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18−9月度 気まぐれショット

未の気まぐれショット記録
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09年度 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
9/27
採った高芽16本を早速素鉢3・5号に8本ずつに分けて
植えてみた。 

根付いたら、育ててみたいと思われる方、差し上げます。 
育て方は簡単です、半日陰に置いて、たまに水をかけて
やれば元気に育ってくれると思います。

 覆輪斑入りセッコク高芽を植えた所。
9/27
我が家に来て早30年近くなる。 当時の芽数も記憶は無いが
恐らく数本だったような? 以前植え替え時に数本の芽を
庭の槇の木に着生させたら今は20本以上に増えてる。
正直殖えすぎて困ってる状態。

 (高芽を取った後のセッコク)
9/27
↑の鉢の石斛をほったらかしにしてたら、古く枯れた茎などを
取り省こうとしたら高芽が幾つも立ち上がってて、このままに
して置くわけにいかず、芽と根がしかりしてるのを選んで採った
新芽全部で16芽。 まだ小さ過ぎて取り省けないのが数芽。

 覆輪斑入りセッコクの高芽 (石斛)  (我が家にて)
 (購入時には長生蘭と名札)
 (長生蘭とは秀出た株の事、付加価値を付けて
  売ろうって事)
9/26
山地の道路沿いの林下に多くを見るつる性多年草。
まだ花を撮ってから間が無いと思っていたのに、既に僅か
実がぶら下ってた。

 アマチャヅルの実(甘茶蔓)      (我が家にて)
9/26
今季僅かな浮き草なのに、既に幾つかの花が咲いて、
その都度楽しんでみてるが、今回は手前にボケてるのを
入れて今4輪咲いてる。
この小さい鉢の上だけに咲くので、花茎を引っ張って見たら
どうも鉢に根を下ろしてるようだった。

 
イトタヌキモ               (我が家にて
9/26
情報を頂いてたので訪れて見た。
川岸や海岸の砂地等に生える多年草と図鑑に、県に寄っては
絶滅危惧種に指定されてるようです。

 
セイコノヨシ(西湖の葦)         (当市中部)
9/26
山地の湿った所に生える多年草。
林道では結構多くの株を見るも、思うような被写体に会えず
たまたま一株のみ他の草などから離れた所に生えてたのを
撮って見た。

 
ヌマダイコン(沼大根)         (当市東部)
9/26
毎年見てるこの地域では、当初見てた株数からは程遠く減って
今日なども探さないと蔓その物も見つけれない程に・・・
こうゆう状態になってくると何時も思うに、蔓物は嫌われ物か
元から切られて姿が消えてるような・・・・。

 
キジョラン(鬼女蘭)         (当市東部)
9/26
一昨日、葦毛湿原周辺で開花を見て、次はここではと
訪れて見たら日当たりの良い所では既に幾つかの枝に
開花が見られたが、これも株が激減してた。

 
タニジャコウソウ           (当市東部)
9/26
山地の草地などに見られる多年草。
今季何度も見てる花ですが、今までは撮って見たいという
気分になれない被写体ばっかだった。

 
ヒヨドリバナ(鵯 花)       (当市東部)
9/26
山地の道路わきの草地に多くを見る多年草。
今日も訪れた所では、以前に比べて随分殖えて群生してた。
ただ開花はと探すも、この地ではまだこれからで幾つかの
群生を見渡してたら、やっと一株だけ咲いてるのが見られた。

 
コメナモミ               (当市東部)
9/24
今月初めに訪れた時に蕾の確認ををと見上げてみるも
確認が出来なかった。諦めていたが少し高い位置で開花が
見られ望遠マクロで何とか撮れたので証拠写真として。

 
リンボク (隣 木)          (葦毛湿原周辺)
 (別名、ヒイラギガシ)
9/24
山地の日当たりの良い所に多く見られる。
この地の日当たりの良い所で袋果が割れて光沢のある
黒い種子が眼に付いた。

 
ゴンズイ(権 萃)         (葦毛湿原周辺)
9/24
日当たりの良い湿った所に見られる多年草。
ここは葦毛湿原内になるが、特別多くは無いが湿地内の
あっちこっちに見られる。

 
サワヒヨドリ(沢 鵯)        (葦毛湿原)
9/24
山野の湿った半日陰に生える多年草。
この地のは、移植された物の様で一株だけ見られる。
これから種子が飛んであっちこっちで発芽するかも・・・・

 カリガネソウ(雁金草)       (葦毛湿原周辺)
9/24
山地の沢沿いに多く見られる多年草。
今季もボチボチ咲いてるのが見られるのではと、訪れたら
僅か咲いてるのが見られて良かった。

 タニジャコウソウ          (葦毛湿原周辺)
9/24
山地の水辺から湿地に生える1年草。
数年前よりこの地で見られるようになった草花、ここも湿地で
条件が整ってるか沢山の株に幾つかの花が見られる。

 
ツリフネソウ(釣舟草)        (葦毛湿原周辺)
9/24
本来は高山の湿地に見られる多年草だが、何故かここでは
毎年この時期になると穂先に房状に小さい花を咲かせて眼を
楽しませてくれる。

 
イワショウブ(岩菖蒲)         (葦毛湿原)
9/24
↓の13日に今季初の花を撮ってアップしてあるが、改めて
訪れて見たら、新たに咲き出してる株が幾つか見られて
目立った花穂を撮ってアップです。

 
ヤマホトトギス(山杜鵑)      (当市北部)
9/24
水辺の湿地に生える多年草。
今年も少し前より咲いてるのではと気になってた花。
この地では最近特に殖えてて群生してる姿が見られる。

 
サデクサ              (当市南部)
9/24
今年もやっと1輪の開花。
以前より蕾が出来てるのを確認は出来てたが、今季も株
その物の出来が良くないからあまり気持ちが乗って無かったが
咲いてみるとつい撮って見たくなる。

 
カラスバホトトギス           (我が家にて)
 (園芸種)
9/23
山野の道端から河の縁などのやや湿った所に生える1年草。
これも↓の花共に情報を得てたので探して撮った物。

 
ヒメジソ (姫紫蘇)         (豊川堤防)
9/23
水辺に生える1年草。
これも情報を得る事が出来て、今季やっと見る事が出来た
花です。
来年も種子が落ちてこの地に芽を出す様に祈るのみ。

 
ゴキヅル (合器蔓)        (豊川堤防)
9/23
荒れ地から河原等で見られる1年草。
訪れた川縁の湿った所に大株になって目立ってた。

 
オオイヌタデ(大犬蓼)       (豊川堤防)
9/23
水辺や湿地に生える1年草。
↓の花を見に行った湿地に大群生で、ついオォ〜〜〜

 
ボントクタデ            (当市北部)
9/23
情報を得てやっと見に行く事が出来た。
湿地に多くを見る多年草。 
今季あっちこっちと開花を探してたが、別地など探してたが
他は蕾固しだった。

 
サクラタデ(桜 蓼)         (当市北部)
9/23
↓の11日に寄った時は蕾固しだったが、伐採されて僅かに
残った枝に開花が見られて良かった。


 ケヤマウコギ(毛山五加木)      (当市北部
9/23
今季は沢山の蕾が立ち上がったので楽しみにしてたが
どうも開花が思う様に行かず、この穂が一番開きかかってた。

 シュスラン(繻子蘭)        (我が家にて)
9/23
先日来開花が始まってたが、雨に打たれて倒れたりして
見栄えが悪かった寄せて見たら何とか見られた。

 
ヒガンバナの白花         (我が家にて)
9/23
我が家で既に何年続いてるか。
幼虫の餌となるスミレ、元同僚から頂いたのが毎年種子を
飛ばして、あっちこっちの鉢から芽が立ち上がってるので
丁度よい環境みたいです。 
今も3匹の幼虫がスミレが生えてる鉢で蛹になる前の準備中?


 
ツマグロヒョウモン♂          (我が家にて)
9/19
移動中に眼に飛び込んできた白花。 
最初眼に付いた時は田んぼの畔に白い何かが置かれてる?
一瞬見間違うほどだった。 
近づいたら白花と分かり植栽と思うも珍しく感じて撮った物。

 
ヒガンバナの白花            (新城市)
9/19
山地の草地でやや湿った所に多くを見る多年草。
先日来ボチボチ咲いてるのでと気になってた花、訪れて
見たら既に数株に開花が見られた。

 
タムラソウ(田村草)         (新城市)
9/19
丘陵のやや乾き気味の地に見られる1年草。
毎年覗く場所ですが、今季は思いの外大きめの株が群生で
どれを撮ろうかと迷う程だった。
特徴として株の上から見た時に、十文字状態に枝を伸ばして
先端に花を付ける。

 
ヤマジソ(山紫蘇)          (新城市)
9/19
東南アジア原産の帰化植物。
訪れた地の法面に一株だけ自生してて、白い花を咲かせた
穂が眼に付いたので撮る事が出来た。

 
エゴマ(荏胡麻)           (新城市)
9/19
畦道から湿地に生える多年草。
開花情報を得てやっと立ち寄って見たら、結構咲いてるが
思うような被写体が見つからず何とか撮って来た1枚。

 オギノツメ               (当市北部)
9/19
畦道から湿地に多く見られる1年草。
訪れた地にて数株見る事が出来て、撮りやすい被写体を
選んで撮った物。

 
ウスゲチョウジタデ(薄毛丁子蓼)   (当市北部)
9/18
山地の沢沿いの湿った所に多くを見る多年草。
早い時期に蕾を見てたので、頃合いを見て訪れた積りが
この花は猛暑は影響が無かったようで訪れるのが
遅かった感がする。

 
オタカラコウ(雄宝香)        (新城市)
9/18
今季3度目のアップになるが、山地の半日陰の地域に咲く
花だけど何か今年は開花が遅く感じられる。 

 
カリガネソウ (雁金草)        (新城市)
9/18
山地の道路沿いの草木等に絡んで伸びるつる性の多年草。
早い時期に蕾を見てて気になってたが、終盤で残り花を何とか
見つける事が出来て撮った物。

 ツルニンジン(蔓人参)         (新城市)
9/16
↓の花を見ての帰り道に、白花が混在してた所を見て
撮らせて貰って来た。 
どうも植栽物の様で、この一角だけに見られた。
 
 
ヒガンバナの白花         (当市北部)
9/16
早い時期から気になってた野草。
立ち寄って見たら、昨年見た所で一株だけ立ち上がってた
他はと見れば他の草と同じ高で見難い立ち位置でやっと
見られる高さで今季は寂しい姿でした。

 
タコノアシ(蛸の足)        (当市北部)
9/16
山地の山肌から畑の土手などに生える1年草。
立ち寄った所に近年固まって生えてるとこの中に一株だけ
咲き出してるのを見つけた。
毎年この地の花を見る度に他で見る花と違って花弁が広く
黄色みに深みを感じて綺麗で好きな花。

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)       (新城市)
9/16
山地のやや湿った林下に生える多年草。
近くを通ったので寄って展開具合を見に寄ったら、全体的には
蕾固しの穂でしたが一穂だけ咲き出してるのを見つけて
撮ってきた。

 
シモバシラ(霜 柱)         (新城市)
9/16
日当たりの良い山肌の草地に生えるつる性1年草。
ノアズキより開花が随分遅れて咲くので待ちくたびれたが
きょう訪れたら随分沢山の花を見る事が出来た。

 
ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)     (新城市)
9/16
早い時期から咲き出してるのを見てるので、群生で咲いてる
所を見たい撮りたいと寄ってるが、まだまだでした。

残念ですが、この湿地ではこの花が群生してる場所まで
踏み込んで撮るマナーの悪い人が毎年居られるようで
今季もこの群生まで踏み込んでる痕が見られら。

 
ミズトラノオ(水虎の尾)       (新城市)
9/16
北半球に分布してるという帰化植物。
夏場からこの地を通る度に覗いてたが、やっとひ弱な株を
見つけて撮って来た。

 
ヨウシュハッカ           (新城市)
9/16
山地の沢に近い所からやや湿りっ気の有る所で見られる。
この地で花の時期にはガードレールから手を伸ばせば触れる
事が出来るくらい近くで見られて、実が一杯ぶら下ってる所も
見てるので爆ぜるのを楽しみにしてたが、何故か全ての実が
消えてガカリしてた所、少し離れた所で僅かに爆ぜた所を見る
事が出来た。

 
ツリバナ               (新城市)
9/16
例年は7月の咲き出した頃に見て撮っていたが、今季は
今まで見てた場所では姿が見られる何故? 立ち寄って
株を探すも見られず諦めた所だった。 所が場所が少し
離れた所で咲いてて残り花の綺麗なのを選んで撮って来た。

 
フサフジウツギ (房藤空木)         (新城市)
9/16
山道を走っていたら急に眼に飛び込んできた茸。
傘が開いて間がない所を見れたようで傷がなくて
綺麗だった。

 
タマゴタケ(卵茸)          (静岡県西遠)
9/13
早い時期に見つけた株で、この地にどうゆう訳か10株程
立ち上がってた。 先日見た時は株が小さいから開花まで
行くのだろうかと不安でしたが、近くまで行ったついでに
覗いたら、丈は低いが結構多くの株に花が見られた。

 
ハダカホオズキ          (当市北部)
9/13
山野の林下に生える多年草。
今春、この株の近くに数株芽を出してたのに、いつの間にか
盗掘かと思われるが消えてた、残念です。

 
ヤマホトトギス(山杜鵑草)       (当市北部)
9/13
数年前に種を採取して蒔いたのが今年もクリスマスローズの
鉢から発芽して伸びて来てる内の一株に第一号が開花。

 
カラスノゴマ(烏の胡麻)       (我が家にて)
9/13
実を採取して種子を蒔いてみたら芽がでたので庭の隅に
移植したら、グングン伸びて狭い庭では始末に負えなく
なりつつある。

 
アマチャヅル(甘茶蔓)       (我が家にて)
9/11
開花情報を得てたので出たついでに移動中にキョロキョロ
結構あっちこっちで赤く咲いてるのを見る事が出来たが、
この畦道のが一番多く咲いてた。

図鑑で見た記憶に、アゲハチョウは赤い花が大好きと・・・・

 
ヒガンバナ(彼岸花)        (当市北部)
9/11
以前新城で見てた低木は元から切省かれてしまってガッカリ、
まだ当市北部で見られるからと安堵してたら、この夏場に僅か
残してこれも元から切られてた。
貴重な植物だけに残念な思いですが、何とか残ってた枝に
蕾が付いててホットした事でした。

 
ケヤマウコギ(毛山五加木)      (当市北部)
9/11
インドから中国にかけての原産で1年草の帰化植物。
移動中に大株が2株目に飛び込んできて、見事な大株で
花も結構見栄えよく咲いてたので撮らせて頂いた。

 
オオケタデ (大毛蓼)       (当市北部)
9/9
昨日訪れた時に蕾の具合を幾つか見る事が出来て、
改めて訪れて見たら数輪の開花を見る事が出来た。

 
ミズオトギリ(水弟切)         (葦毛湿原)
9/9
今季2度目の訪れですが、結構多くの花を見る事が出来た。
ただ以前に比べると株数が減ってるような?

 
シギンカラマツ(紫銀唐松)       (当市北部)
9/9
10日前にえっちらおっちらと訪れた時は蕾が青く見られたが、
再度訪れてみれば何とか開花しててやれやれ。

 
アケボノシュスラン(曙繻子蘭)  (当市北部)
9/8
常緑の林下に多くを見る常緑の多年草。
以前にこの様に撮ってアップ後、花穂が全部千切られて
寂しい思いだったことを思い出してしまった。 
今回はそのような事の無いのを祈りたい。

 
ヤブラン(藪 蘭)          (葦毛湿原周辺)
9/8
この地を通る度に覗いてた蔓株、綺麗に咲いてたら撮ろうと
思いながらも毎回花弁が反り繰り返っててパスしてたが
今回は綺麗に開いてるのがパラパラと見られて撮った物。

 
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)      (葦毛湿原周辺)
9/8
山野のやや湿った所に生える多年草。
まだ早いかと思いながら覗いてみたら僅かにシベをピンピン
伸ばしてる所が見られた。

 
ノダケ (野 竹)          (葦毛湿原)
9/8
静岡、愛知、三重県に分布と図鑑に。
ここ葦毛湿原では植生回復作業が行われて、これの
群生した姿を見られる事への期待も大きい、既に以前より
株数が殖えているようだ。

 シラタマホシクサ(白玉星草)    (葦毛湿原)
9/8
久し振りに訪れてみたら、以前より株数が殖えてるような
木道のすぐ横にもいくつかの花が見られた。

 ミズギボウシ(水擬宝珠)      (葦毛湿原)
9/8
北アメリカ原産の帰化植物。
早い時期からネット上で見せて貰ってたが、やっと撮って
見ようと思える花に出会えた。

 
マメアサガオ           (葦毛湿原周辺)
9/6
山地に生える落葉低木。
山道を移動中に眼に飛び込んできた実、色付いてたから
撮って置こうとよく見たら既に黒い種子が見れて早〜〜と
思いながら撮った物。

 
サンショウの実            (新城市)
9/6
山野の湿地に生える多年草。
訪れた湿地では一昨日の台風の影響と思われて倒れてるの
物から斜めに傾いてる物が多い中、僅か見栄えが良いかと
思われるのを見つけて撮った物。

 
サワギキョウ(沢桔梗)       (新城市)
9/6
山地の日当たりの良い湿った所に生える落葉低木。
訪れた地にて既に色付いた実が目立ってて、この時期に
これだけ見られるとは意外だった。

 
ウメモドキ(梅 擬)        (新城市)
9/6
山地のやや湿った所に生える多年草。
今季は残念ながら下刈りをされてしまい、残ってた株に
僅かな花が見られたので撮って来ました。

 
ハナビゼリ(花火芹)       (新城市)
9/6
山野のやや湿った林下に生える多年草。
今季はやや遅れ気味の開花でした、他の株も僅か蕾も
見る事が出来たが、この地では全般的には蕾も見れない
株が多かった。

 
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)   (新城市)
9/2
今年も先日から咲き出した所で、毎年葉の確認をしたいと
思ってるが雑草の中で思う様に出来てない。
今日は足元に花茎は付いて無いが株を見つけたので
冬場に確認をしてみたい。

 ノカンゾウ? ハマカンゾウ?   (当市北部)
9/2
山野に普通に見られるつる性植物。
実の色合いに変化が有って面白く感じる植物である。

 
ノブドウ (野葡萄)       (新城市)
9/2
山野の林の縁に見られる多年草。
散策してると結構多く目に付く蔓で、以前は小さな花を見るに
撮り難いと思い敬遠してた花。
黒緑く熟した実に人の顔状に斑点が付く様が重しく感じる。

 
アマチャズル(甘茶蔓)        (新城市)
9/2
日当たりの良い草地に多くを見る1〜2年草。
早いのは既に花後の姿が目に付く株も有ったが、これからは
やたら眼に付くようになる。

 
ホソバアキノノゲシ        (新城市)
9/2
山野の日当たりの良い草地に生える多年草。
場所に寄っては群生してる中では終盤の様相の花穂も
幾つか見られたが、まだまだこの様に咲き出した所の株も。

 
ツルボ(蔓 穂)          (新城市)
9/2
初夏の頃に一度下刈りをされて、今季2度目の発芽の株
秋深くなった頃には紅葉が目立つ。

 
シナノタイゲキ           (新城市)
9/2
早い時期に開花情報を得てたが、猛暑時に田んぼに
覗き込んで撮る事にちゅうちょしてて、今日は凌ぎやすく
なって来てたので近くへ訪れたので覗いてみた。

 
ミズオオバコ(水大葉子)     (新城市)
9/2
これも、この地方では一気にさきだしてあっちこっちで
白い泡状に見られる程の開花。

 
センニンソウ(仙人草)      (新城市)
9/2
山野に生える落葉低木。
この時期になってあっちこっちの山肌で目立って来た。

 
ミヤギノハギ(宮城野萩)    (新城市)