トップへ

21−9月度 気まぐれショット

未の気まぐれショット記録
21年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
20年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
19年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
18年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
17年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
16年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
15年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
9/30
狭い我が家の庭で、今季は数芽採って薬味で食べてしまった。
今朝覗いたら、当初咲きだしたのを入れて4つの株に1輪ずつ
の開花が進んでたが、先程葉をかき分けて覗いたら2輪の
開花で今季複数の花は始めてなので撮って見た。

 
ミョウガ(茗荷)            (我が家にて)
9/30
今季4月2日に通常の季節に沿って開花してアップしてるが、
8月になって季節外れの開花になり10日13日と9月4日に
順次アップしてきたが、ここにきてまたまた開花が始まった。
反対側にも一つの蕾が色付いてきてて全部で7つ咲きそうだ。
一体どうゆう現象なんだろうか・・・・・

アザレアは他に2鉢あるがこちらは通常の固い蕾のままで
来春の開花に備えてる様子。

 
アザレア               (我が家にて)
9/29
林の中で何か無いかと入り込んで池の方を見たら無風で
青空が鏡状態の水面に青空が映えててついスマホで。

 池の水面の鏡状態        (新城市)
9/29
池や沼から田の溝などに見られる多年草。
昨年は縁の近くで見られたが、今季は2〜3mくらい離れ
ててこれが精一杯の画像。

 
ヒツジグサ(未草)          (新城市)
9/29
北アメリカ原産の帰化植物。
観賞用に導入されたようで、マニアが投棄したと言わ
れてる。
この池では2〜3ヶ所で群生状態で見らる。

 
エフクレタヌキモ           (新城市)
9/29
山地の日当たりの良い湿地に生える多年草。
これも↓と同様にもう少し咲いてるかと期待してたが
それでも何とか見る事が出来たから良かった。

 
ウメバチソウ(梅鉢草)        (新城市)
9/29
山野に生える多年草。
正直もう少し多くの花が見れる事を期待して訪れたが
咲いてくれてた事にやれやれという思いで撮って来た。

 
リンドウ(竜胆)           (新城市)
9/29
山地の湿った所に生える2年草。
全開訪れた時は、この地では蕾固しで開花まで暫く
かかりそうな雰囲気だっやから日を置いて訪れたら
各株には結構多くの花が付いてた。

 
アケボノソウ(曙草)        (新城市)
9/29
山地の沢沿いから湿った所に生える多年草。
この地では既に終盤で、見栄えの良いのはこの株だけだった。

 
オタカラコウ(雄宝香)        (新城市)
9/27
一昨日に覗いた時は割れそうな実を1個見る事が出来て
改めて訪れて割れたばかりの実を見る事が出来た。
この実は紫茶色に変化してくると割れるのも間近で
一番下の4個の内の一つに割れる前兆の白っぽい筋が
見えてたから一両日に割れそうな雰囲気だった。

 
ミツバアケビの実         (静岡県西遠)
9/27
全開訪れた時は1輪の開花も見られず、今日再度覗いて
みれば蔓の短さもあるが既に終盤で蕾が1個と花はこれのみ。

 ツルニンジン
(蔓人参)        (葦毛湿原周辺)
9/27
大きくなった株を見て、蕾の付いた穂が幾つか見れたが
花は??  諦めきれずに見入ってたら咲きだしてる穂を
見つけて撮って来た。
花柄の短さで同定してる。

 
アキチョウジ(秋丁子)      (葦毛湿原周辺)
9/27
これも1週間前に数輪の開花を見てるが、再度覗けば
色合いの薄い花が見られた。

 
タニジャコウソウ(谷麝香草)   (葦毛湿原周辺)
9/27
↓の15日に数輪の開花をみて以来、再度訪れて見れば
早くに咲いた花の落花が見られる程の展開具合。

 ツリフネソウ(釣舟草)        (葦毛湿原周辺)
9/27
↓の21日に開花を見て再度改めて見に行くも、被写体として
今一の物ばかりだったが殆どの蕾が開花状態。
全開状態の証拠写真。

 
リンボク               (葦毛湿原周辺)
9/26
二十数年前に、静岡県の天竜スーパーリンドの途中から
麻布山への登山道沿いで実生からの発芽苗でハウチワカエデ
と思い採取した苗が鉢で今では根元が直径4a位に成長。

今夏の猛暑で葉が80%くらい落葉してしまい、樹形も
冴えなかったので思い切って剪定。その後に芽吹いたのが
ここにきて季節外れの新葉の美しさで撮ってみた。

 
ヒナウチワカエデ          (我が家にて)
9/25
主に水田に生えてる多年草。
沢山咲きだしてると情報を得て早速寄ってみたら、開花数も
凄かったが群生にはビックリ。 見栄えの良い所を選んで
撮って来た。

 
キクモ(菊藻)           (当市北部)
9/25
山地の半日陰の林下から草地に生える多年草。
久し振りに寄ってみたら、以前に比べて随分殖えてた。
まだ咲きだした所で、花数はこの花穂が一番花数が
多かった。

 
ンシュウハグマ(遠州白熊)      (新城市)
9/25
山野の日当たりの良い草地に生える多年草。
何株か咲きだしてたが、開花具合は今一の物が多かった。

 
ナンテンハギ(南天萩)        (新城市)
9/25
早くに咲きだした所を見て撮ってるが、今季は株の良いのが
見当たらず、中でもこれかな? って思い撮って来た。

 
タムラソウ(田村草)         (新城市)
9/25
山野のやや湿った所から田の畦の縁などで見られる1年草。
イヌコウジュを見て殻その都度探してた花。

 
ヒメジソ(姫紫蘇)           (新城市)
9/25
早くに咲きだしたのを撮ってるが、それ以降の開花はと
訪れて見たら、結構見栄えの良い花房を見る事が出来た。

 
シモバシラ(霜柱)         (新城市)
9/25
今までに見て撮ってるのは、茎に無数の葉を付け、
葉の付け根に花を咲かせるが、終盤の様相で天辺に2輪の
花を付けてるのを始めて見たので改めて撮って見た。

 
オオフタバムグラ           (当市北部)
9/25
何年も前に色の濃い茎色を見つけてから、毎年訪れては
見てるが、年々下刈り等で減って来てるのが寂しい所。
終盤の花で丈が10a程で咲いてたので撮って来た。

 
ナンバンギセル(南蛮煙管)     (当市北部)
9/25
これも早くに撮ってるが。他の花を見に寄った所下刈りされて
それ以降に伸びてきた低い茎に蕾を付けたのがまとまって
咲きだしてて目に付いて撮った物。

 
マキエハギ(蒔絵萩)        (当市北部)
9/24
相変わらず庭のあっちこっちで咲いてる。 
上から見入って3輪同時に咲いてるのは少なくて、以前にも
見てるが背が高すぎて真上からはとれなかった。
先程他の鉢に水をくれてる時に丈は20a位だが綺麗に咲いて
眼を引いたので撮ってみた。

 
タヌキマメ(狸豆)         (我が家にて)
9/23
ここにきて道路脇で柿の無人販売が始まって来たので
我が家に実ってるこの柿はと。 一時よりは心なしか
色合いが変わりつつ感じてるが完全に熟すのは何時に
なるか、熟してそれなりの色合いになってきたら再度
撮ってみたい。

 
ロウヤガキ              (我が家にて)

 (園芸種)
9/23
↓の昨日に開花が始まって、今朝も5鉢に殖えてる内の3鉢に
咲きだしたので再度撮って見た。
鉢の縁に刺してる名札に2002年の6月に700円と記してる。
一時新芽が思う様に殖えなくって、数年前より種子を蒔いての
育て方に変えたら健康発芽して殖えてくれた。

 
カラスバホトトギス          (我が家にて)

 (園芸種)
9/23
我が家で早くから咲きだしてて、7月6日に咲きだして
それ以後順調に咲き誇ってて今月に入った頃から枝が
枯れて来て今季の終盤を迎えてたが、咲き終わった枝が
途中から枯れて切った枝の下辺りの節から新芽が伸び
出して、今では2度目の開花が始まった感がする。

 
カリガネソウ(雁金草)       (我が家にて)
9/22
これも早くから見てる蕾がやっと開花した。
昨年はと見たら、同じ今日の22日だったが、偶然とは言え
草花の自然には不思議さを改めて感じる。

 
カラスバホトトギス        (我が家にて)
 (園芸種)
9/22
早くから蕾を付けた穂が立ち上がってて、開花を楽しみに
待ってるが一向に蕾が見えてこない。
この姿からして後1ヶ月はかかりそう。

鉢の右の丈が物差しで表土から計ったら29a・左が24a
だった。

 
ツメレンゲの蕾           (我が家にて)

 (園芸種)
9/21
春の部類に入ってるが意外と花期が長くて、夏の暑い
時期は開花は一休み状態で朝晩涼しくなってきた今頃から
今しばらく開花して眼を楽しませてくれる。

 
コキンバイザサ(小金梅笹)     (当市北部)
9/21
↑の花を見に行ったついでに覗いたら、実はまだまだ青々と
してたが、何となく見栄え感が良かったので撮って来た。

 
カラタチバナの実          (当市北部)
9/21
北インドから中国原産の帰化植物。
昨年もこの時期に撮ってるので何時も見る所へ訪れてみたら
開花はまだまだ僅かで、1週間〜10日くらい早いと感じたが
探して探して見つけた花穂。

 シャクチリソバ            (豊川堤防)
9/21
↓の15日のツマグロヒョウモン共々アザミが好きなようで
眼の前で吸蜜に来た所を撮って見た。

 ヒョウモンチョウ(豹紋蝶)      (葦毛湿原)
9/21
山地の湿地に生える多年草。
湿原内の木道のすぐ横から湿地の奥までと結構多く
自生してる。

 
イワショウブ(岩菖蒲)        (葦毛湿原)
9/21
山地の雑木に囲まれて生えてる常緑の高木。
まだ少し早かった為に咲いてるのは何処か? 探して
やっと見つけて撮った物。
今季は蕾がめちゃくちゃ多くて当たり年の様に感じた。

 
リンボク            (葦毛湿原周辺)
9/20
水辺から湿地に生える多年草。
早くにここで3株程の開花を見てるが、その頃より僅かに
多くの株が咲きだしてた。

 
サクラタデ(桜蓼)          (新城市)
9/20
山地の湿った所に生える多年草。
これは有難い事に、木道の横で咲いてくれた。

 
アカバナ(赤花)        (新城市)
9/20
湿地に生える多年草。
今季は何故か開花が遅くて、何とかこの2株が木道から
3m程の所で咲いてた。

毎年の事だが、この湿地へ必ず踏み込む御仁が居るようで
今日も進入禁止の立て看板の横から踏み痕が。
あれ?って見たのが萎れたミズトラノオが木道の横の草に
一株絡んでた、誰かが引き抜いてきてここで撮ったと思われ
る痕。

 
ミズトラノオ(水虎の尾)      (新城市)
9/20
雑草地に見られるつる性の1年草。
思わぬところで見る事が出来た、この花を見てるのはここで
3ヶ所めで、昨年見つけた所では今季は見れなかった。

 
ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)     (当市北部)
9/20
湿地で見られる1年草。
昨年程の大きい群落では無かったが、良く見ると他の草に
絡んで花だけが何とか目に付く程度の蔓だった。

 
ゴキヅル(合器蔓)         (当市北部)
9/19
山地に生える落葉高木。 
家に帰る近道で眼に跳び込んできた実、割れて中の実が
形よく残ってたので撮って来た。 他はと見れば殆どの実が
割れて実が既に落ちてて空の物が目立ってた。

 
クリ(栗)              (当市北部)
9/19
移動中に↑の栗が眼に入り、車を止めた横で咲いてた。
林の縁など日当たりの草地に生える多年草。
トキリマメと見間違いそうだが、葉をよく見れば違いが
はっきり分かる。

 
タンキリマメ(痰切豆)        (当市北部)
9/19
今季数度の訪れでやっと撮る事が出来た。
開花は早くに見る事が出来たが、咲いてる所まで入れず
縁で咲くのを待っててやっと撮る事が出来た。

 
コガネタヌキマメ          (新城市)
9/19
日当たりの良い山野に生えるつる性多年草。
移動中に眼に跳び込んできた種子。
羽毛状で実ると風によって飛ばされる。

 
ボタンズルの種子         (当市東部)
9/19
これもこの地では始めて見る、何度も訪れてる地だが
今までここでは見れない物と思ってた花。

 
ツルニンジン(蔓人参)         (当市東部)
9/19
山野の草地に生える多年草。
訪れた地では群生してるが、まだ早かった様で蕾すら付けて
ない株も沢山有った。 偶然の様に眼に止まった小さな花、
なよなよしたひ弱の株に開花が見られて撮って来た。

 
コメナモミ               (当市東部)
9/19
山地の沢沿いから湿った所に生える多年草。
まだ早かったようで、株は沢山見たが開花は数株のみ。
咲き具合もこの株が一番良かった。

 
ヌマダイコン(沼大根)       (当市北部)
9/19
↓の15日とは別の地にて例年見てる所。
寂しい事だが年々株数が減ってる、以前のような群落は
見る事が出来なかった。

 
タニジャコウソウ(谷麝香草)     (当市東部)
9/17
左側の様子を見た時に 何これ?  
最初は触覚が眼に入らず、葉の裏側を覗いたら納得。
珍しさを感じて撮って見た。

 
カノコガ(鹿子蛾)          (我が家にて)
9/16
ここの所数年来見てる所へ寄ってみた。 蕾は沢山
有ったがこの様に開花してるのは2つだけだった。
綺麗な方を撮ってアップ。

 ケヤマウコギ            (当市北部)
9/16
昨年見た所で、今季はと訪れて見たら今季もしっかり
沢山の花を咲かせていた。

 
トキイロクズ             (当市北部)
9/16
農道の縁で咲き誇ってた白花、植栽物の様ですが
綺麗に咲きだしてたので撮って来た。

 
白花のヒガンバナ         (当市北部)
9/16
山野に生えるつる性の多年草。
昨年実が熟した時に、葉を見てマルバノホロシと同定した株
今日花が咲きだしてたので葉を見ながら撮ってたら、蔓の
先の方は丸葉だが、所々に葉の太い所で丸葉と言い切れない
鋸歯の葉を見つけて見間違えてた。

 
ヒヨドリジョウゴ           (当市北部)
9/16
直径20aくらいの鉢に一杯殖えてしまい、2ヶ月程前に
半分に切り分けた株に季節外れの花が咲いた。

 セッコク(石斛)            (我が家にて)
 (園芸種名・銀竜)
9/16
↓の蔓の途中から伸びた蔓に数えきれない程の蕾から
花の数々。

 
トキリマメ              (我が家にて)
9/16
ほぼ毎日見てる蔓ですが、早くに咲いた花の痕に実がなり
熟jした鞘が爆ぜて黒い種子が目に付く。
グングン伸びてる蔓の長さを大体で見ると3m程になるが、
蔓の途中で枝が伸びたりして伸び放題。

 トキリマメの種子と青い鞘の実    (我が家にて)
9/15
山地の道端でよく見られる1年草。
我が家で咲くのはここで種子を採種して蒔いたのが生えてる。
ここで見られる花が同じ種類の花でも、一番綺麗な咲き方を
する。
花弁が広めで黄色の色合いが深めに見える所から好きな
花になってる。

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)       (新城市)
9/15
山地の木陰に生える多年草。
昨年もこの時期に開花を見てるので寄ってみたら、矢張り
僅かだったが咲きだしてた。

 
シモバシラ(霜柱)         (新城市)
9/15
山地でよく見かける落葉小高木。
散策してるとよく眼に飛び込んでくる赤い実、時期が来て
割れて黒い光沢のある種子が気になり撮って来た。

 
ゴンズイの種子(権萃)         (新城市)
9/15
山野に見られるつる性の落葉低木。
散策してるとあっちこっちで見られる蔓だが、これ程に実が
生ってるのは始めて見る思い。 
ボチボチ実に色変わりが始まって来てるので、これだけの
量の実が赤く熟した時は見事だろうなと想像してしまった。

 
サルトリイバラの実         (新城市)
9/15
↓の1日に蕾を撮ってて開花間近を感じる蕾だったから
咲いてるだろうと寄ってみたら、既に半分以上の蕾に開花が
見られてて、既に種子が見えるものまで有る。

 
カリガネソウ(雁金草)       (葦毛湿原周辺)
9/15
山地の沢沿いから湿ってる所に生える多年草。
例年は9月下旬に開花を見てる花だが、まさかの数輪の
開花を見る事が出来た。

 タニジャコウソウ(谷麝香草)  (葦毛湿原周辺)
9/15
一昨日に三河高原で咲きだした花を撮って来てるが、
この地でも既に数輪の開花が見られたので、これからは
順次咲きだして眼の保養が出来る。

 
ツリフネソウ(釣舟草)       (葦毛湿原周辺)
9/15
既に8月10日にこの湿地で咲きだした株を撮ってて、以後
訪れる度に他の株も開花が進んでた。
今日も訪れて見れば、後から立ち上がった株が結構多くて
まだ花も咲いてない株も群生で見られたから、まだ暫くは
楽しめれる花になる。


 サワギキョウ(沢桔梗)        (葦毛湿原)
9/15
湿地に生える多年草。
湿原内であっちこっちで見られる花で、終盤になると
上向きになる傾向がある。

吸蜜に来てたヒョウモンチョウ、丁度♂♀と見る事が
出来たので撮って来た。

 
キセルアザミ(煙管薊)       (葦毛湿原)
 ツマグロヒョウモン 左♀ 右♂
9/15
北アメリカ原産の帰化植物。
これも↓と同じ条件で見る事が出来て撮る事が出来た。

 
マメアサガオ           (当市東部)
9/15
熱帯アメリカ原産の帰化植物。
移動中に道路脇の草木に絡んでる事で眼に止まる花で
今日も農道わきで見れて、車も邪魔にならない位置に
止める事が出来て撮ってきた。

 
ホシアサガオ            (当市東部)
9/13
山地の林の縁などに見られる多年草。
車で移動中に眼に跳び込んできた花。 花火の姿如くに
傘状に広げて目立って咲いてる。

 
シシウド(猪独活)         (新城市)
9/13
山野の林下から林の縁に見られる多年草。
始めて訪れた地だったが、思いの外沢山の株を見る事が
出来た。

 ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)   (新城市)
9/13
山野の湿地に生える多年草。
この地へ訪れた時に立ち寄る湿地だが、今季は既に終盤で
中でも日陰で遅れて咲きだした株が綺麗だった。

 サワギキョウ(沢桔梗)        (新城市)
9/13
山地の湿った所に生える落葉低木。
例年見てる立木だが、今季は一段と実の付きが多く付いて
赤く熟した実がとっても映えて見えた。

 
ウメモドキの実(梅擬)       (新城市)
9/13
林の縁から野原の草地に生えるつる性の1年草。
道路脇の草地を覗いたら、僅かだが咲いてるのを見つけて
撮った物。

 
ヤブマメ(藪豆)           (新城市)
9/13
↓の近くで外に何かと探したら、数本道沿いに生えてて
既に赤く熟したのから、既に爆ぜて黒い種子は見られた。

 
サンショウの種子(山椒)       (新城市)
9/13
山地の林の縁から道路脇の草地に生える多年草。
訪れた地は道路の縁に群生という程では無いがそれでも
結構多くの株を見る事が出来て、開花を探したら僅かだが
見る事が出来た。

 
ヒキオコシ(引起こし)        (新城市)
9/13
林の縁などに見られるつる性多年草。
この花も以前見た所を訪れて探すも見る事が出来なかったが
今日偶然にも↓の横で一緒に見る事が出来た。

 
ノサザケ             (新城市)
9/13
↓を撮った後、他と探してたら少し離れた所で見つけた
小さい花。 小さい花と斑の入りで同定。

 
バアソブ                (新城市)
9/13
葯3週間前に訪れた時は蕾ばかりで開花は見られなかった
頃合いと思い訪れるも早終盤で蔓の先に僅か蕾を残すだけで
1輪見れてヤレヤレ。

 
ツルニンジン(蔓人参)         (新城市)
9/13
山地の湿った所に生える1年草。
↓に遅れる事葯1ヶ月でやっと開花が見られた、以前は
群生で見られた所だが、種子が実って落ちる前に下刈りを
された様で激減してた。

 
ツリフネソウ(釣舟草)        (新城市)
9/13
8月25日に咲きだした所を撮ってアップしてるが、時期が来て
各々の株に綺麗に咲いた花を付けてたので再度撮って見た。

 
キツリフネ(黄釣舟)        (新城市)
9/12
我が家でも咲きだした彼岸花。 
盛り土をした所に建てられた家に越して来て、裏で赤花の
彼岸花が咲きだした。毒草の意味で縁起が悪い? と言う
事で掘り起こして処分した。所が全部取り切れて無くてまた
出てきたが、次はそのままにして置いたら白花が咲きだして
あれ〜〜?  この位置へは数年前に球根を植え替えた
場所で殖えもせず毎年発芽して花を咲かせてる。
元の場所も今7つ程発芽してる。

 
白花ヒガンバナ           (我が家にて)
9/11
8月24日に1輪の開花でアップしてるが、それ以降花房の
中で開花が今一のものばかりで花房のアップは諦め気分
だったが、先程陽を浴びてか? 納得の開き具合が見れて
撮って見た。


 イヌハギ(犬萩)         (我が家にて)
9/11
数年前に種子を採種して先ず鉢で楽しんだ後、勝手に
飛んだ種子が狭い庭のあっちこっちから芽吹いて今季も
鉢棚の元の隅から立ち上がってきてて、先日来の蕾に
今朝一輪の開花で早速撮って見た。

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)      (我が家にて)
9/11
何が悪いのかよく分からないが、開花が始まって何時に
なったら撮れるか? 随分日にちが経ってやっと撮って
見ようという事で撮った物。

 
シュスラン(繻子蘭)         (我が家にて)
9/10
草地に生えるつる性1年草。
蔓の展開具合を実に行ったが例年見る所で蔓が思う様に
見付からず、探してたら花1輪を見つけて撮って来た。
特徴としてノアズキに比べ葉が大きくて卵形で花柄が長い。

 
ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)     (新城市)
9/10
山地の日当たりの良い草地に生える多年草。
先日来覗きに行ってたが、思う様に咲いてるのにあえず、
再度訪れてたら開花は今一だが撮って来た、また良い花を
撮りに行きたい。
 
 
タムラソウ(田村草)         (新城市)
9/10
山野の草地から林の縁などに多く見られる多年草。
立ち寄った所では数株に開花が始まってて、開花が一番
多い花房を選んで撮って来た。

 
オトコエシ(男郎花)         (新城市)
9/10
山野の道端で多くを見る1年草。
↓と一緒の所で道路脇に点々と生えてて、よく見ると
僅かに咲いてるのを見つけて撮った物。

 
イヌコウジュ            (新城市)
9/10
山野に生える多年草。
この地も早くから咲いてた様で、既にしっかりとした実が
幾つか見られる。 
下刈りされずに残って実が赤く熟す頃を見計らって撮りに
行きたい。

 ハダカホオズキ          (新城市)
9/10
山野に広く生える多年草。
山肌の法面に群生してた事を思い出し寄って見たが、
この地ではまだまだこれからで、他の株もあまり見られず。
僅かに咲きだしてた株を見つけ、2輪の開花を見る事が
出来た。

 
ツリガネニンジン(釣鐘人参)   (新城市)
9/10
山野の明るい所に生える落葉低木。
紫色の斑紋があって花がびっしりと集まって咲くのが特徴。

 
キハギ(木萩)           (新城市)
9/10
↓を見に行ったついでに周りを徘徊してたら見つけた物。
所によっては既に終わってるだろうが、環境の影響で
まだまだ綺麗に咲きだした所で綺麗だったから撮って来た。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)       (新城市)
9/10
今季も実が一杯ぶら下がってる所を見てて、爆ぜた所を
見たいと楽しみにしてたが、今季も今まで見てた枝には
一つも無くて、あれ〜〜〜 探して探してやっと一つ爆ぜた
所を見る事が出来たが、何故消えた? 人の手か?

 
ツリバナの種子        (新城市)
9/10
8月の末にアップの蕾がやっと開花。
3〜4回目の訪れでやっと花を見る事が出来たが
以前はこの地で数株見られたが、今は特に寂しくて
消滅しそうな雰囲気。

 カリガネソウ(雁金草)      (静岡県西遠)
9/7
これも情報を頂いて見る事が出来た。 今季は以前見れた
所を見て回ったが一ヶ所も見る事が出来なかった。
下刈りから耕されたりして消滅してしまった雰囲気。

 
オグルマ(小車)          (当市北部)
9/7
水田から湿地に生える1年草。
これも↓の近くで見られると情報を頂いたので寄って
撮って来た。 先月撮ってアップしてる所のは水が澱んで
汚れが酷かったがこの地では水も綺麗で思いの外沢山の
花を見折る事が出来た。

 
ミズオオバコ(水大葉子)      (当市北部)
9/7
熱帯アメリカ原産の帰化植物。
開花情報を頂いて寄って来たら、点々と咲いてたが
風が邪魔して思う様に撮れなかった。

 
ベニバナマメアサガオ      (当市北部)
9/7
畦道から土手などに多年草。
9月に入ってから、ひょっとしたら何処かで開花が
見られるのではと眼を凝らしてたら田の畦で咲きだしてたを
見つけて早速撮って来た。

 
ヒガンバナ(彼岸花)        (当市北部)
9/7
8月31日に辛うじて開いた花を撮ってるが、本来の花が
見られるかもと再度寄ってみたら、1輪だけ見られたが
色合いが今一、後日再度訪れて見たい。

 
ヤマジソ(山紫蘇)        (新城市)
9/7
日当たりの良い湿地から湿った草地に生える多年草。
訪れた地にて蕾状態の立ち上がりを結構見たが、中で一房
咲きだしてるのを見つけて撮って来た。

 
サワヒヨドリ(沢鵯)        (新城市)
9/7
畦道から土手などに見られる多年草。
久し振りに訪れた地にて群生を見て、見栄えの良い所をと
探すも、既に早くから咲いてた様で、下の方は既に落花痕が
多く見られる。

 
ツルボ(蔓穂)           (新城市)
9/7
水辺や湿地に生える多年草。
この地ではまだ咲きだした所で、何とか開花が見られた。
ミゾソバに比べて花が一回り大きいので見栄えがする。

 
オオミゾソバ(大溝蕎麦)      (新城市)
9/7
↓と同じ湿地に生えてる多年草。
例年だとこの地にてもっと早くに開花を見てたが、今季は
思いの外開花が遅かった。

 
コバノカモメヅル         (新城市)
9/7
山野の日当たりの良いやや湿った所に生える多年草。
今季も僅かながら見る事が出来た。

 
アズマカモメヅル          (新城市)
9/6
↓の4日にアップした蕾が3輪の開花で撮って見た。
一昨年の暮れに種子を採種、蒔いた種子の発芽後で 
今季2年目の株になる。

 
ヤマホトトギス           (我が家にて)
9/5
ボチボチ割れる兆候が見られるのではと寄って見たが
左奥に赤黒く見える実が傷んできてて見苦しいだけ。
割れるのは中旬以降になるかと思うので近くを通ったら
寄り道して覗いてみたい。

 
ミツバアケビの実        (静岡県西遠)
9/5
山野に生える落葉高木。
雌花は花弁の無い花を多数付けて、実が生るとこの様に
多数の種子が弾けて見える。

 アカメガシワの種子(赤芽槲)   (静岡県西遠)
9/5
↓の花を撮ってたら吸蜜に飛んできて、意外と鮮明に
見えたので撮って見た。

 
ダイミョウセセリの♂       (当市北部)
9/5
山野に生える落葉小高木。
葉軸に翼が有るのが特徴で珍しさを感じる。

 
ヌルデ                (当市北部)
9/5
8月31日に咲きだした所をアップしてるが、もう少し綺麗に
開花してるのではと訪れてみたが少々気落ち気味。

 アケボノシュスラン        (当市北部)
9/5
偶然見つけた綺麗に実った玉を見る事が出来たが、次は
赤く熟した所を撮りたい。

 
ビナンカズラの実         (当市北部)
9/5
7月に一株に開花がみられて異常気象の影響か? 
当地としては今日の開花が本来の姿とおもう。

 
ヤマホトトギス(山杜鵑)       (当市北部)
9/4
↓のトキリマメを見てる時に蕾が目に付き、暫くしてから
再度見たら僅かに蕾がほぐれて来てたので、ひょっとしたら
今日中に開花が見られるかもと思い、少し開きかかった蕾を
撮って置いて、先程覗いたら綺麗に咲いてたので時間差の
状態をアップしてみた花は1日花。

 ミョウガ(茗荷)          (我が家にて)
 左 AM8:31分 右 AM11:41分
9/4
8月の上旬から下旬に掛けて赤一色の花が4輪の開花、
9月に入ってから、ピンク色の花弁に白い斑が入った花が
咲きだした。 この種の特色で色違いの花を咲かせる事と
いう事で撮ってアップしてみた。
まだ小さい蕾が幾つか見られるが、これはサツキと一緒で
来春に咲く蕾と思う。

 
アザレア             (我が家にて)
9/4
我が家に馬酔木と曙馬酔木の鉢物で2鉢あるが、
馬酔木には蕾が一つも付いて無いが、曙馬酔木には
枝の先々にこの様に蕾が一杯ついた。
春先に新芽切りをした事が曙馬酔木には良い結果?

 
アケボノアセビの蕾       (我が家にて)
9/4
当市東部で7月14日に開花後、7月下旬に我が家でも
咲きだしたが、花の形が冴えなくって撮らなかった。
天辺にその痕跡が残ってる。
今季はこれで終わりかと思ってたら、その後何日か後に
蕾が改めて出て来て、今日は後3〜4日後に咲きそうな
色合いになってきてるの撮って見た。

 ヤマホトトギスの蕾        (我が家にて)
 
9/4
8月19日に鞘が赤く色付いてるのを撮ってアップの実。
今朝見たら既に割れて黒い種子が見えたので撮ってみた。
この蔓の長さは3M以上に伸びてて、先の方ではまだまだ
黄色い花が咲き誇ってる。

 トキリマメの種子        (我が家にて)
9/3
昨年にも種子を頂いて蒔いたのが早かった様で、直ぐに
発芽してしまい冬に入り凍死状態で駄目にしてしまったが。
再度頂いて頃合いを見て蒔いたのが7月に発芽。
先日来蕾が大きくなってきてて、今日初の花が見られた
早速撮ってアップ。

 
ハリアサガオ           (我が家にて)
9/1
この花を知った時、友が当初は蕾を見て明日には咲くと
何度も見に訪れても開花を見る事が出来ず。 後日に
花の詳しい方に教えて貰ったら夕方にならないと咲かない
と教えて貰い始めて知ったと。 この花を撮りに行く度に
思い出す。

 
ミズオトギリ(水弟切)      (葦毛湿原)
9/1
早くからここで目立ってた野草で、当初の大きさは
数十aだったが、ここ1〜2ヶ月の間にグングン大きくなり
今日天辺に花らしき物が見えたので撮って来た。
横に立って見上げれば草丈2m〜2,2mは有りそう。

 手持ちの図鑑で調べたが・・・・・


    ご存知の方教えて下さい。
9/1
終盤だけどまだ見られるからと案内を頂いて見てきた。
植栽物と思われるが、自然に咲いてるのは趣があって
良いものです。

 
ミヤマウズラ(深山鶉)    (葦毛湿原周辺)

9/1
↓の野草の近くに植栽物だが、昨日見てる西遠のより
蕾の膨らみが大きい。 後数日で開花すると思われる。

 
カリガネソウの蕾       (葦毛湿原周辺)
9/1
8月10日に蕾を見てるので、良い頃だろうと思い
訪れて見たら、まあまあの納得の花が見れた。

 
シュスラン(繻子蘭)      (葦毛湿原周辺)
9/1
日当たりの良い湿地に生える1年草。
昨年も既に見てる花、でもまだまだ蕾が小さいから
大きめののを探して見入ると雄しべの葯の黒い点々が
辛うじて見えて撮って来た。

 
シラタマホシクサ(白玉星草)   (葦毛湿原)
9/1
日当たりの良い湿地で見る事が多い。
花の時期は目立たないが、実が生り熟してくると目立つ。

 
イソノキの実          (葦毛湿原)
9/1
日当たりの良い湿地に生える多年草。
湿原ないのあっちこっちで咲いてるのを見る事が出来る。

 
ミズギボウシ          (葦毛湿原)