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13-7月度  未の気まぐれショット

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7/30 本来は湿地にからやや湿った土手などに生える多年草。
毎年この時期に訪れると、所々で見かける花ですが、今年は2株の
花穂を見ることができました。

 シロバナサクラタデ (白花桜蓼)     (伊良湖岬)
7/30 海岸の砂地や岩場に生えるつる性の多年草。
早い時期に訪れた時は1輪の開花だけでしたが、きょうは沢山の
花を見てあれもこれもと撮ってきました。

 
ハマナタマメ (浜鉈豆)       (伊良湖岬)
7/30 日当たりの良い所に生えるつる性の多年草。
本来は花を撮りに寄ったんだが、遅くって種子の鞘がすでに
赤く色づいてるのもあってビックリでした。

 
タンキリマメ (痰切豆)       (伊良湖岬)
7/30 日当たりの良い草地に生える半寄生の1年草。
訪れてみればすでに咲き終わって黒っぽく萎縮したのを結構
おおく見ました。

 ヒキヨモギ (引蓬)        (伊良湖岬)
7/30 暖かい地方の海岸や岩場などに生える多年草。
ノカンゾウに似るが、葉がより厚く冬も枯れないで残ってるのが特徴。
今年初の花です、他はと探すもあまり見当たらず見つけた物は、まだ
蕾も膨らみかけた所で、開花までは日数がかかりそう・・・・・

 
ハマカンゾウ (浜甘草)       (伊良湖岬)
7/28 山地の湿った林下から水辺などに生える1年草。
訪れた地では色あせた花も多くありましたが、綺麗な黄色を選んで
撮ってきました。

 
キツリフネ (黄釣船)      (三河高原)
7/28 日当たりの良い林の縁などに生えるつる性の多年草。
まだ咲きだした所でしたが、今年は思った以上に多くの花房を
見ることが出来て、撮りやすい花を選んで撮ってきました。

 
ホドイモ (塊芋)          (三河高原)
7/28 お尋ね花で教えて頂いたのは、ナガサキオトギリでしたが、
再度検索してみると、葉の幅の違いが有って。
ナガサキオトギリは葉が細いからこれに当てはまらない。

サワオトギリで検索してたら、やはり同じ花を同じ地域で撮ってる方が
ナガサキオトギリとは葉の幅が違い別種とされて、サワオトギリと
葉に明点と黒点の特徴が似てるから同定したとされてました。 
私もこの方に賛同と言うことで。

 サワオトギリ (沢弟切)        (三河高原)

7/28 山野の湿った林の縁などに生える多年草。
例年見る所ですが、訪れたついでに蕾の具合はと訪れるも
既に日当たりの良い場所の数株に幾つかの花を見たので
撮ってきました。

 
カリガネソウ (雁金草)     (三河高原)
7/27 湿り気のある林内に生える多年草。 木漏れ日の多い所では
すでに終盤で、早く咲いたのは落花が済んでるのも何株か・・・・・

 
トンボソウ (蜻草)          (葦毛湿原)
7/27 常緑樹林内に生える腐生植物。 すでに早い時期から咲いてて
他の物で数個目の花になってるのも有った。
幾つか撮るも、思うように撮れず証拠写真です。

 ヒナノシャクジョウ (雛の錫杖)    (葦毛湿原)
7/27 日当たりの良い湿地に生える多年草。 すでに10個近くの
花を見ました。 毎日山に登ってる知人に聞くと既に10日ほど前から
咲きだしてたとの事でした。

 
サギソウ (鷺草)         (葦毛湿原)
7/26 日当たりの良い道ばたや林の縁などに生えるつる性の半低木。
毎年時期が来ると廻りの草木に覆いかぶさるように伸びて白い花を
沢山咲かせてよく目立つ。

 
センニンソウ (仙人草)         (当市北部)
7/26 荒れ地や田の畔に生える1年草。
訪れた地で一株に2個の花を付けた株を見て今年初の花を
撮ってきました。

 
クサネム (草合歓)        (当市北部)
7/26 山野や人家の近くに生える多年草。 何時も通る道沿いに
大群生してるが、つい通り過ぎてしまい、今日やっと予定通りに
見てきました。

 
ソクズ             (新城市)
7/26 湿地に生える多年草。 これも開花情報を頂いて見てきました、
久し振りに見た花で、西三河の湿地で何年か前に見て以来久し振りに
見ることが出来た花です。

 
イヌゴマ (犬胡麻)       (新城市)
7/26 湿地や田の畔などに生える多年草。 
開花情報を得て見てきました、この地で数年前に見た時は
かたまって群生でしたが、今年はまばらになって生えていました。

オグルマ(小車)          (新城市)
7/23 ↓6日前の画像は数メートル離れた枝の花を撮って
トリミングをした画像ですが、今回のは目の前で見れる花です。

オシベ、メシベの状態が何とか分かる事が出来て再度出かけて
撮れて良かったと思っています。

 マツグミ (松茱萸)       (当市内)
7/23 我が家の鉢にて実ってる物です、花が一杯咲いて実も沢山
付いてこのまま実が全部付いたらと期待してたのですが、
1時期になって、折角付いた実がポトポトと数十個が落ちてしまい
この勢いで落ちると全滅かと思いましたが、6個の実だけが何とか
残って落ち着いて大きくなってくれたから、このまま熟して黄色い
実まで鑑賞できそうな気がしたのでアップしました。

 
 ロウヤガキ (老爺柿)        (我が家にて)
7/22 山地の暗い林床下の落ち葉の間にはえる多年草の腐生植物
どうだろうかと、毎年見る所に訪れてみたら、この株ともう一株を
見ることが出来ましたが、まだ咲きだした所で証拠写真です。

 
ホンゴウソウ (本郷草)      (奥三河)
7/22 浅い山の林内に生える多年草。
訪れた地では、とうに終わってる株も見ましたが、この株は
先日訪れた時に1輪も咲いておらず、蕾固しですたが、今日訪れて
みたら、一番上の花まで咲いてるのを見ることができました。

 
オオバノトンボソウ (大葉の蜻蛉草)    (奥三河)
7/22 山地の草地や砂礫地などに生える多年草。
他の草花を探してたら、地味な花を一杯つけた穂が目に留まって
今年初の花ですので撮ってきました。

 
ノギラン (芒蘭)         (奥三河)
7/19 日本特産のユリで、山肌の傾斜地に多く見られる多年草。
何時も通る道沿いの金網から芽をだして何株なのか?満開状態を
見ることが出来たので撮ってきました。

 
ヤマユリ (山百合) 別名、鳳来百合   (奥三河)
7/19 山地の木陰に生える多年草。 10日前に訪れた時は
蕾固しでしたが今日はすでに幾つかの花が咲いてて撮って
楽しむには丁度良かったです。

 
ヤマジオウ (山地黄)       (奥三河)
7/17 我が家にきて数年メダカの鉢にてやっと開花をみました。
今では4鉢に分けて、お嫁にも出して随分殖えた園芸種ですが、
昨日からやっと一輪の開花でしたので撮ってみました。

 ヒメスイレン (姫睡蓮)       (我が家にて)
7/17 
図鑑では赤松によく寄生とでておりますが、付いてた木は黒松です、
他、ツガ、モミなどの針葉樹に寄生すると載っております。

早い時期に情報を知人に頂いて開花を待ってみてきました、
果実がグミに似てるからこの名が付いたようです。

 
マツグミ (松茱萸)       (当市内)
7/17 山野の木陰に生える多年草。 いくつかの株が有りますが
被写体としてはこれが一番かと思い撮ってきました。

 
ミズタマソウ (水玉草)     (当市北部)
7/17 山地の木陰などに生える多年草。 
一週間前に訪れた時は、一輪でもと探すも見つける事が出来
今日訪れたら数輪の開花をみました。

 
ハグロソウ (葉黒草)         (当市北部)
7/16 山地に生えるヤマハギの変種と言われてるようで、
愛知県と熊本の限られた所に生えてる、花の色が暗赤紫色で
これが名前の語源になってるようです。

 
クロバナキハギ             (奥三河)
7/16 愛知県に産する絶滅危惧種。 先日訪れた時は開花は無く
見やすい所に生えてるのが咲いてるのではと訪れるも、残念ながら
離れた所の株だけが咲いてる状態、証拠写真として撮ってきました。

 
ミカワショウマ (三河升麻)      (奥三河)
7/16 山地の湿りっ気のある岩などに生える多年草。
覗いた所で偶然にも開花を見つけて、ここで咲いてるのであればと
群生してる所を探してみたら、数輪の開花を見ることが出来ました。

 
イワタバコ (岩煙草)        (奥三河)
7/16 常緑樹林内からやや湿った日陰の岩肌に生える多年草。
先日訪れた時は、数個の蕾を見ることが出来きて改めて訪れると
いくつかの開花を見ることが出来たが、被写体としては思うような
姿のを見ることが出来ず、とりあえず2輪付いた株のを撮って
きました。

 
ベニシュスラン (紅繻子欄)      (奥三河)
7/16 丘陵や低い山地の日当たりの良い道ばたや草地などに
生える半低木。
咲きだしてると情報を頂いて見てきました、数枝に開花を見る
事が出来て撮ってきました。

 
マキエハギ (蒔絵萩)       (当市北部)
7/14 湿地に生える多年生の食虫植物。
ミミカキグサ、ムラサキミミカキグサと咲きだしてて、ホザキはと
探してたら、木道より少し離れてたけど、何とか分かる画像を撮る
事が出来ました。

 ホザキノミミカキグサ (穂咲の耳掻草)
   (葦毛湿原)
7/14 山野の林の縁に多く見られる落葉つる性木本。
蔓を眺めていたら2輪並んで咲いてるのを見つけて、今年初の花
証拠写真として撮ってきました。

 
アオツヅラフジ (青葛藤)       (葦毛湿原周辺)
7/13 湿地に生える多年生植物。 昨年は8月に入ってから
見ることが出来ましたが、今年は少し離れた所で群生が見られ
よく探したら近くで少し見ることができました。

 ムラサキミミカキグサ (紫耳掻草)
    (葦毛湿原)
7/13 野原などやや湿った所に多く見られる多年草。 
ここ葦毛湿地で少しですが咲いていました。 

 
ノカンゾウ (野萱草)     (葦毛湿地)
7/13 葦毛湿地の縁に生える笹の中で軟式のボールが
落ちてる?あれ〜〜?よく見たらキノコでした、何か綺麗に
見えたので撮ってきました。

 
シロオニタケ (白鬼茸)        (葦毛湿原)
7/13 山野に生えるつる性の多年草。毎年同じ所で花を咲かせて
その後は結構目につく実を付ける。 
この後緑色の実が黒く熟すその頃になってもこの状態が見られれば
撮りたいと思っています。

 
タチシオデの♀ (立ち牛尾菜の雌)   (葦毛湿原)
7/13 北アメリカ原産の帰化植物。 今年も毎年生えてくる場所にて
結構多くの株が生えてて、大きい株の所では幾つかの花が今年も
見られました。

 
オオフタバムグラ  (大二葉葎)      (葦毛湿原周辺)
7/12 山野に生えるつる性の多年草。 毎年同じ所で見る事が
出来る花です、今年もボチボチどうだろうかと覗いて見たら
いくつかの花を見ることが出来ました。

 
トキリマメ             (当市東部)
7/12 常緑のつる植物。 葉の付け根に花房を付けて小さい
花を順次咲かせる。 
果実はこの房から15センチくらいの楕円形の実を一個来年に
実らせるが、実の生る確率は100分の1くらいです。

 
キジョラン (鬼女蘭)           (当市東部)
7/11 日当たりの良い林の縁などに多く見るつる性の多年草。
先日も蔓を見るも咲いてるのは見られず、きょうやっと花を見る
ことが出来ました。 図鑑では秋の花に分類されてるが、訪れた
地では咲きだしていました。

 
ヘクソカズラ (屁糞葛)      (渥美半島)
7/11 山野の湿った林の下などに生える多年草。
約2週間前に訪れた時は一株も咲いていなかったが、既に
終わってる株が目についてガッカリ、他の日陰に自生してる所は
逆に蕾ばかりで、上手いこと行かないものだと思った事です。

 
ウバユリ (姥百合)       (渥美半島)
7/10 暖地の樹林のなかに生える常緑低木、茎は地面を
這って伸びて花後は実をみのらせて冬には赤く熟す。
この地では開花はまだ早かったようで、蕾は多く見るも
開花は数輪しか見れませんでした。

 
ツルコウジ (蔓柑子)      (豊川市)
7/10 北アメリカ原産の帰化植物。 友に咲いてると情報を得て
先日、昨年見た所に行くも姿が見えず、昨年教えて貰った所に
行ってみたら、沢山の花を見ることが出来ましたが、
綺麗に開いてのが少なくて、訪れて撮った時間はAM10:40分
1センチ弱の小さい花ですが開いてるのを探して撮ってきました。

 
ウキアゼナ              (当市北部)
7/9 道路沿いにて毎年見せてもらってる物ですが、数年前は
数株に立派な花を沢山つけていたけど、一昨年辺りから激減で
何が有ったのか? 
昨年と今年も一株に1輪の花を付けていました。

ヤマユリ (山百合)          (当市北部)
7/9 山野の湿った所に生える多年草、今日訪れた地にて
目立ってたので撮ってきました。
当市の葦毛湿原では約一ヶ月前に咲きだしたのを撮っています
ここは奥三河の陽はあまり当らない地にて・・・・

 カキラン (柿蘭)          (奥三河)
7/6 今は亡き知人から数年前に頂いた物で、3年前に2鉢に
分けた時一昨年と昨年は花茎が伸びなかったですが、今年は
ビックリするくらい伸びて蕾も沢山付いて楽しみにしていますが
今朝覗いたら一輪の開花でした。

 
レンゲショウマ (蓮華升麻)      (我が家にて)
7/6 つい先日頂いた物ですが、花弁の先が赤く色付いてて
我が家には今まで無かった花色物です。
頂いたときは蕾でしたが、今朝見たらもうこんなに咲いてて
楽しんで撮った物です。

フウラン (風蘭) (園芸種名は、朱天王)(我が家にて)
7/2 丘陵や山地の林内に生えるつる性の多年草。
昨年と同じようにボチボチ咲きだしてて、これも全体的には
これから展開状態で、株もまだ少くなかったです。

 
オオカモメヅル (大鴎蔓)      (本宮山)
7/2 山地の木陰に生える多年草。 昨年より少し早く開花で
思った以上に咲いていましたが、全体的にはこれからで
最盛期は後一か月後辺りになるかと思います。

 
ミヤマナミキ (深山浪来)      (本宮山)
7/1 山地の林の縁などに生える多年草。
山道を車で移動中に山肌より茎を垂かげんに伸ばして
咲きだしていました。

 
トリアシショウマ (鳥足升麻)     (奥三河)
7/1 日当たりの良い草地に生える多年草。 
訪れた地にて幾つかの株に花が咲きだしていました、
花弁や萼にも黒い点がある。

 
オトギリソウ (弟切草)      (奥三河)
7/1 7年くらい前に見つけた羽蝶蘭ですが、3年程見た後
姿が見えず、盗掘に遭ってしまったかと思っていましたが、
昨年に再度同じ所で咲いてるのをみて嬉しかったです。
今年も同じ所で咲いてるのを撮って目的を達成です。

 
ウチョウラン (羽蝶蘭)     (奥三河)
7/1 10年以上も前に南信の野草店に、好きな野草を求めて
立ち寄った時に、気に入った物が無くて店主と話してる内に
これ買っててよと言われ、つい押しに負けて買った物です。

 
フウラン (風蘭) (園芸種名は麒麟丸) (我が家にて)