トップへ

23−8月度 気まぐれショット

23年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
22年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
20年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
8/30
今季1番に開花を撮ってる所の蔓になるが、見る度に花数が
増えてて一体何株この地に有るんだろうと思ってる所。
以前に中間的な時期に撮って来てアップしようと画像をよく
見たら、アブラムシが一杯付いてて使用出来ずだったが・・・・

 
ガガイモ
8/30
7月4日に左側の蔓の開花を撮ってアップしてるが、横を通る度に
眼に付いてたが、今日は今まで以上に花穂が多く眼に付き
撮って来たが、左右別地にて撮って花の色合いの違いが面白く
比較でアップしてみた。

 
ツルフジバカマ(蔓藤袴)
8/30
遠目で開花を見る事が出来たので、望遠マクロレンズで
撮って見たら、何とか分かるので証拠写真として。
もっと近くで見られると良いが今季はどうなりますか。

 
ミズトラノオ(水虎の尾)
8/30
湿った所で見る事が多いつる性の1年草。
既に実が出来てる程の蔓が見られて、早くに開花してたようだ。

 
スズメウリ(雀瓜)
8/30
早くにこの地にて開花を見てるが、撮るには手持ちのカメラでは
難しかった。 
今日は何とか近くで一株だけだったが撮れる位置だったので
撮る事が出来た。

 
ハッカ(薄荷)
8/30
↓の25日に咲きだした所を撮って来てて、花数が増えた所を
撮りたい気分で訪れるも単発的に咲いて思う様には・・・・
右のは蕾だったのが咲きだしてて撮って来た。

 
ナンバンギセル(南蛮煙管)
8/30
北アメリカ原産の帰化植物になるが、既に早くに撮ってアップ
してるが後から発芽して伸びて来てる株が今も花を付けてる。

 
オオフタバムグラ
8/30
山野の日当たりの良い草地に生える多年草。
例年に比べて今季はかなり遅れての開花になる、早くから
近くへ行く度に寄って覗いてたが今日やっと幾つかの花を
見る事が出来た。

 
ノアズキ(野小豆)
8/29
かれこれ10年近くなるかと、以前茶店をされてたマスターに
頂いた植物。
花後の茎の根元から頂点に新芽が出来るが、今回は茎の頂上
部分に1株〜3株の高芽を切り取って鉢に植えてみた。
昨季も高芽取りをして順調に育っていたが、昨冬に外に出して
いたら全部霜にやられて枯れてしまった。
今冬は霜にあたらない屋根の下で親鉢の横に置いて育てよ
うと思ってる。

 
ロディゲシ-の高芽
8/28
丈の低いススキ科の植物を、今は亡き友に頂いた植物で
何用で頂いたのか? 記憶に無いが恐らくナンバンギセルが
寄生するという事で頂いのではと思ってるが・・・・
↓の花の自生地で花後の枯れた穂を一つ採取して蒔いたのが
今もこの様に芽を出してる。
今では3鉢に増えてるので、今季終わった後地に植えようかと
思ってるが・・・・・

 
ナンバンギセルの蕾
8/28
ネットの友に頂いてから何年になるだろうか・・・今は2鉢に
株分けしてるが丈が1mくらい伸びて複数の茎があっちこっちに
倒れるので束ねる事もある。
今季はほぼ終盤で先に咲いた茎は3分の2位の位置で切ってるが
横から出てる枝に幾つかの蕾を付けた穂が伸びて今もこの様に
咲いてる。 
花穂を覗いたら赤い斑が見えたので再度撮って見た。

 
イヌハギ(犬萩)
8/28
昨季に、訳あってこの鉢の株分けして今春の2芽が出るも
1芽は萎えて消滅してしまった。
来春に向かって芽を殖やす事に眼を向けてるがどうなりますか。
今季1輪の開花後実が何時もと同じ様に出来て、先日来実が
一房熟して割れて来てたので撮って見た。

 
ヤマシャクヤクの種子
 
8/27
山地の道路脇でよく見かける大形の多年草。
帰り道に眼に付いて撮って来たが、まだ咲きだした所で
同じ株でも蕾の穂も見た。

 
シシウド(猪独活)
8/27
植栽物で何本か植えられてるが、赤い実が目立って来てた。
食べられるようだが一度も食べたことが無いがどんな味だろうか?

 
ヤマボウシの実
8/27
今季何度もこの地でる花だが、終盤で残り花的に咲いて
綺麗だったので撮って来た。

 
コオニユリ(小鬼百合)
8/27
山地から丘陵地の木陰で見られるつる性の多年草。
今季やっと見る事が出来たが、目的地の株には蕾すら
見られなかったが、両花共別々の地にて見る事が出来た。

 
ツルリンドウ(蔓竜胆)
8/27
山地の日当たりの良い草地などに見られる多年草。
この地で毎年見て撮ってるが、今季はこの一株の花穂しか
見る事が出来なかった。

 オオヒナノウスツボ(大雛の臼壺)
8/27
山野に生えるつる性の多年草。
今季初の花だが、既に実が幾つか出来ててこの地では
早くから咲いてたようだ。

 ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
8/27
この地に数株見る事が出来てるが、前回訪れた時は1輪の
開花も見られず、気になってて再度寄って見るもまだ少し
早かったようだが撮って来た。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)
8/27
何度目かでやっと複数の花を見て撮る事ができた。
今までは枝先に1輪ないし2輪の花を見てて少々寂しさを
感じていたが今回は理想通りの花付きを見る事ができた。

 
カリガネソウ(雁金草)
8/26
日当たりの良い林の縁などに多く見られる。
徘徊先の至る所で眼に付く様になったが、ここの蔓の開花が
一段と眼に付き撮って来た。

 センニンソウ(仙人草)
8/26
木道から少し離れてたが、それでも赤い実が眼に付き
撮って来た。 
秋も深くなれば葉が落ちて実だけ残ればもっと鮮明に
赤い実が目立ってくる。

 
ウメモドキ(梅擬)  
8/26
蜂が数匹花穂の周りで飛び交ってたので覗いてみたら
僅かに開花が見られたので撮って来た。

 
イヌザンショウ(犬山椒)
8/26
同じ湿地の縁なのに、以前見られたのは既に花は終わってて
新たに遊歩道横で今が盛りの如くの蔓が花を一杯咲かせてた。

 
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
8/26
近年湿地内の自生地が移動してて、以前に木道から撮れてた
所は消えてしまってたが、新たな木道の横で数本見られて
何とか撮る事が出来た。

 
ミズオトギリ(水弟切)
8/26
湿地内では徐々に白い小さな粒が目立って来てるが、シベの
黒い粒々の見られるのはまだまだ少なかった。

 
シラタマホシクサ(白玉星草)
8/25
西遠の同じ地の日陰に生える僅かな株の開花を見に
寄るも蕾固しで。
今季陽当りの良い場所で一番早く開花した株の枝先に
僅かに残ってる花を再度撮って来た。

 
カリガネソウ(雁金草)
8/25
早くに白っぽい花を見て来てるが、ピンク色に見える花の
見映えの良いのを探したが今一の気がする花だった。

 
ミズオオバコ(水大葉子)
8/25
当初、この花を見つけた時は全ての花がこの色合いで、中には
僅かに通常の色の薄いのも有ったが、今では逆転しててこの色は
少なくなってしまってる。

 ナンバンギセル(南蛮煙管)
8/25
水辺に生えるつる性の1年草。
何度も覗いて見てたが、今日やっと開花を見る事が出来たが
実際にこんなに小さかったかと思い返しても、それでも小さくって
数ミリくらいで何とか撮って来たが後日再度覗いてみたい。

 
ゴキヅル(合器蔓)
8/25
池や沼ちの湿った所に生える大形の多年草。
この地も休耕田一面に蔓延っててまだまだ広がる気配を感じた。

 
ガマの穂 (蒲)
8/25
日当たりの良い山野の草地に生える多年草。
今季も遅かったがそれでも見映えの良いのを選んで撮って来た。

 
ツルボ(蔓穂)
8/25
熱帯アメリカ原産の帰化植物。
例年見てる地では相変わらず群生してて、里山の林道の
縁でも生えてるのを見た。

 
エビスグサ
8/25
林下に生える常緑の多年草。
遠目に白っぽい穂が幾つか眼に付いて、覗いた所の穂に
開花が見られたので撮って来た。

 
ヤブラン(藪蘭)
8/24
昨日より雨が突然降り出したりの不安定な天気で、今日も降ったり
止んだりの夕方に、吸水に来たのか? ハンショウヅルに止まった
所を撮り出したらフワフワと舞って何処へって見てたらタヌキマメの
枝先に止まって、裏側と両方取る事が出来た。

 
アゲハ
8/24
↓の枝を切り落として植えた状態。
全葉刈して4ヶ月後の鉢に移植した状態、素人なりにも植えて
見て姿悪しを感じるので、葉を残してる枝は、幹から一節残して
切り落とす予定。

 モミジ取り木後の初植え状態
8/24
7月23日に皮を剥いで3ヵ月後のアップした時の頭の中の
イメージからして白い根が数本くらい発根かと。

さらに1ヶ月後の今日、雨振りで暇つぶしを兼ねて水苔を取って
切り取ろうとした状態だが、意外にもしっかりした根が出てた。

 モミジ皮剥後4ヶ月後の発根状態。
8/22
一週間程前に小さな株をこの地でやっと見つけて、小さいのに
蕾を付けてたので寄って見たら2輪目が咲いてて撮って来た。
名前はオオだが、この株の丈は10aそこそこで毎年この地で
見られるのは丈が低い。

 
オオヒキヨモギ(大引蓬)
8/22
この蔓で早くに開花を撮ってるが、まだ蕾を沢山付けてるが
他はほぼ終わってた、残り花になるが撮って来た。

 
ホドイモ(塊芋)
8/22
山野の草地に普通に見られる多年草だが、ここにきてやっと
開花が見られた。
当地方は白花が殆どだが、西の方へ行けば赤色の花が
見られる。

 
ゲンノショウコ(現の証拠)
8/22
同じく先日訪れた時は1輪も見る事が出来なかったが、
やはり同じく蕾が膨らんでいたのでこれも期待しがてら
訪れたら開花を見れた。

 キツリフネ(黄釣舟)
8/22
↓の16日に蕾が膨らみかけてたのが気になり、訪れてみたら
しっかり開花してた、他はと探すも蕾固し。

 
ツルニンジン(蔓人参)
8/22
3〜4年前に種子を頂いて蒔いたのが発芽後幾つかの開花後に
種子が出来たのを地に蒔いて経過を見てるが一向に地のは発芽
しない。
昨季の冬季に表に出して置いて枯れてしまったデンドロビウムの
鉢から芽を出し1輪開花した所を撮ったもの。

 
ルコウソウ
8/21
両鉢ともほぼ同じ様に開花で、今が一番見頃かも?
順次植えの蕾が咲きだして、既に咲き終わってるのも有る。
上の蕾が横向きになると一両日に開花する。

 
タヌキマメの開花様子
8/21
種子を飛ばして何時も思う事が、種子を飛ばしてイワヒバの
鉢にも3株生えて来てて一時早めに抜こうかとも思ったけど
花を見たい気分の方が先になり放って置いたらこんな状態。
両鉢とも幾つかの開花が見られる。

 勝手に生えてるタヌキマメ
8/20
帰り道に寄って見た磯だが、先日の台風の影響か?
砂が持って行かれてる。
ここまで岩がゴロゴロ見られるのはここでは珍しいかと。

 
弥八島の磯
8/20
海岸の砂地に見られる多年草。
早くに花を見てたが、今日の方が花が綺麗で7月〜9月が
開花時期だ様で、既に大きい実が出来てるのに短期間で
変化の大きい植物。

 
ハマユウの実と花(浜木綿)
8/20
画像の左の花を撮ってきたら、右端にまだ小さいが既に豆が
出来つつ有りトリミングでアップしてみた。

 
ハマナタマメの実
8/20
今季にもう一度花を見たい思いで訪れて来たら、やはり終盤で
以前見られた蔓は1輪も見られなかった。
それでも何とか納得の花が見られたから良しとする。

 
ハマナタマメ(浜鉈豆)
8/20
砂地に群生する落葉低木。
この花も早くに別地にて見てるが、これも開花時期が結構
長いので海岸のあっちこっちで見られる。

 
ハマゴウ
8/20
以前撮ってるイメージの花を求めて訪れるも、今一の物ばかり
海辺の雰囲気を感じられる花を探して撮ってきた。

 
ハマカンゾウ(浜萱草)
8/20
三河湾の真夏らしい静かな海、真冬になると一転白波が
打ち寄せてきて景色が様変わりする。

 凪の三河湾
8/19
ツマグロヒョウモン蝶が我が家の鉢の何処かで卵を産み
孵った幼虫があっちこっちで見られるが、テルミナの鉢に
食用のスミレが葉が汚いので切り取ろうと思ったが微かに
1匹の幼虫が見えたので取らずに居たら、今朝見たら2匹に
増えてた所をついでに撮って見た。2匹とも1a強くらいの
大きさだった。

 ツマグロヒョウモンの幼虫
8/19
昨日蕾だったのが今朝見たら季節外れの開花で
半開きになってた。
他の被写体と共に撮って見た。

 
セッコク(石斛)
 (園芸種名ー雷山)
8/19
4号鉢の平鉢で植え替えをしてない鉢に新芽がこれだけ
殖えてた、親株も栄養が思う様に摂れてない様で株が
小さくなってしまってる。
次に植え替えをする時に結局は破棄する事になるだろうから
こうゆう殖え方も有ったと画像で残して置く事に。

 ショウジョウバカマの親と子
8/19
↓の9日に15芽としてアップしてるが、その後に丈も大きくなり
バイカツツジより背が高くなり順調に育ってる。
新芽がまた一つ発芽して全部で16芽になったが、この先
どうなるんでしょうか・・・・・

 
ハマボウの新芽16
8/18
↓の花で綺麗に咲いてるのを探してたら、急に眼に跳び込ん
できた花。 
マルバルコウソウの蔓とお互い絡み合って仲良く咲いてたので
ついでに撮って来た。

 
ガガイモ
8/18
思い出して寄って見たら、既に早くから咲いてた様で、花後の
萎れたのを幾つか見る事になったが、見映えの良いのを探して
撮って来た。
熱帯アメリカ原産のつる性の1年草。

 
マルバルコウソウ
8/18
僅かな株の中で蕾を付けてるのを見て撮って来た、自然界では
何が起きるか分からない中での野草、今後どうなりますか。

 
アケボノシュスランの蕾(曙繻子蘭)
8/18
山野の湿った所に生える多年草。
一時より株が殖えてきて何株も見られたが、開花が始まって
いたのはこれが一番早かった。

 
ノダケ(野竹)
8/18
↓の7日に雄しべが見える花を撮ってるので、花数が殖えて
いるだろうと訪れるも、少し離れた所ではそれなりに大きく
なってる花が見られたが、木道の横ではこれが一番かな?

 
シラタマホシクサ(白玉星草)
8/18
湿地へ行く度に眼に付く花で、盛りはとうに過ぎてると思うも
まだまだこれから開花が始まった花穂が眼に付き撮って来た。

 
ノリウツギ(糊空木)
8/18
当初は、この丈の3分の一位の大きさだった、頂いた時に
植え替えをした方が良いよって言われて頂いた物。
株が殖えて数度の植え替えと株分けを繰り返した結果高さが
40a位まで伸びた、涼しくなった頃に再度株分け植え替えを
する積り。
株を見入ってたら蕾を発見、後一両日に開花しそうなので
↓と一緒に撮って見た。

 セッコクの蕾(石斛)
 (園芸種名ー雷山)
8/18
例年だともっと早く咲く種類だが今季は育て方が悪かったのか
今時分になって↓と同時開花したので一緒に撮って見た。

 ギボウシ(擬宝珠)
 (園芸種名ー姫トクダマギボウシ)
8/18
僅かだが遮光ネットをして楽しむも、覆いきれずに陽射しを
真面に受ける鉢も幾つか、この鉢もはみ出て葉焼けを起こして
しまったが律義に花はちゃんと咲いてくれたので撮って見た。

 ギボウシ(擬宝珠)
 (園芸種名・ホスター、ソースウイート)
8/17
この地で以前から見てる場所だが、かなりの減り具合だったが
少し離れた所で見られた群落が眼に付き撮って来た。

 
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
8/17
山地の林下に多くを見る多年草。
今日はたまたま法面に金網が貼られてる所で網目の間から
芽を伸ばして開花が見られたのを撮って来た。
花後に実が出来て熟すと赤く色付く。

 
ハダカホオズキ(裸酸漿)
8/17
山地の湿りっ気のある林下に生える多年草。
たまたま寄った地で大小10株程の株が有ったが、その中で
白花が殆んどだった中に濃いピンク色の花が見られて撮って来た。

 
クサアジサイ(草紫陽花)
8/17
花数が増えてるかと寄って見たが、寂しい開花が
続いてた。

 
カリガネソウ(雁金草)
8/17
山野の湿地に生える多年草、日当たりの良い湿地では既に
落花が始まってた株も見られたが、ここではまだ開花が始まった
所だった。

 
サワギキョウ(沢桔梗)
8/17
ひょっとして開花が見られるかもと淡い期待をして覗いて見たが
残念ながら蕾がほぐれ掛けたのが見られただけだったが、
2〜3日の間に開花するであろう蕾を撮って来た。

 
ツルニンジンの蕾(蔓人参)
8/16
別物を探してたら、下刈りされて見映えの良くない花が
多い中眼に止まった花を撮って来た。

 
マキエハギ(蒔絵萩)
8/16
前回蕾だったのはと思い寄って見たら、別株が綺麗に咲いてて
撮って来た。 
後は色合いの濃い株の花を今季も撮りたいがどうなるか・・・

 
ナンバンギセル(南蛮煙管)
8/16
情報を得てた地に寄って来たが、時既に遅くて全体的に終盤の
様相だったが見映えの良い所を選んで撮って来た。

 
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
8/16
先日寄った時に何とか一枝見つけて開花間近を見てるので
再度寄って見てきたが、以前は数株見られたが今日も矢張り
一株のみだったが何とか開花を撮って来た。

 
オオヒキヨモギ(大引蓬)
8/16
既に早くに開花したのを見てるので、連なった所を見たい
撮りたいと再度寄るも、相変わらず単発的に咲いてるのみ
思う様に行かない物です。

 ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)
8/16
昨季はこの蔓で熟して爆ぜた所を撮ろうと狙ってて、紫色に
熟してきたのを見て2〜3日後に訪れてたら姿が消えてた。
誰かが採取して持って帰ったらしかったから、今季は何とか
この実の他単発的に沢山有ったから熟して割れた所を撮りたい。

 
ミツバアケビの実
8/16
昨季はこの蔓で赤い実を沢山見てるので、花はと寄って見たら
昨日までの台風の影響? 落花が多くて真面に見られる花は
殆んどゼロと言える程の状態だった。

 
サネカズラの実
8/14
早くに撮ってる花で、山地で徘徊してると眼に付く花。
この地でやたら眼に付いていたので改めて撮って来た。

 
ハグロソウ(葉黒草)
8/14
↓を見た後周りを見て回ってたら、ハグロソウ株にとまってる
セミを見つけて驚かせない様に静に撮って来た。
クマゼミの半分くらいではと思える程の小さだった。

 ツクツクボウシ? 
8/14
山地の林下に生える多年草。
例年見る所で開花情報を得て早速寄って見てきた、次は
もう少し花数が多い所を撮りたい。

 
シギンカラマツ(紫銀唐松)
8/14
6月23日に通常の丈の株を今季初の花を撮ってるが、
同じ場所で丈の低い、倒れてるのも有りの中で綺麗に
見えたので撮って来た。

 
イヌゴマ(犬胡麻)
8/14
ブラジル原産の帰化植物。
訪れた地で目的の物が見られず、徘徊してたら眼に付き
撮って来た。

 
タマスダレ(玉簾)
8/14
遠目で白いのが点々と見えて、魅かれる様に訪れて見た、
以前の場所は開墾されてて、この地は少し離れた位置で
近くへは寄れず用水を隔てて僅かだが咲いてた所を撮って来た。

 
ハス (蓮)
8/14
水田の一角で十数羽が群れてて離れた所から撮って見たが
車で近づくと一斉に飛び立って何処かへ。

 
ダイサギ(大鷺)
8/14
↓を見ての帰りに偶然見つけた兜虫、何年かぶりに見たので
つい童心に帰って突っついてみたら動きが無かった。
子供の頃を思い出して懐かしくなり撮って来た。

  
カブトムシ(兜虫)
8/14
湿地等に群生する多年草。
前回訪れた時は一株も開花は見られなかったが数株に
開花が見られた。 
何れにしても名前の由来の蛸の足には見られ無かったが
咲きだしてたって事で撮って来た。

 
タコノアシ(蛸の足)
8/12
インド原産の帰化植物。
久し振りに見る事が出来て、ここ2年程は撮れてなかった花。
一昔前に見てたのは自分の背より丈の高い物、この地で見ら
れるのが全てが低い株で花が見られる。

 
イチビ
8/12
たまたま眼に付いた花になるが、この地では既に終わってる
株が多いなか、2輪同時に見られた所を撮って来た。

 
オトギリソウ(弟切草)
8/12
↓の8日に蕾を見つけて、開花間近と見て今日訪れて見たら
案の定の開花を見る事が出来た。
以前はこの地では色合いの濃い種類が見れてたが通常の
花色しか今は見れてないから少々寂しさが感じられる。

 
ナンバンギセル(南蛮煙管)
8/12
一時は探して撮ってたが、近年結構な蔓を見る事が出来てる。
今日も別の物を探してたら蕾を結構な数の穂付けてた蔓を見て
根元に近い方の穂にやっと1輪の花を見つけて撮って来た。

 ガガイモ
8/12
白花は早くに見て撮って来てるが、やっと淡紅紫の花を
撮る事が出来た。秋の花になるからこれからは徘徊処で
目に付く事が多くなる。

 
キツネノマゴ(狐の孫)
8/12
3種類目の蝶で、黄色みの強い蝶が吸蜜中の蝶の邪魔?を
何度も周りを飛び交って挙句の果てにくっ付いたりしてた。
調べたら邪魔してたのは黄色みの強い♂で♀にアタックを
してたようだ。

 モンキチョウの♀の夏型 飛んでるは♂
8/12
我が家の鉢の周りを飛び交ってる姿は結構見てるが
この地で見る事が出来るとはって思いで撮って来た。
これも数しようと撮りながら見てたが、結局は2頭だけだった。

 
ツマグロヒョウモンの♀
8/12
約2週間前に見た群落の経過を見に寄ったら、種類の違う
何頭もの蝶が花の周りを飛び交ってのを見て、つい撮って
見たくなりカシャカシャとやって来た。

 
キアゲハの夏型
8/12
毎年この地で見てる花で、既に里の湿地から高原の湿地で
早くに開花して既に終わってる場所も。
ここではこの月にやっと開花が始まった所で、丈の低い蕾を
持った花茎が幾つか立ち上がって来てる。

 
ノカンゾウ(野萱草)
8/12
山野の林下に生える多年草。
小さな花の集合体で、花弁とシベの面白さに魅かれて通って
撮って来たが、今一の画像だがアップ。

 
カノツメソウ(鹿の爪草)
8/11
早くにロウヤガキの鉢から勝手に発芽して、軒先に生えて来たと
思ってたら母屋を乗っ取る勢いで伸びて開花まで見た後根元で
切り取ったが、その根元からまた芽が伸びて丈は以前の半分位で
咲いてたので撮って見た。

 
イヌホオズキ(犬酸漿)
8/11
株が小さいから今季は花は見られないと思ってたが、
小さいなりに開花に向けて伸びて来てる。
咲いた後枯れるので根元に生えてた子株を僅だが別鉢に
植え変えた。

 
ツメレンゲの花茎       
8/11
諸々が生えてる浅鉢8号の駄温鉢に勝手に生えて来てる。
昔自生地で種子を採取して鉢に蒔いたら発芽、以後種子を
あっちこっちに飛ばして狭い庭で今も幾つかの株が見られ
この様に花を咲かせてる。
花は午後にならないと開花しないので15:23分に撮ってる。

 
タヌキマメ(狸豆)
8/10
これも前回と同じ場所で撮って来たが、車の中から花が
見えたので見映えの良い花を探して撮って来た。

 
ミョウガ(茗荷)
8/10
移動でよく通る道沿いの畑に植えられてるので、直ぐに眼に
付いて再度撮らせて貰って来た。
中国雲南省が原産地とか、開花は5月から11月まで長期に
渡って咲き続ける様です。

 
チユウキンレン(地湧金蓮)
8/10
東三河地方に多く見られ蛇紋岩地に生える2年草。
マツムシソウの変種で花房は半分以下の大きさで咲く。

 
ミカワマツムシソウ(三河松虫草)
8/10
移動中に寄り道して撮って来たが、今が盛りの如く沢山の株が
花を咲かせててどれを撮ろうかって迷う程。

 
シマジタムラソウ(島路田村草)
8/10
以前に頂いた情報を思い出して寄って来たが、以前は下刈り
されてたから直ぐに眼に付いたが、他の草に見え隠れして
咲いてた。

 
ナツズイセン(夏水仙)
8/10
たまたま覗いた休耕田で見る事が出来た水草、以前は別地で
見てたが、ここで見られるとは・・・

 
デンジソウ(田字草)
8/10
近くを通ったついでに覗いて来たが、花数は前回と同じくらいで
探して見つけて撮って来た物。
以前に見て撮って来てる場所では数本の蔓が有って別の蔓と
思うが撮りやすい場所の花を撮って来た。


 サネカズラ(実葛)         
 (別名ービナンカズラ・美男葛)
8/10
↓の蕾が説明通り雨後に咲いた、偶然なのか何れにせよ
花後の実を切り取って球根をしっかり作らせようとした事が
今季2度目の開花に繋がったのかも・・・・・

 
ハブランサス
 (別名ーレインリリー)
8/9
7月21日に8つ発芽後のアップをしてるが、その後も発芽が
続いて今朝見たら全部で15の発芽になってた、画像からは
数が違って見えるが間違いなく15芽。
さかのぼってアップの画像を見ると、大きくなったもんだと
見入ってしまう程に。

 
ハマボウの新芽15
8/9
連れ合いが、お友達から2輪咲いてるのを頂いて、花後の萎れた
ままにして置いたので、植え替えて来年の花をと思ってたら
3〜4日前に蕾が立ち上がってくてるのにビックリ、今季2度目の
開花になりそう。
雨後に咲く事からレインリリーと言われてるようで、今日雨だから
明日にでも咲くのかな?

 
ハブランサスの蕾
 
8/9
20年以上前に元同僚に頂いた物だがほぼ毎年それなりに
咲いて眼を楽しませてくれてる。
先に咲いたギボウシに遅れる事2ヶ月、先日来蕾が大きく
なって来たから近々開花がと思って見てたら今朝咲いてた
我が家で久し振りに花という事で撮って見た。

 
ギボウシ(擬宝珠) 
 (園芸種名・屋久島ギボウシ)
8/9
7月21日にアップの蕾とは別の蕾で、順調に開花に向かって
大きくなってきてる所を再度撮って見た。

 
シュスランの蕾(繻子蘭)
8/9
7月4日、21日、31日とアップしてるが、先に咲いた花が
色変わりするかもと思い色あせる前に撮って見た。

 ミヤマウズラ((深山鶉)
8/8
↓の3日に訪れて撮って来た時の自生地の雰囲気で
自然消滅を危惧してたが、数ヶ所で蕾が立ち上がって来てて
ホットしながら撮って来た。

 
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
8/8
主にススキに寄生する植物で、近くへ行った折に覗いてたが
まだまだ蕾だけだったが、右の画像などは後1週間の間には
開花しそうな雰囲気。

 
ナンバンギセルの蕾
8/8
日当たりの良い道端から林の縁などに生える。
先日のボタンヅルに次いで、こちらも僅か1輪の開花だが
他の蕾で花弁が覗いてるのが2つ有ったから数日の間で
花数が増えそう雰囲気。

 
センンニンソウ(仙人草)
8/8
山野の林下に生える多年草。
風に邪魔されて思う様に撮れず、シベの立ち上がりも今一
再度寄って撮りたいがどうなりますか・・・・

 カノツメソウ(鹿の爪草)   
8/7
2株目の開花になるが、2輪同時に見られたので撮って見た。
今季も相変わらずあっちこっちで芽吹いて、中には鉢主を差し
置いて母屋を盗ってる雰囲気の株もある勢い。

 
タヌキマメ(狸豆)

8/7
この地も昔から見られる株で、連日開花してたような花後の
朽ちた姿が見られてたが、まだまだ蕾が残ってたので夕方に
訪れて見たら左側の1輪の開花が見られ、横の蕾の花弁が
ほぐれて来てたので少し待って右の2輪の開花した所も
撮って来た。

 
ユウスゲ(夕菅)
8/7
眼が慣れた頃にやっと開花を見つける事ができた。
連日の時折の雨に小さい花は雨粒に叩き落とされてる
ようだった。

 ムラサキミミカキグサ(紫耳掻草)
8/7
既に終わってる花も多く見られたが、それでも白くて小さい
鷺が点々と見られ気になった花を撮って来た。

 
サギソウ(鷺草)
8/7
別物を探してる時に1輪だけ眼に付き、よく見入って見たら
既に黒い雄しべの葯も見えてたので撮って来たが、他の株は
殆どが1ミリから2ミリ程の大きさの蕾ばかり。
丁度木道の横で見られてラッキーだった。

 
シラタマホシクサ(白玉星草)
8/5
行には眼に付かなかったが、帰りに見入ったら見つけた。
毎年見せて貰ってる空き家の敷地内で自生してる株。

 
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
8/5
山地の林下で見られる事が多い。
今日も、ここでも見られるんだと眼に付いたので撮って来たが
以前から撮ってる場所では絶滅の様で見られなかった。

 
ツチアケビの実(土木通)
8/5
山野の草原から湿地に生える多年草。
この地ではやっと咲きだした所で、開花株も結構有ったが
蕾の株が多くてこれからって所だった。

 
コオニユリ(小鬼百合)
8/5
毎年通る度に眼に付く花で、日当たりの良い側の法面に
数株自生してる内の見映えの良いのを撮って来た。

 
オミナエシ(女郎花)
8/5
山野の林の縁で見られる事が多い多年草。
7月24日にアップの画像は標高の殆んどない場所で見られて
落花もかなり進んでたが、この地は標高が少しある所での自生
20〜30株くらいの群生だが咲きだしたばかりで、昨夜の雨で
花が萎れてのが多かったが見映えの良いのを探して撮って来た。

 
カリガネソウ(雁金草)
8/5
標高が少しあると、今が盛りの如く結構な数の花穂が
道路側へ枝を伸ばして咲き誇ってた。

 
ノリウツギ(糊空木)
8/5
↑のノリウツギの木に絡んでた蔓には沢山の蕾が見られて
開花はって探したら、この二つが開花してた。

 
ボタンヅル(牡丹蔓)
8/5
日当たりの良い林の縁で見られるつる性の多年草。
左程離れてない2ヶ所で見られるが、今季は撮り難い所で
咲いてるのが多かった。

 
ホドイモ(塊芋)
8/3
峠から下って来ると開けた処から見られる静岡県三ケ日の
丘陵地から山地の蜜柑畑で新旧交代の様子が伺える。

 
新旧のミカン畑
8/3
五日前は一株だけの開花だったが、今日は撮って楽しむには
丁度よい程の開花が見られた。


 
シマジタムラソウ島路田村草)
8/3
つい先日訪れた時に蕾が膨らんできてて、近い内に開花を
思わせる雰囲気だったので訪れて見たら3輪の開花を見た。
これからは徐々に花数が増えて来る事でしょう。

 ナガバノコウヤボウキ
(長葉の高野箒)
8/3
たまたま通った道沿いに大群生してて栽培でもされてるのか?
帰化植物で、以前見てた地では下刈りの連続で結局は絶えて
しまったようで昨季辺りから見らていない。

 ヨウシュハッカ 

8/3
再度訪れてやっと開花を見る事が出来たが、何か変だ?
お山の巴川の群生地も昨季は激減してたし、今季訪れて
見たが一つも見る事が出来なかったのでこの地もひょっと
したら同じ現象になるのかな? 開花は2株と蕾が一株と
見てきたが、何とか以前の様に点々と見たい物だが・・・・

 
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
8/3
近くへ寄った折に思い出して寄って来たが、ここでは既に
終盤で丈が低くて残り花だったが撮って来た。

 
オトギリソウ(弟切草)
8/3
暖地の山野に見られる落葉低木。
訪れた地で周りを見てたら赤黒く熟した実が眼に止まり
撮った後食べて見ようかなって思うも止めて来た、昔は
食べた事が有った。

 
イヌビワ(犬枇杷)
8/3
本来は木が大きければ実も一緒に見られたと思うも、ここでは
毎年の様に下草とと一緒に下刈りされる。
別物を探しに訪れたら、目的の物は見られず眼についたので
撮って来た。

 
クマヤナギ(熊柳)
8/1
当地方の里に近い山地では既に終わってる花ですが
場所い寄っては蕾固しの所が多かった。

 
ウバユリ(姥百合)
8/1
7月12日にアップのは花の間で実が出来つつあったが
今日は本来の実が幾つもぶら下がってた。

 
ツチアケビの実
8/1
爆ぜてるのは異様な雰囲気を感じさせる実で、探して見たが
まだまだ熟しきれてない雰囲気だった。

 
ベニバナヤマシャクヤクの実
8/1
山地のやや湿った所に多く生える落葉低木。
山地を走ってると丸い蕾が結構眼について開花後の綺麗に
咲いてるのはって見入ってしまう。

 
タマアジサイ(玉紫陽花) 
8/1
山地の林内に生える多年草。
そっくりな実で、頭頂部が黒くなってるのをソウシシヨウニンジン
(想思子様人参)と分けられてるようです。

 
トチバニンジン(栃葉人参)
8/1
この地方では例年一番に咲く場所で、10日前に寄った
時は気配なしだったが、この法面では今日は既に20数
株の開花が見られた。

 
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
8/1
山地の木陰でよく見る多年草。
この地は結構日の当たる場所だが沢山の株が
風に揺られてた。

 マツカゼソウ(松風草)   
8/1
昨日アップの蕾が今朝になって見たら咲いてた、
季節外れの割りには綺麗な花が開花してる。

 
セッコク(石斛)
 (園芸種名ー紫式部)