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15−1月度 気まぐれショット

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1/31 3年くらい前に地植えしてのが7株に殖え、↓の15日にアップの
下側の4株は鉢に上げて、残ってる一番右の株がお昼前に開きだし
今日はこれが一番の開き具合でした。
明日はもっとしっかり開いて咲いてくれる事でしょう。

 
フクジュソウ (福寿草)            (我が家にて)
1/31 
もう自然消滅かと諦めてた節分草。 数年前に頂いて株も殖えて
楽しんでたのですが、今年の芽出しが遅くって心配してたものです。
僅かですが被土をしたからそれが影響してるのか?
今朝やっと2株伸びだしてて嬉しくなって撮って見た物です。

 
セツブンソウの芽 (節分草)         (我が家にて)
1/31 昨年の2月に園芸店にてこの一塊だけ売れ残ってて
ついつい購入してきたものですが、昨年は蕾も付かず淋しかった。
ユリの植え替えは2月がと検索したら出てたと記憶違い。
今朝、鉢をひっくり返して球根を撮りだして、札を見たら植え替えは
秋と出てて、あれま〜〜でした。 
今年花を付けてくれると良いのですが・・・

 
ヤマユリ (山百合)              (我が家にて)
1/29 暖地の山地に生える常緑低木。
開花情報を頂いて見てきました、昨年は3月に入ってから同じ程度の
開花を新城市にて見ていますので、この地でも随分早い開花です。

 
コショウノキ (胡椒の木)           (当市北部)
1/29 平地から山麓の林の縁などに生える多年草。
昨年は2月に入ってから見て居りますが、今日急きょ訪れて見たら
2株の開花を見る事になりました。

 
ジロウボウエンゴサク (次郎坊延胡索)     (当市北部)
1/28 山野の林の下などやや湿りっけの有る所に多くを見る小形の
多年草。 例年この時期に開花を見る所があって、今朝思い出して
見てきました。 全体的には相当早い開花になります、蕾を付けた
株が僅かですが、日当たりの良い所のは画像のようにボチボチと
咲きだしています。

 
セントウソウ (仙洞草)            (渥美半島)
1/28 我が家に、通常のアッツザクラ(赤、ピンク、白)とアッツザクラ
ルビー、キバナノアッツザクラと有りますが、今回の植え替えの球根の
アップはピンク色の種類です。 
昨年は中央の6個の鉢物でしたが上下の小さい11個が殖え、2鉢に
分けて植え替えました。大きさは中央の球根が縦が10mm〜15mm、
横幅が10mm〜12mm位。

 
アッツザクラの球根               (我が家にて)
1/27 一昨年一株突如として生えてきた野草で、昨年は数株に
殖えて今日鉢から抜いて見たら、新芽が約10芽程数えられました。
根を伸ばした先で新芽が出て殖えるようです。

 
コヒロハハナヤスリ?の新芽         (我が家にて)
1/27 昨年春に植え替えした時に自然消滅寸前の、カタバミの根と
変わらない状態だった。今年はしっかりと根が蔓延っていますが、
新芽はまだ何処に? 株分けができそうな雰囲気ですが今年は
このまま植え替えました。

 
シキンカラマツの株  (紫錦唐松)       (我が家にて)
1/26 暖地の山地に生える落葉小高木。 例年奥浜名湖にて
見てるのですが、↓の花を見て帰りに初めて通った道沿いに
植栽物と思われる低くて蕾を一杯つけた若木を見つけ撮ってきました。
来月になると花が咲きだすのでその時も撮って来るつもり。

 アオモジ (青文字)          (浜名湖周辺)
1/26 浜名湖沿いの乎那の峰にて、毎年見行く若木ですが、
花を見ればここに来て一気に咲きだした雰囲気でした。

 
マンサク (満作)            (浜名湖周辺)
1/25 林の裸地に多く見られる茸。 訪れた地にて思い出して
寄ってきました、昨年初めて見つけた地にて結構多く点在してて
今年も昨年同様に多くを見る事が出来ました。

 
ツチグリ (土栗)               (新城市)
1/25 今年2日目の訪れです。約10日前に訪れた時は、綺麗に
開花したのは1輪だけで、他蕾は多く見てたので納得の開花です。
ただ全体的には入り口の群生地だけは多くの花を見れましたが、
奥は蕾すら少ない状態でした。

 
セツブンソウ (節分草)              (石雲寺)
1/25 例年、早い時期は年末に開花を見る事が出来ていましたが、
今年は1月5日に訪れた時は蕾も見つける事ができませんでした。
先日知人が咲いてたと見せてくれて、どれだけ咲いてるか心配でし
たが、結構多くの花を見る事が出来ました。

 
コセリバオウレン (小芹葉黄連)        (新城市)
1/24 林の下に生える多年草。 開花情報を頂いてみてきました、
環境が変わってしまってるので来年も同じ所で見られるか微妙です。

 
ミスミソウ (三角草)
            (当市北部)
1/24 植栽物と思われますが、環境が良く無い為花もまばら、
ただ匂いを嗅ぎたいと思えど、風が結構吹いてて残念ながら
匂いは届きませんでした。

 
ロウバイ (蝋梅)            (当市公園内)
1/24 山野の湿った所に生える多年草。 今年も早い時期から
開花は無いかと探していましたが、ここに来てやっと咲きだした株を
見つけて撮ってきました。

 
ヤマネコノメソウ (山猫の目草)       (当市公園内)
1/21 本州の房総半島以南の湿り気のある林縁などに生育する
常緑のつる性木本。
訪れた地にて、妙に伸びた蔓を見つけて寄ってみたら、鉤状の物を
見つけて、以前図鑑で見た事のある植物で興味深々で撮って
きました。
花も6〜7月に咲く様なのでこれも是非見て撮って見たいと思ってる
居る所です。

 
カギカズラ (鉤葛)          (当市北部)
1/20 この野草をこの場で見つけて既に何年になるだろうか、当初は
結構多くの株を見る事が出来ましたが、自然消滅で年々数が減って
今年は数株を見る事はできました。 他の株で蕾を見る事が出来てる
から順次花が見られるようになるかと思います。

 
イヌノフグリ                    (当市中部)
1/19 道ばたから畑の隅などに生える多年草。
↓の2つと同じ所に生えてて、今年初ですので撮ってきました。

 
キランソウ (金瘡小草)               (豊川市)
1/19 ヨロッパ原産の帰化植物。 帰化植物図鑑によると
幕末に日本で植物採集品を研究したフランス人の、フランシェと
サバチェの2人の名前を記念して、この名がついたと記されています。

 フラサバソウ                  (豊川市)
1/19 藪から林の縁、道端などに生える多年草。
例年早く所ですが、今年は何故か遅く。 他の株もあまり伸びて無く
これも委縮した状態で咲きだしたところでした。

 
オドリコソウ (踊り子草)            (豊川市)
1/18 ヨロッパ原産の帰化植物。 周りに数株綺麗な花を付けた
株がありました。 総萼片がそりかえる特徴。

 
セイヨウタンポポ (西洋蒲公英)   (市内梅林公園)
1/18 当市の梅林公園にて、開きかかった花が数輪みられましたが
撮った内でこれが一番開いてるかと思いました。

 
八重咲ウメ              (市内梅林公園)
 (白加賀の名札が)
1/18 例年訪れると必ず覗く木。 今年は覗くのが早かったようで
1輪の花をやっと見つけました。

 
アセビ (馬酔木)              (静岡、三ヶ日)
1/16 
早い時期からネットで見せて貰ってる花ですが、ソシンロウバイの
中でも特に綺麗に咲く種類をこの名前に付けられてるとの事。

 
マンゲツロウバイ (満月蝋梅)         (石雲寺)
1/16 先日来気になってた花ですが、風の弱い穏やかな日差しに
ひょっとしたら咲きだしてるかもと午後になってから出かけて見て
きました。 残念ながら真面に咲いてるのはこの株だけでした。
望遠で引っ張って撮った物です。

 
セツブンソウ (節分草)            (石雲寺)
1/15 今朝雨が降る前に覗いたら、7芽の福寿草が出ていました。
狭い場所でこれだけ殖えると花後の事を思うと困った事で。
上の3芽か下の4芽のどちらかを鉢上げしようかと思案中・・・・・

 
フクジュソウの新芽 (福寿草)        (我が家にて)
1/13 畑や道端に普通に見られる2年草。
通常の赤い花が見られるし、昨年もこの時期に見てるので訪れて
見たら、咲きだしてたので撮ってきました。

 
シロバナノホトケノザ (白花の仏の座)     (当市北部)
1/13 ヨロッパ原産の帰化植物。 野に普通に見られて
暖地になると1年中見られる。
当地の畑の土手で萎縮してるが咲きだしていました。

 ノボロギク (野襤褸菊)          (当市東部)
1/11 これも情報を頂いて寄ってきました。
まだまだ萼片の被ったのが多かったですが、萼片のとれたものは
名前の通り猫の毛を思わせる柔らかい総毛が綺麗でした。

 
ネコヤナギ (猫柳)             (新城市)
1/11 東海地方中心に太平洋岸に分布、東海地方に多いことから
この名がつけられたようです。
葉は大きいのから変化が多い、花期は3〜5月ですが日当たりの良い
所では早めに咲いたのを見る事が出来る。

 
トウカイタンポポ (東海蒲公英)       (新城市)
1/11 道ばたや土手などに普通に見られる。
情報を頂いて訪れてみたら、結構多くの茎が伸びだしてて、
どれを撮ろうか迷う程見る事ができました。

 
ツクシ (土筆)                 (豊川市)
1/8 昨日我が家の裏でシランの新芽を見て、思い出したように
葦毛湿原の周辺へ見に行ってきました。
少し探したら、僅かに見える新芽をみつけました、もっと沢山の新芽を
見る事が出来るかと思いましたがまだ時期が早かったです。

 
バイケイソウの新芽              (葦毛湿原周辺)
1/8 低木から小高木の落葉樹に造られる鞘。 
今朝思い出して探しに行ってきました、林の中で2つ見つけました。

時期が遅くなってるから、出来て間の無い頃は若葉色というか
黄緑色の綺麗な色が見れるんですが、この時期独特の色に変化で
幼虫は早い時期に飛び出してるかと思います。

 
ヤマカマス                    (葦毛湿原周辺)
1/7 裏の株を何気なく覗いたら青い実が見えたので撮ってみました。
昨年は何故か探したが実は生らず、これも隔年があるのだろうか?
株の横で新芽が見えますが、恐らくシランの新芽と思われます。

  
タマリュウ (玉竜)          (我が家にて)
 (ジャノヒゲの品種改良の萎縮物)
1/7 
昨年の暮れ、約10日前に咲きだしてると情報を得て撮った後
今日再度訪れてみたら、数株にこのように開花が見られた。

 
シナマンサク (支那満作)         (当市中部)
1/5 訪れた地にて偶然に見つけた蕾、1週間〜10日後辺りの
好天気の穏やかな日には開花してるかも・・・・・

 
ヒメウズ (姫烏頭)             (新城市)
1/5 今年も越冬にきてくれてました、昨年はこの時期は4羽でし
たが今年は今の所3羽です。 今後増える事に期待したいです。

 
オオハクチョウ (大白鳥)           (豊川市)
1/4↓のノハラツメクサを見に寄った地にて、幾つかの
小さな花が目に付き撮ってきました。

 
コハコベ (小繁縷)        (田原市)
1/4 昨年偶然土手に咲いてるのを見つけて、今年もと
訪れるもこの株だけで自然消滅とは考えにくくて、
除草剤でも蒔かれた為と思われます。

 
ノハラツメクサ            (田原市)
1/4 沢山実がブラ下がって所があると情報を頂いてみてきました。
結構大きい実が現地に着く直前に眼にとまりました。

 
キカラスウリ (黄烏瓜)          (当市中部)
1/3 早い時期から咲いてて、その都度撮ってる株の花です。
知人から頂いた物ですが、我が家にきて早数年になり花数も
多くなってきています。

 
カンアオイ (寒 葵)             (我が家にて)
1/3 箱根駅伝をテレビで見てる時に、東京方面からの富士山が
雲一つなく綺麗に見えたので、つい見たくなって奥浜名湖まで
出かけて撮ってきました。残念ながら霞がかかっててもう少し
鮮明に見えたらと贅沢を言っております。

 
富士山                     (奥浜名湖から)