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14−1月度 気まぐれショット

13年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
12年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
10年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1/31 道ばたや畑の縁などに生える2年草。
温暖な一両日に気を良くしたのか、先日の寒い時と違い綺麗に
花弁を開いてるのを見たので撮ってきました。
花期は4〜7月頃、暖地では1年中見られる花です。

 
ノゲシ (野罌粟)            (渥美半島)
1/31 丘陵の土手から道端などに生える多年草。
道ばたを覗けば常盤葉は多く見られたが、蕾はとなると、この株と
もう一株に半開きの花を見ただけででしたが、これからはあっちこっちで
見られるはず・・・・・・

 ヒメウズ (姫烏頭)        (渥美半島)
1/31 訪れた山肌の地にて、植えられた物かと思いますが瑠璃色の
実が輝いてたので撮ってきました。 我が家にも小さい鉢と地植えの
頂き物がありますが、今年は実が付きませんでした。


 
タマリュウ (玉竜)          (渥美半島)
 (ジャノヒゲの品種改良の萎縮物)
1/28 暖地の山地に生える常緑低木。
今年は実の付具合が悪く、何処で見つけて覗いても実が少なくて
この木も隔年なんだろうか?・・・・・

 
アリドオシ (蟻通し)         (当市東部)
1/28 暖地の樹林内に生える常緑低木。
今季も思い出して訪れてみました、知ってる場所で撮りやすい場所に
以前あった2株が消えてて残念です。
ここでの株は数株見ましたが、何時までもここで種子を蒔いて殖やして
くれることを祈りたい気持ちです。

 
カラタチバナ (唐橘)          (当市東部)
1/28 山地のやや湿り気のある木陰に生える常緑多年草。
蔓が多くて果実が沢山ある中で、先端に萼の後が綺麗に残ってる
実を見つけて撮ってきました。

 
ツルアリドオシ (蔓蟻通し)      (当市東部)
1/27 山間の沢沿いを歩いてて、ツルアリドオシの赤くって小さい実は
良く見かけるが、一回り大きい赤い実を見つけて近寄ってみれば、
この時期にまさか見る事が出来るとは思いませんでした。

 
ツルリンドウの実 (蔓竜胆の実)     (新城市)
1/27 セツブンソウが咲く石雲寺の境内で咲くもので、住職の話では
ソシンロウバイの中で選ばれたものがこれだとの事を以前聞きました。
本当の所は・・・・・・です。

 マンゲツロウバイ (満月蝋梅)       (新城市)
1/27 日本特産種の野草。 旧暦の節分のころに開花するので
この名がある。 早い時期に知人が訪れては、まだまだ半開きだったと
情報を得ていたので、ここにきてやっと訪れてみました。

早い時には年の暮れに開花を見たこともあるほどでしたが、その時に
比べれば約1ヶ月も開花が遅れていました。

 
セツブンソウ (節分草)         (新城市)
1/27 ↓の4日についで久しぶりに訪れてみました。この株は友人が
訪れた時に見つけた株で、これを見るために訪れたようなものです。

 
コセリバオウレン (小芹葉黄連)     (新城市)
1/26 毎年見る場所で、今年も咲きだしてると情報を得たので
見てきました。 残念ながら開き具合が良くなかったですが、それと
分かる画像に撮れたのでアップです。

 
イヌノフグリ (犬の陰嚢)        (当市内)
1/25 どこでも見られる2年草。 全体に小さくオシベはハコベより
少ない。
訪れた地にて足元を見たら、幾つかの小さい花が咲いてたので
撮ってきました。

 
コハコベ (小繁縷)         (渥美半島)
1/25 今冬初のタチツボスミレを見ました。例年この地では
幾つかの花を見るけど、今回はこの1輪のみでした。

 
タチツボスミレ (立坪菫)       (渥美半島)
1/25 道ばたから林の縁などに生える多年草。
例年通り同じ所で咲きだしていましたが、咲いてる株は3株で
少なめの開花でした。

 
キランソウ (金瘡小草)      (渥美半島)
1/25 山野の林の縁から林の下などに生える小形の多年草。
好天気の元だったら咲いてただろうと思われます。
この地は薄雲が広がって陽も薄日だったから綺麗に開花出来ず。

 
セントウソウ (仙洞草)       (渥美半島)
1/24 ヨロッパ原産の帰化植物。 春から夏にかけて見られる植物で
繁殖力が強くって、時期が来ると空き地などに群生する。

 
ノボロギク (野襤褸菊)        (当市東部)
1/24 ヨロッパ原産の多年草。 
先日来花茎を短くして咲いていましたが今日改めて撮ってきました。

 
セイヨウタンポポ (西洋蒲公英)      (当市東部)
1/24 畑や道端に普通に見られる2年草ですが、群生してるのを
覗いて見てたら、通常は花弁に赤い斑点があるのが普通ですが
斑点の無いのを見つけて撮ってきました。

 
ホトケノザ (仏の座)           (当市北部)
1/24 白花が咲きだしたと情報を頂いたので早速見に行ってきました。
例年同じ所で本来の赤花の中に混ざって色素の抜けた花が見られ、
珍しいので撮ってきました。

 
シロバナノホトケノザ (白花の仏の座)    (当市北部)
1/22 山地の乾燥した所に生える常緑低木。
数年前よりこの地では花が意外と早めに咲く木で、通り道で同じ木を
見つけては覗いてみても、蕾固しの木が殆どでしたが、この木は2房
咲きだしてるのがありました。

 
アセビ (馬酔木)            (新城市)
1/21 先日来訪れた地にて梅の木を見る度に蕾の膨らみ具合を
見ていましたがいずれの蕾も固しでした。
今日市内の公園で開花を探してみたら、 3輪程開花を見れました。
ただ撮る事となると難しくって、枝に邪魔にされて無かった一輪を
望遠で引っ張って、なおトリミングをしてアップです。

 
梅の花                  (当市公園)
1/18 ヨーロッパ原産の帰化植物。 
例年この時期に群生して白い花を一杯咲かせて、場所によっては
畑い一面に蔓延って大群生を見る事が有ります。

 
ノハラツメクサ            (当市南部)
1/18 ヨーロッパ原産の帰化植物。
丁度良い咲き具合でしたと、友から情報を得て見てきました。
花の少ないこの時期に畑の縁に群生の形で咲き誇っていました。

 
カラクサケマン                (当市東部)
1/16 落葉小高木、図鑑等では西日本に自生種と載っていますが
ここは静岡県奥浜名湖の山道沿いにて撮ってきましたが、植栽物が
種子を飛ばして殖えたんでしょうか? 黄色い葉の小高木が目に
付きます。
画像の枝は一昨年も見た同じ木ですが、以前のは撮って1週間後には
枝を採られて? 結局は花を見る事が出来ませんでした。
高い位置で咲いてるのは見ていますが、目の前で咲いてるのはまだ
見てないので、是非採られる前に撮ってみたいです。

 
アオモジ                 (浜松市、奥浜名湖)
1/13 常緑樹林内に生える常緑のつる植物。 ↓のアサギマダラの
幼虫を探しに行くと遅咲きの花を見つけたので撮ってきました。

今年の暮れ辺りにこの房に実が生ってくれると楽しみですが
どうなりますか・・・・・・

 
キジョラン (鬼女蘭)         (当市東部)
1/13 この幼虫を探しに今回は行ってきました、10日前は鬼女蘭の
実の弾けたのを探しに行った時は、望遠レンズだけ持参でした。
今回はマクロレンズだけを持って、この幼虫を主に探しに出かけました。
キジョランの葉に初めて大きさは1センチくらいの2匹の幼虫を見つけて
撮ってきました。

 アサギマダラの幼虫              (当市東部)
1/11 西アジアから中近東原産の越年生草本の帰化植物。
例年はもう少し早い時期に開花を見ていますが、これからは
日当たりの良い所に群生が見られる。

 
オオイヌノフグリ            (当市東部)
1/11 昨年の10月初旬に開花を見て以来、同じ場所にて殖えてて
今日覗けば結構群生してました。
草焼けしていますが花は結構良い花が見られたので撮ってきました。

キレハヒメオドリコソウ         (当市東部)
 
(別名、モミジバヒメオドリコソウ)
1/11 ヨロッパ原産の帰化植物。 先日知人が今春初の花を撮って
見せてくれました。
自分も早くに咲いてる所を例年見てるので今日寄って見たら、
幾つかの株に開花が見られて、蕾の株も結構見れました。

 
ヒメオドリコソウ               (新城市)
1/9 道ばたから、林のふちなどに生える多年草。
今年もひょっとしたらと覗いたら撮りやすい位置では花を見る事は
出来ませんでしたが、丈の高いのを見入っていたら、数株に花を
見る事が出来ました。

 
オドリコソウ (踊り子草)     (豊川市)
1/9 落葉広葉樹に寄生する常緑低木。
訪れた地の桜の木に宿ってたものです、この実をヒレンジャク
キレンジャクが食べに来て姿を見たいものです。

 
ヤドリギ (寄生木)        (豊橋公園)
1/9 例年覗くところの植栽ですが、中国原産の落葉小高木
今年もパラパラと咲きだしていました。

 
 
シナマンサク(支那満作)      (豊橋公園)
1/7  先日別の自生地で実を探してみるも、思うような被写体に
会うことが出来ず、目的の↓花を見た後寄った所で何とか見る
ことが出来ました。

 
ツルコウジ (蔓柑子)      (豊川市)
1/7 先日毎年見る事が出来る所を探しても、実を付けてる木を
見る事が出来ませんでした。
↑の実を見に行った所で何とか僅かですが実を見る事ができ
証拠写真ですが撮ってきました。

ホソバニセジュズネノキ (細葉偽数珠根の木) (豊川市)
1/4 野草の専門家曰く、ここのもセリバオウレンですと
教えてくれましたが、岐阜の伊吹地方と愛知の瀬戸地方にて
見た白色花のセリバオウレンに比べ、株も小さくて花の色も、
貼ったこの薄茶色からピンク色、白色と変化に飛んでて、
とっても一緒の種類に見えない。 
また葉も3回3出と思われるのも見てるから今回も・・・・・

 
コセリバオウレン (小芹葉黄連)   (新城市)
1/5 今年も豊川に越冬に来てくれていました。
早い時期から飛来してたと情報を得ていましたので、やっと
訪れてみたら、地元の方が餌をくれてたので近くまで寄って
くれて大きく見る事が出来てラッキーでした。

 
オオハクチョウ (大白鳥)      (豊川市の豊川)
1/5 渥美半島の中程の蔵王山から見下ろす田の一角に
例年コハクチョウが越冬に来てる場所ですが、昨年は50羽
の飛来を確認で見ごたえがありましたが、今年は情報通りの
3羽でした。今年は何が有ったのか? あまりにも極端な減数に
寂しかったです。

オオハクチョウと教えて貰っていましたが、口ばしの黄色の
大きさがコハクチョウでした。

 
コハクチョウ (小白鳥)       (渥美半島)
1/3 暖地の山地に生える常緑低木。
花は5月頃に黄白色の筒状鐘形花を房状に付けて咲く。
葉が美味しいようで、食べられた跡が汚い。

 
イズセンリョウ (伊豆千両)    (当市東部)
1/3 山地の草地から山肌の縁に生えるつる性多年草。
訪れた地で早い時期から弾けてるのを見ていますが、まだまだ
赤い鞘と黒い実が目立っていました。

 
トキリマメ                 (当市東部)
 (別名オオバタンキリマメ)
1/3 常緑樹林内に生える常緑のつる植物。
昨年の11月2日の気まぐれショットにも弾けたのをみていますが
今年は実が少ないと思っていました。
今日訪れて蔓を見つけては覗いて見てたら、弾けだしてるのを
見つけたので撮ってきました。

 
キジョランの綿毛 (鬼女蘭の綿毛)   (当市東部)
1/3 日当たりの良い草地から山肌の縁などに生える
つる性の多年草。
実が弾けだしてると情報を得ていたので、見に行ってきましたが
幾つかの実が白毛を風になびかせて飛んで行ってる実も・・・・

 
ガガイモの綿毛           (当市東部)
1/3 山地の林の縁などに見られる常緑低木。
花は初夏に見られるますが、実がここにきて目立ってきました、
食品の着色料に使われるとか・・・・

 
クチナシの実 (梔子の実)    (当市東部)
1/3 山野に普通に見られるつる性落葉低木。
蔓と実は各地にて見ているが、被写体としては撮る気になれず
今日訪れた地にて良い色に実ってるのを見つけて・・・・

 
サルトリイバラの実 (猿捕茨の実)    (当市東部)
1/3 海岸に近い林の縁に生える常緑のつる性木本。
渥美半島で見る実はすでに見事に赤く色付いていましたが
この地ではまだやっと色付いてきてるのを見る事が出来ました。

 
ハスノハカズラ (蓮の葉蔓)    (当市東部)
1/3 終盤の実になっていましたが、撮ってきました
すでに実が萎れて小さくなってるのからシワが目立つ物からと、
触れるとポトって実が落ちてしまう事などで遅かったですが
撮ってきました。

 
ジャノヒゲの実 (蛇の髭の実)   (葦毛周辺)