが
無かったですが、ここにきてキレハヒメオドリコソウに混ざって
咲きだしてるのを見つけて撮ってきました。

ヒメオドリコソウ (姫踊子草)    (渥美半島)
2/1 先日来株は多くを見るも、花は1輪も見れませんでしたが
今日訪れて覗いてみれば、一株だけでしたが咲きだしていました。

キランソウ (金瘡小草)    (渥美半島)
2/1 例年は1月下旬に開花を見ていましたが、今年は随分遅れて
開花です、やっとこれと蕾の株と2株の開花を見ました。
平地から山麓にかけて生える多年草。

ジロウボウエンゴサク (次郎坊延胡索) (渥美半島)
2/1 山野の林の下から明るい山肌などに生える小形の多年草。
早い時期から咲きだしてるのではと訪れるも、開花を見られず、
今日改めて訪れてみたら、やっと一株の開花を見られました。
他に数株の蕾を付けた茎が伸びてるのを見ました、後1週間もすれば
目立ってくることと思われます。

セントウソウ (仙洞草)       (渥美半島)