14−12月度 気まぐれショット
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12/29 数年前に浜松市の佐久間にて栽培されてる所で頂いた物。 今年になって衰弱で消滅、その子がすぐ横で種から芽を出していた 株を鉢に植え替えていた物です。 もともと一株と思ってたら横に小さい株が出来てて、これは地に植えて 左側の株を一回り大きい鉢に植え替えました。 オキナグサ (翁草) (我が家にて) |
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12/29 早い時期から根元から出てる茎と葉が枯れたら植え替えを しようと待っていたんですが、少しは枯れかかった色に変りましたが 完全には枯れなかったので、適当に上部を切り鉢から出して土を 落としたらこんな状態、昨年購入時は1株、今年は殖えずぎて、 結局3株に分けて鉢に植えました。 キョウカノコ (京鹿ノ子) (我が家にて) |
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12/28 この季節になって赤く色付いた実を色々眼にする事が多くて この種の実もとうに粒が落ちて終わってるのが多い中、たまたま 訪れた地にて目に止まった実。 撮ってきてから絡んでる木の黒い実が後になって気になり、後日 改めて確認に行ってきたいと思った事でした。 サネカズラの実 (実 葛) (当市北部) |
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12/27 この地には何本かの藪椿が無数にあるが、綺麗な花弁の 花を探すも見つからず、あの木この木の花と探してたら、この花が 一番綺麗に咲いてたので撮ってきました。 ヤブツバキ (藪椿) (市内中部) |
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12/27 毎年開花を楽しみに待ってるマンサク。 先日開花情報を 頂いて雑用を兼ねての訪れです。 蕾は沢山有りますがここまで 開いてるのはこの房だけですが、順次咲きだす事でしょう。 シナマンサク (当市中部) |
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12/26 自然には、海岸の近くに生える常緑小高木。 この画像の実は植栽物と思われますが、沢山の実が弾けてると 情報を頂いて見てきました。 マサキ (柾) (当市北部) |
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12/26 河原や林の縁など日当たりの良い所に生える落葉て小高木。 訪れた地にて黒ずんだ鞘が目に止まり、よく見たら種子が残ってたの で撮ってきました。 ジャケツイバラの種子 (蛇結茨) (当市北部) |
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12/26 ↓の22日に綿毛を初めて見る事が出来て、友人から弾けて ると情報を得たので、急いで訪れて見てきました。 ガガイモ科特有の種に綿毛が付いて風に乗って移動して何処かで 発芽。 コカモメヅルの綿毛 (小鴎蔓) (当市北部) |
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12/25 他の植物を探しに入り込んだ日当たりの良い山肌で 一輪の花を見つけましたが、季節の早取りをしたようです。 タチツボスミレ (立坪菫) (当市東部) |
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12/25 この時期になると例年多くの実を見る所ですが、今年は 残念な事に、下刈りされてる事もありますが手の届かない場所でも 探さないと見つからない。 この状態だと来年は自然消滅になるやも・・・・ ガガイモの綿毛 (当市北部) |
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12/25 暖地の山地に生える常緑低木。 早い時期から白い実が出来てて、先日来実が付いてる枝先に 小粒の蕾が目立ってきています。 5月頃に黄白色の花をかためて 咲かすのでこれも楽しみの一つ。 イズセンリョウ (伊豆千両) (当市東部) |
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12/23 山地の日当たりの良いやや乾いた地に生える落葉低木。 以前訪れた時に見つけた低木、綿毛が沢山付いている中で綺麗に 開いてるのを選んで撮ってきました。 コウヤボウキの綿毛 (高野箒) (当市北部) |
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12/23 山地の林の中に生える多年草。 たまたま訪れた地に群生してる中で、蕾が殆どですがパラパラと 咲きだしてるのを見つけて撮ってきました。 ヤマアイ (山藍) (当市北部) |
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12/23 暖地の林の中などに多く生える常緑低木。 訪れた地の日当たりの良い所で株は小さいが赤い実を沢山つけて 目立ってたのでつい撮ってみました。 マンリョウ (万両) (当市北部) |
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12/22 早い時期から楽しみにしてた綿毛、青い実の内は姿が 確認できていましたが、爆ぜる頃になると色も枯れた色に混ざって 見失ってた物です。 ↓の実の近くで辛うじて綿毛の残ってるのを 見つける事が出来てラッキーでした。 スズサイコの綿毛、(鈴柴胡) (当市北部) |
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12/22 先日来実の裏を見たら、割れ目が見えだしてたから後少しで 綿毛が見えるだろうと思って、またまた訪れたら初めて綿毛を僅か ですが見る事が出来ました。 コカモメヅルの綿毛 (小鴎蔓) (当市北部) |
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12/22 ヨロッパ原産の帰化植物。 開花情報を頂いて早速訪れたら 思いの外群生でビックリしたほどでした。 見栄えのする穂を選んで 撮ってきました。 カラクサケマン (当市東部) |
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12/21 情報を得て見てきました。 葉も花も大きくて野生化してて、国内に結構多く見られてるようです、 この地は太平洋の海辺の浜の溝に一かたまり。 終盤の花1輪だけでしたが、蕾が一つ立ち上がっていました。 キクザキリュウキンカ (浜松市) |
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12/21 南アフリカ原産の帰化植物。 一番の花の季節はやはり春で 強健な植物で周年花が見られる為、他の花の少ないこの時期に敢て 訪れて綺麗に咲いてる花を選んで撮ってきました。 ナルトサワギク (浜松市) |
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12/19 今回の寒波で今冬一番の冷えを感じ、期待して訪れて きましたが、意外な寂しい氷柱で期待外れでした。 それでも幾つかの氷柱の中で見栄えのするのを選んで撮って 楽しんできました。 シモバシラの氷柱 (新城市) |
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12/15 今年は4本の茎に幾つかの花が咲いてくれましたが、 今見える芽数では6本になりそう。 来年もすべての茎に花を付けて 眺めたいと思っていますがどうなりますか・・・・・ ヤマシャクヤク新芽 (山芍薬) (我が家にて) |
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12/15 情報を得ててやっと見によってきました。 日当たりの良い 山肌で赤い実が目立っていました、花の頃は周りの雑草に隠れて 見難い位置ですが、来年は花も撮れれば有難いです。 ヒヨドリジョウゴ (鵯上戸) (新城市) |
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12/12 ↓の7日に撮ってアップしてるのと同じ種類ですが 蔓をあっちこっちと見ながら赤い実を探してたら、珍しく10個も付いた 株を見つけ珍しい実の付き方と思い撮ってきました。 ツルコウジ (蔓柑子) (当市東部) |
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12/12 訪れた地にて眼に止まった花、葉を見れば独特の容姿 花はと見れば既に終盤でで、綺麗に見える所を探して撮って きました。 ハマヒサカキ (浜姫榊) (当市中心部) |
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12/12 落葉広葉樹に寄生する常緑小低木。 訪れた地で今年は 絶対数が減ってて、ヒレンジャクが実を食べに訪れてくれるか不安を 感じる現状でした。 まだ食べた後の糞が見当たらな無かったから 来てないようです。 ヤドリギ (寄生木) (当市中心部) |
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12/12 今年の5月16日に気まぐれにアップと同じ株です。 長い事名前が分からないと言ってた株、知人からまた咲いてると 情報を頂いて訪れてきました。この時期にも咲く風変りの株です。 ハナウド (花独活) (当市中心部) |
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12/9 早い時期から今年は種子が殻から覗いてる所を撮って見たいと 訪れた度に覗いてた木ですが、やっと見る事が出来ました。 他はまだ青い実のままのもありますが、既に弾けて空の物も 多く見られました。 コクサギの種子 (小臭木) (当市北部) |
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12/9 目的の物が見当たらず、あっちこっちと訪れたら青空に映えて 赤い実が眼に飛び込んできた。 既に実が無くなってる木が多い中 低いさい木で赤い小さい実をたわわに付けてたので撮ってきました。 コバノガマズミの実 (新城市) |
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12/8 山野に生える常緑のつる性木本。 細長い果実が花の数には ほど遠い程少なくて、一つの蔓に数える程しか付かない。 ここに来て袋果が熟して割れて、白い綿毛が風に飛ばされる寸前を 撮ってきました。 テイカカズラの綿毛 (定家葛) (葦毛湿原周辺) |
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12/7 本州、千葉以西に自生してるようですが、ここは砂防の堰堤の 壁面にびっしりと蔓延ってる。 恐らく植栽物と思われますが珍しいと 思い撮ってきましたが、低い位置には生ってるのが少なくて、高い 位置の枝には結構多くの実が見られる。 オオイタビ (当市東部) |
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12/7 暖地の山地に生える常緑低木。 アリドオシに比べ葉が大きく刺が少なく小さい、花も撮ってるが実もと 訪れるも、青くて赤く熟すまでかなり日数がかかりそう。 オオアリドオシの実 (大蟻通し) (当市東部) |
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12/7 山地の林の中に生える常緑低木。 赤い実の変種と言われ 赤い実のセンリョウより絶対数は少ないですが、結構見かける種類。 キミノセンリョウ (黄実の千両) (当市東部) |
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12/7 暖地の林内に生える常緑低木、地下茎を伸ばして伸びる。 葉と茎は沢山見る事が出来るが、さて綺麗な赤色の実となると 思うような被写体が無く、探してやっと納得の実を見つけました。 ツルコウジ (蔓柑子) (当市東部) |
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12/7 暖地の山地に生え常緑の低木。 低木は幾つか見る事が 出来るが、綺麗な赤い実を付けた低木となると少なくて探してやっと これだけの実が付いたのを見つける事が出来ました。 ホソバニセジュズネノキ(細葉偽数珠根の木) (当市東部) |
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12/5 今年2月に株分けした物ですが、植え替えが下手で鉢の縁に 寄って芽をだし花も咲いてくれてたが、今朝鉢の中心に植え替えを するために土を落とした物です。 芽が殖えてて、花が付いてくれそうなのが4芽で、他2芽小さいのが 吹いていました。再来年の花まで順調に育てば最低でも6芽に花を 付けてくれる事でしょう。 レンゲショウマの株 (我が家にて) |
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12/2 今年9月に初めてこの地で見て、この前を通の度に 見上げて経過を見てる木です。花後の早い時期から実が 出来てて気になっていましたが、改めて撮ってアップです。 リンボクの実 (麟 木) (葦毛湿原周辺) |
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12/2 例年覗く株ですが、山野の林内に多くを見る常緑の多年草。 葉を分けてみたら、既に緑色から瑠璃色に変わりつつ良い色に なってたので撮ってきましたが、もっろ本来の瑠璃色になった時点で 再度覗いて撮って見たい。 ジャノヒゲの実 (蛇の髭) (葦毛湿原周辺) |
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12/2 山地に生える常緑低木。 まだまだ赤い実が目立つ に時期に実と共に蕾がしっかりとした姿になっていました。 ミヤマシキミ (深山樒) (葦毛湿原周辺) |
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12/2 山地の湿った所に生える常緑の多年草。 徘徊中に幾つもの株に蕾を付けてるのを多く見ました、まだ冬に 入ったばかりなのに春の支度をしてる株が気になりました。 ショウジョウバカマ(猩々袴) (葦毛湿原周辺) |
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12/2 山地の樹林の中などに生える常緑低木。 訪れた地にて、一個しか付いてなかったが、何か目を引いたので 撮って来たものです。 ヤブコウジの実 (藪柑子) (葦毛湿原周辺) |