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15−8月度 気まぐれショット

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8/24
北アメリカ原産のつる性の寄生植物。  蔓その物はまだ少ないが
時期が来ると他の草に絡んで無数の蔓が蔓延る。

 
アメリカネナシカズラ          (新城市)
8/24
訪れた地にてフラフラしながら雑草の葉から葉へ移ってて、
羽を丁度広げた所を撮れたのでアップ。 ジャコウアゲハに似るが
ガの仲間である。

 
アゲハモドギ               (当市北部)
8/24
友より開花情報を頂いてて、やっと訪れる事ができました。
葉緑素を持たない寄生植物。この地で見られる色合いが他で
見られる物より少し色が濃い目で、興味を持たせる色合いです。

 
ナンバンギセル (南蛮煙管)     (当市北部)
8/24
早い時期から見てる花ですが、この地に訪れたついでに寄ると
既に終わってる株も有ったが、このように沢山の花を付けてる
株もあり改めて特徴ある花柄の直線が見られる所を撮って見ました。

 
マキエハギ (蒔絵萩)           (当市北部)
8/24
友より咲いてる株を見つけたと早々に連絡を頂いて、早速訪れて
見てきました。 昨年見た花の蔓は見られず他で蔓は見るも花までは
見る事が出来ていなかった。

 
スズメウリ (雀 瓜)           (当市中部)
8/23
林の縁から人家の近くの藪などで見られる多年草。
訪れた地にて、既に実になってぶら下がってるのを見る事が出来た。

 
カラスウリの実 (烏瓜)         (当市中部)
8/23
たまたま歩いた堤防上から、満潮になると潮が上がってくる朝倉川の
堤防から思わぬ魚が泳いでるのが見れて、コンテジで撮って見たが
肉眼に比べどうしても鮮明さに欠けるが何とか見る事が出来るかなと
思い珍しいからアップです。
肉眼で計測で座布団くらいの大きさが有りました。

  
エ イ                 (当市中部)
8/23
カラスウリと同じような所に生える多年草。
たまたま訪れた所で移動中に見る事が出来た花、ならば昨年実を
見た所ではと訪れてみたら、ここでは既に実が沢山出来てた。

 
キカラスウリ (黄烏瓜)         (当市中部)
8/23
訪れた地のケヤキの木にヤドリギが沢山寄生してて、ヒレンジャクが
食べた糞に混ざって種子のネバネバが木に付着して芽生えた所が
近くで見れたのでアップです。

 
ヤドリギの新芽(寄生木)         (当市中部)
8/23
淡い期待も泡と消えた感じ、本来は下の蕾から青紫色の花弁で
綺麗に咲く花ですが、残念ながら真ん中の蕾から咲きだして、尚且つ
本来の色合いの花は咲いてくれませんでした。

 
ナツエビネ (夏海老根)          (我が家にて)
8/18
沼や湿地に生える多年草。 
昼訪れた時に蕾を覗いて見たら咲きだしてる蕾を見て、夕方に再度
訪れて撮った物です。

 
ミズオトギリ (水弟切)         (葦毛湿原)
8/18
常緑樹林内に生える多年草。
葦毛湿原周辺にて移植ものです、元々自生してる所がイノシシに
掘り起こされてしまい、また盗掘等で激減したためにとの事。

 シュスラン (繻子蘭)         (葦毛湿原周辺)
8/18
山地の木陰に生える多年草。
訪れた地にて地味な花が目に付き久し振りに撮ってアップです。

 
ガンクビソウ (雁首草)          (葦毛湿原周辺)
8/18
ススキ、ミョウガなどに寄生する。 
昨年はそれなりに数株固まって咲きだしてたが、今年は遅れてる?
この他に汚れた花の一株を見つけただけだった。

 
ナンバンギセル (南蛮煙管)       (当市北部)
8/18
水田や湿地などに生える1年草。
草丈は結構大きくなるが、この株は40〜50pくらいでしたが
まだこれから大きくなる事でしょう。

 
クサネム (草合歓)          (当市北部)
8/17
7月26日の気まぐれにアップから3週間後の今の展開具合。
花茎の途中で腐れ折れてしまうのではと心配してたが、今現在
しっかり茎が伸びてるが1輪も開花が無い。 ネット上では既に
綺麗に開花した花を見てるが、我が家ではこのまま開かず終わって
しまうのではと心配してる所です。

また元からもう一つ小さい花茎出てきてるがこの先どうなるのか
気になる所です。

 
ナツエビネ (夏海老根)          (我が家にて)
8/16
他の草花を探してたら、小さい蕾が一杯付いた蔓を数株見つけて 
あれ? 何だろうとよく見れば、ここで3ヵ所目に眼にする野草でした。

2か所目に見つけた蔓は後で訪れた時に見れば下刈りされてた。
ここでも何時下刈りされるか分からないが、出来れば実が生って
爆ぜる所まで見たいものです。

 
コカモメヅル (小鴎蔓)        (新城市)
8/16
日当たりの良い草地などに生える大型の1〜2年草。
訪れた地にて一輪のみの開花でしたが早速撮ってきました。

 
ホソバアキノノゲシ           (新城市)
8/16
下刈りされた地にて花穂が幾つか出てきて咲きだしてるのが有ると
情報を得て訪れて撮ってきましたが、撮ってる時に陽射しが強いから
花弁が日焼けをしたのかと思い、白く見える花は除けて撮って来たが
今この画像を見ると、花弁が白覆輪になってる。 

 
キツネノカミソリ(狐の剃刀)            (新城市)
8/16
熱帯アメリカ原産の帰化植物。 早い時期から気になってた花です
開花時間が短いと言うか、午前9:30頃を過ぎると閉じかかる。
前回9:50分頃に訪れたら半分閉じかかってて撮るのを諦め、
今日改めて9:15分に撮った物。

 
アメリカキンコジカ           (当市北部)
8/9
山野に生える常緑のつる性木本。 
先日来袋果を見てるが、同じ枝先から2つに分かれて実が出来てる
のは珍しく感じた事でした。

 
テイカカズラの実 (定家葛)        (新城市)
8/9
山地のやや乾きぎみの所に生える多年草。
移動中に車の中から株を見つけて1輪の開花を見つけたと撮りに
覗くと、まだまだ半開きでした。

 
オオヒキヨモギ (大引蓬)        (新城市)
8/9
山野の日当たりの良い草地に生える多年草。
移動中に寄り道したした所で開花しだしてるのを見つけ撮って
きました。秋に多く見る花ですからこれからは、あっちこっちで
見られるようになる。

 
ワレモコウ (吾木香)          (新城市)
8/9
山野のやや湿った所に生える多年草。
早い時期に情報を得て見てる花ですが、別株で開花しだしてる
のを見つけて撮ってきました。

 アズマカモメヅル (東鴎蔓)       (新城市)
8/9
陽当りの良い湿りっ気の有る所に生える多年草。
早い時期から訪れた時に覗いてたが、今回やっと一株に開花が
見られた。これから順次咲きだす。

 ハッカ (薄 荷)            (新城市)
8/9
日当たりの良い山野に生えるつる性植物。
先日訪れた地では幾つかの蔓を見るも一輪の開花が見られず
ここでは早くから咲きだしてたようで、既に花弁の落ちてるのも
有った。

 
ボタンズル (牡丹蔓)           (新城市)
8/9
道ばたなどに普通に見られる多年草。 
訪れた地にて沢山有る株の中で数株に開花が見られた。

 
ヤハズソウ (矢筈草)
8/9
日当たりの良い草地や道端に生える1年草。 開花情報を得て
早速寄って撮ってきました。 まだまだ花数は例年見る程には
咲いてないですが、これから大群性が見られでしょう。

 
アイナエ               (新城市)
8/7
湿りっ気ある道端などに生える多年草。
春に分類されてる花ですが、訪れた地にて花は小さいがまだまだ
綺麗に咲いてたので撮って見ました。

 
トウバナ (塔 花)           (当市東部)
8/7
山野の木陰などに生える多年草。
訪れた地にてウシタキソウかと思いながら見ると、葉の付け根の
違いを見て同定。

 
ミズタマソウ (水玉草)         (当市北部)
8/7
山野に生える落葉小高木。 
山道を歩いてたら良い匂いが風に乗って鼻先を漂ってきたので
見上げてみれば、あっちこっちに咲きだしてる臭木の木が数本。

 
クサギ (臭 木)           (当市東部)
8/7
山野の道端や草地に生える多年草。 山道を歩いてると今の時期
これと言える花が見当たらず、この花が気になり撮った物。

 
キンミズヒキ (金水引)         (当市東部)
8/6
林の縁から道路沿いの草木に絡んで見られるつる性の多年草。
情報を得て出かけてみるも、思うように撮れずコンテジで撮って
証拠写真。

 
カラスウリ (烏 瓜)         (当市北部)
8/6
開花情報を得て昨日の午後に訪れたら、一つも開花が見られず
昨年も同じ事をしてたと後で思い出した。
今朝改めて訪れて撮った時間はAM8:31分、数は少なかったが
幾つかの開花を見る事が出来た。

 
カロライナツユクサ            (当市中部)
8/5
7月20日に蔓は別だが同じ花の実を撮ってる、この蔓には他に
2個実が弾けた後の姿が残ってるが、皮がめくり上がらずこの姿
何か自然界の不思議さに再度弾けたのをアップです。

 
タンザワウマノスズクサ実の弾け      (新城市)
8/5
山地の林のなかに生える多年草。 別物を目当てに訪れるも
姿が見えず、代わりに昨年見つけた株に花茎が伸びて蕾が
幾つか付いてるのを見る事が出来て、後10〜2週間後に花が
見られそうな・・・・・・

 
ミヤマウズラ (深山鶉)        (新城市)
8/5
山地のやや乾燥した所に生える落葉低木。
昨年もこの時期に撮ってるので、訪れてみたら昨年の木には
花は見られず近くに生えてる低木に数輪の花を見る事が出来た。

 ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)   (新城市)
8/4
山野の日当たりの良い草地に生える多年草。
前回訪れた時は、早いので一房咲いてたが、綺麗さに欠けたので
↓の花を見に行った折に改めて覗いたら幾つかの蕾が開花してて
見栄えの良いのを選んで撮ってきました。

 
ツルボ (蔓 穂)スルボとも言うようです。 (新城市)
8/4
水田や溝などに生える1年草。 
今年は例年見る所では株そのものが見当たらず、諦めの心境が
友より咲いてると情報を得て早速訪れて見てきたもの。

 
ミズオオバコ (水大葉子)        (新城市)
8/4
湿地や田の畔などに生える多年草。 
開花情報を頂いて早速訪れてきました。この野草は畔などに
生えると下刈りされることが多くて、昨年はこの地では見る事が
出来なかった。

 
オグルマ (小 車)             (当市北部)
8/4
白花が有ると聞いて、他の事のと一緒に訪れて撮ってきました。
終盤になると、結構白花は見かけるが咲きだしたこの時期の白は
珍しく思い撮ってきました。

 
白花のキツネノマゴ           (当市北部)
8/3
山地の岩場の窪地に生える帰化植物の多年草。 
例年見る所では今年も下刈りが行われてて、僅かに難を
逃れた株に花が咲きだしてた。

 
セイヨウハッカ             (新城市)
8/3
山地の蛇紋岩土壌を代表する多年草。早い時期から展開具合を
気にして見てた花です。 かなりの群生ですがやっと数株の花穂を
見るようになり順次咲きだす。

 シマジタムラソウ            (新城市)
8/3
↓の花の横で目に止まった実。 昨年も同じ所で実を見てるが
株は別のようですが、爆ぜた時に運よく見れたらと期待です。

 スズサイコの実 (鈴柴胡)       (当市北部)
8/3
↓の花を撮った後眼に飛び込んできた花。 2個咲いてるのは
よく眼にするが、4個かたまって咲いてるのは珍しく思い撮って
きました。

 
オトギリソウ (弟切草)         (当市北部)
8/3
山野の草地に生える多年草。
訪れた地にて以前より気になってた花、既に一度咲きだした時に
撮ってるが、全体的に黄色い蕾から花が目立ってきてたので改めて
撮ってアップです。

 
ミシマサイコ (三島柴胡)         (当市北部)
8/2
林の下などに生える常緑多年草。 葦毛湿原へ訪れた帰り道に
眼についた株、 紫の花穂が綺麗さを感じて撮ってきました。

 
ヤブラン (藪 蘭)         (葦毛湿原周辺)
8/2
湿地に生える多年生の食虫植物。 ここに来て幾つかの株に花を
見る事が出来るようになりました、木道から撮りやすいのを選んで
撮って来たものです。

 ムラサキミミカキグサ(紫耳掻草)      (葦毛湿原)
8/2
奥三河に続いて葦毛湿原周辺にて再度覗きに行ってきましたら、
撮って見たのは13:03で、午前中だったら開いてたかもと思わ
れる形跡が感じられる・・・・・

 
ヒナノシャクジョウ (雛の錫杖)    (葦毛湿原周辺)
8/2
陽当りの良い湿地に生える多年草。 昔は畦道に生えてたと
聞いてるが、自然会では特定の湿地でのみ見られる。
先月の22日に開花を見てるが、10日後の開花は思いの外
少なく感じた。

 
サギソウ (鷺 草)           (葦毛湿原)
8/2
十数年ぶりの釣りに出かけてきました。 動機は小学校6年生の
孫が釣に連れてけと言うことに始まり、長い事釣はしてないので
情報がさっぱり、先ず知人に情報を得てから釣り場をあっちこっちと
まわって、また釣り人に情報を得たりして出かけた先が田原市。
ノベザオで釣れる場所だったから孫には丁度良いかも・・・・

1時間30分の釣果はハゼ24匹、まだまだ小さいのが多いが秋に
入れば期待できる場所。
8/1
植栽物と思われるが、この時期に既に実が赤く色付いてるのを見て
撮ってアップです。

 
ツバキの実 (椿)              (豊川市)
8/1
山野に生えるつる性の多年草。 
再度覗いて↓のカラスウリと同じ場所でつるんでるのを見て、
汚れのない実を見て改めて撮ってきました。

 
シオデの実 (牛尾菜)           (当市北部)
8/1
林の縁や人家近くの藪などに見られるつる性の多年草。
訪れた地にて眼の前で蕾が目立ってたのでつい撮ってアップです。

 
カラスウリ (烏 瓜)          (当市北部)
8/1
山地や丘陵の林のなかに生える多年草。
先日来咲きだしてると情報を頂いてて、やっと見に行くことが
出来ましたが、花が小さいから撮り難かった。
名前の由来は図鑑によると、根の形が鹿の爪を連想させるからと。

 カノツメソウ (鹿の爪草)         (当市北部)
8/1
山野の林のなかに生える多年草。
今年は何時も花を見る場所の株はイノシシにほじくり返されてて、
心配でしたがやはり芽が見られず、別の位置から咲いてるのを
見る事が出来た。

 ヤマホトトギス (山杜鵑草)           (当市北部)