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16−7月度 気まぐれショット

未の気まぐれショット記録
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09年度 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
7/31
山地の蛇紋岩土壌を代表する多年草。
アキノタムラソウに似るが丈が15〜20センチくらいで問題にならない程
小さい野草。 例年見るところですが、前回同様に蕾の茎は結構殖えて
立ち上がっていたが、開花はまだ僅か。 また沢山咲いた時に撮って
見たい野草。

 シマジタムラソウ             (新城市)
7/31
↑の野草の経過を見に訪れて見たら、時を同じくして咲きだしていました。
山地のやや乾燥した所に生える落葉低木、頭花は1年目の枝には付かず
2年目の枝に束生した葉の中央に付く。

 
ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)     (新城市)
7/31
山地の木陰に生える多年草。 完全に忘れてた野草で、イワタバコと
一緒に僅かでも見られたらと淡い期待を持って訪れたら、何時も見る
所ではすべて綺麗に終わってて、まったく花らしき物も見られずガッカリ。
諦めきれずに足元から僅か離れたところ辺りを探したら、何とか一株に
花を見る事ができた。

 
ヤマジオウ (山地黄)           (新城市)
7/31
山野の林の縁などに生える多年草。
この地は例年は8月下旬辺りから花数が見られるようになる所ですが
たまたま陽がよく当たる場所の株に花が見られたので撮ってきました。

 
カリガネソウ (雁金草)           (新城市)
7/31
日当たりの良い所に生えてるのは丈が低く葉も短いが、半日陰でも
見られる株は葉が細く手長い、花茎も長くて別種に思われるが、以前
お尋ね花で聞いても答えは一緒でした。

 
ヒメヤブラン(姫藪蘭)             (新城市)
7/31
山地の湿りっ気のある岩場などに生える多年草。
この地の岩煙草も見たい撮りたい気分で訪れてきましたが、当初に
比べて随分花の付いた株が多く見られた感じがした。

 
イワタバコ (岩煙草)           (新城市)
7/30
昨年は25日に1号が開花でしたが、今年は5日も遅い開花でした。
何年前になりますか、自生地にて種を採取して蒔いてから毎年裏庭で
種が飛んであっちこっちの鉢から地にて芽をだした株。

 
タヌキマメ (狸 豆)          (我が家にて)
7/30
我が家にきて数年になりますが、今回で2回目の開花です。
白花、ピンク花、緑花、今回の黄花と茶店のマスターが揃えてくれて
感謝です。
育て方が悪いようで新芽も出てくれず四苦八苦してる所です。

 
フウラン (風 蘭)           (我が家にて)
 (黄 花)
7/23
山野に生える落葉小高木。
訪れた地では沢山の蕾の付いた木を多く見たが開花してるのは
僅かで写真を撮れたのはこの木だけでした。

 
クサギ (臭 木)              (当市北部)
7/23
↓の花を撮ったついでに実を探したら、今年は思いのほか近くで
沢山の実を見る事ができた。 この画像に映ってるのは6個になるが
この実の周りの実を数すると倍の12個を見る事ができた。 
ただ毎年手の届く処の実は採られてることが多くて、果たしてこの蔓の
実は爆ぜるまで付いてるか? 

 
キジョランの実                (当市東部)
7/23
常緑樹林内に生えるつる性の植物。
早い時期から咲いてないかと探したが、ここにきてやっと咲きだした。
蔓の先の方の蕾を見ると、小さくて開花はまだ随分先になると思われる。

 
キジョラン (鬼女蘭)           (当市東部)
7/23
日当たりの良い草地等に生えるつる性の多年草。
この時期になって訪れた地にて蔓を見かけるも花は見られず、今日やっと
幾つかの花房を見つけて見栄えの良いのを撮ることができました。

 
ガガイモ                  (当市東部)
7/27
北アメリカ原産のつる性寄生植物。
↓の植物を見た近くで蔓を見つけて覗いたら結構多くの花が
咲いてるのを見つけて撮った物。

 アメリカネナシカズラ           (当市北部)
7/27
北アメリカ原産の帰化植物。 数年前に茶臼山で一塊になって群生を
見て以来の野草で、当市内で見るとは予想外の植物。
一塊ではないが周りに点々と見られた。

 
ブタクサ                  (当市北部)
7/27
既に終盤の花と思ってる野草で、既に7月5日アップの実をつける姿を
撮ってアップしてるだけに少々ビックリしたが、10株程見つけた。
図鑑では7〜8月に花をと載ってるからビックリする事も無かったが
一応証拠写真としてアップ。

 
スズサイコ(鈴柴胡)           (当市北部)
7/27
↓の3日に既にアップの花ですが、自生地の違いで訪れる度に覗い
ては綺麗に咲いたのは無いかと探してた花です。
探したら納得のいく花が咲いてくれていました。

 
オトギリソウ(弟切草)         (当市北部)
7/27
日当たりの良い山野に生える落葉低木。 
2週ほど前から蕾を見るようになり、ボチボチ咲きだすのではと株を
見る度に覗いてた花。 今日訪れた地にて1輪だけだが咲いてるのを
見て撮って来たものです。

 
コガンビ(小雁皮)             (当市北部)
7/27
↓の22日に開花を撮ってるが、蕾を多く見てたので咲いた所を見て
撮りたかったので、訪れたら納得の花を見れて良かったです。

 
コオニユリ(小鬼百合)         (当市北部)
7/24
やや湿りっ気のある所に生える多年草。
毎年この地にて花を見てるが、一時より株が殖えてきてた。
他の株を見てる時に開花までまだ暫くかかりそうと思える蕾でしたが、
この世界にも気の早いのが有るもんです。

 
ハッカ (薄 荷)            (新城市)
7/24
山野の木陰などに生える多年草。 
先日訪れた時に見落とした株ですが開花が見られた。

 
ミズタマソウ(水玉草)          (新城市)
7/24
昨年の今日に開花情報を得てて半開きの花を撮っていますが、今年は
以前のような株数が見当たらなくて、やっと前回訪れた時に蕾が付いてる
株を見つけて経過を見がてら寄って、まだ蕾が固い感じですが花色に
なってきてるから開花が近いそう。

 トモエソウ(巴 草)           (新城市)
7/24
中国原産の落葉低木。 数年前よりこの地で見てる花ですが、今年は
残り花が房は小さいですが綺麗に咲いてたので撮ってきました。

 
フサフジウツギ(房藤空木)        (新城市)
7/23
水田や溝などに生える多年草。
早い時期から展開してると情報を得ていましたが、やっと寄って
撮ってきました。

 
デンジソウ(田字草)           (当市北部)
7/23
湿地などに生える多年草。
水田の難防除雑草の一つのようで、池や沼の水辺、水路などにも
生える。
 
 
アギナシ                (当市北部)
7/23
暖地の山野に生える常緑つる性木本。
近くを通ったので覗いてみたら、既に数個の花が見られた。
葉が邪魔して思うように撮れなかったが、何とかして撮った雄雌花。

 
ビナンカズラ(美男葛)           (当市北部)
 (左 ♂花 右 雌花)
7/22
山地の道端の木陰などに生える1年草。
今年も同じところで僅かに群生してて、よく見れば小さな花をいくつか
咲かせてたのを見つけて撮ってきました。

 
ハシカグサ               (葦毛湿原)
7/22
日当たりの良い湿地に生える多年草。 
今年は少し早く開花して湿地の数か所で開花が見られた。 この花は
木道から2mくらいの所で咲いててトリミング画像です。

 
サギソウ (鷺 草)           (葦毛湿原)
7/22
日当たりの良い湿地に生える多年草。
まだまだ咲きだした所で、単発的に見られるだけですが、これから徐々に
沢山の開花を見るようになるでしょう。

 
サワシロギク(沢白菊)           (葦毛湿原)
7/22
湿地に生える多年草。
湿地の中にあっちこっちで咲きだしてて、探してたら木道の中央で
綺麗に咲きだしててラッキーでした。

 
ミズギク (水 菊)           (葦毛湿原)
7/22
山野の日当たりの良い湿りっ気のある生える落葉低木。
装飾花は早い時期に開いてたが、ここにきて両性花の細かいシベが
はっきりと見えるようになってきた。

 
ノリウツギ(糊空木)           (葦毛湿原)
7/22
田の畔や土手などに生える多年草。
↓の比較でアップです、分かりやすいのは葉の違いが分かるかと
思います。
画像では分かりにくいですが、こちらの方が丈は大きいし花も大きいし
一番の判断はムカゴが出来る事。

 オニユリ(鬼百合)           (当市北部)
7/22
山地の草原や湿った所に生える多年草。
↑のオニユリに比べて全体的に小さく、葉も柔らかくてムカゴが
出来ない。
自生地を2か所知ってるが、1ヶ所は下刈りされてて今年は見れず。

 コオニユリ (小鬼百合)         (当市北部)
7/20
山地のやや湿りっけの有る岩に生える多年草。
昨年まで撮ってた場所では盗掘に遭ってるようで苔と一緒に剥いでる
様が見られて溜息物でした。
結局エンヤコラして汗を一杯かいて奥地の自生地まで行って撮った物。

 
ハナゼキショウ (花石菖)         (新城市)
 (別名、イワゼキショウ、岩石菖)
7/20
昨年と同じ所へ寄ってみたら、今年は少し多く生えてるように感じた。
ただ時期的に早かったようで、蕾の株が多かったです。

 
ホンゴウソウ(本郷草)          (新城市)
7/20
山地の半日陰の草地から崖に生える多年草。
昨年は27日に訪れてるが、やや終盤だったので今年は一週間早く
訪れて見たが、入り口に近い所のは既に終わってる花が有ってアチャー
心配して奥の自生地に行くと、花の付いてない株がいくつか有って
これも隔年が有るのかな?って思いながら目に付いた花を撮った花。

 
ミカワショウマ (三河升麻)          (新城市)
7/20
丘陵から暖地の林内に生える多年草。
3年程前にこの地にて同じようにこの野草を撮ってるが、撮った1週間
後に再度訪れたら盗掘に遭ってて最悪気分でした。
今回も夏休みに入り、人が大勢入ると必ず消える野草、この野草は
何時までここで姿を見られるか・・・・・・・

 
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)     (新城市)
7/20
水田から湿地に生える1年草。 情報を頂いて早速見に寄ってきました、
花期は秋口と思ってたので早々の花を見れて嬉しい情報でした。

 
アブノメ(虻の目)             (当市北部)
7/19
山地に生える落葉低木。
この地に訪れる度に覗いてる低木。今年も実が一杯付いてて、
中にはこのように実が赤く熟しかけてるのが有って撮ってきました。

 
サンショウの実(山 椒)         (新城市)
7/19
山野の林の縁などに生える多年草。
近くに訪れたついでに、ひょっとしたら咲いてるかもと期待して訪れたら
数輪の開花を見る事が出来た。

 
カリガネソウ(雁金草)         (新城市)
7/19
湧き水の辺や溝などの湿地に生える。
訪れた地にて今が一番良い時と思われる花を見る事が出来ました。

 
ミゾホオズキ(溝酸漿)          (新城市)
7/19
丘陵や山地の林内に生えるつる性の多年草。
これも開花情報を得てたので楽しみにしてた花、今年は昨年より
開花株を結構多めに見る事が出来たが、期待してた岩に絡んでた
蔓がなくなってて残念。

 オオカモメヅル(大鴎蔓)         (本宮山)
7/19
山地のやや湿った所に生える多年草。 
株は結構多く見る事が出来たが、開花が少なくって探したら数輪の
花を見る事が出来て良かったです。

 
サワオトギリ (沢弟切)            (本宮山)
7/19
山地の木陰に生える多年草。 
開花情報を頂いててやっと出かける事が出来ました。 今年は除草剤が
効いてるのか以前のような群生が見られませんでしたが、撮って楽しむ
には充分でした。

 
ミヤマナミキ (深山浪来)          (本宮山) 
7/17
今朝覗いた時に、花弁が少し開き気味で、今日の夕方までには
開花するであろうと期待した通りに今年初の開花1号です。

 レンゲショウマ(蓮華升麻)       (我が家にて)
7/17
約2週間前に今年初の花を見て以来久しぶりに幾つかの開花を
見る事が出来ました。 

 
ヤマユリ (山百合)           (新城市)
7/17
山地の草地に生える多年草。
例年撮ってる場所の花を期待して訪れたら、山肌の下刈りが行われた
後で一株も見る事は不可能になってしまった。 ここに来る前に道沿いで
1輪咲いてるのを見つけてこれ幸いと撮って来た花です。

 
キキョウ(桔 梗)            (新城市)
7/17
↓の5日に今年初の花房を撮ってるが、沢山の花穂が咲いてる様を
見たくって訪れるも、まだ少し早かったようで、今株のみ花穂の数が
多かった。

 
イブキボウフウ(息吹防風)        (新城市)
7/17
今年は気に入った花を見る事が出来てなくって、今日も期待して
訪れたら既にこの株には実が出来ててウワ〜でした。

 コカモメヅルの実(小鴎鶴)        (新城市)
7/17
山野の道端に生える多年草。
今年初の花を見る事が出来て、名前が出て来なくて溜息物でした。

 
キンミズヒキ(金水引)          (新城市)
7/17
山地の湿りっ気のある岩壁等に生える多年草。
約10日前に訪れた時は、1輪でも咲いてないかと探してみたが
見つから無かった。 今日は全体的にはまだまだですが、結構
多くの株に花を見る事が出来ました。

 
イワタバコ(岩煙草)          (新城市)
7/15
林の縁や人家の近くの雑木などに絡むつる性の多年草。
移動中に眼に入り帰り道に寄って撮った物。
都合をつけて夜に開花したのを撮りに行けたらまたアップ。

 
キカラスウリ (黄烏瓜)          (当市北部)
7/15
暖地の樹林内に生える常緑低木。 早い時期から蕾を見てて、これで
4度目にやっと開花を見る事が出来た。

 
ツルコウジ(蔓柑子)           (当市北部)
7/15
山地の木陰に生える多年草。 先日開花はまだと聞いてたので訪れた
ついでに寄ってみたら、随分開花してて花穂によっては下部で先に
咲いたのは終わってるのを多く見た。
↓のニガクサに比べ葉の質も違い鋸歯も大きく、根が蔓状に展開して
群生を見る。

 
ツルニガクサ(蔓苦草)            (当市北部)
7/15
山地のやや湿りっ気のある林の縁などに多くを見る。
これも早い時期に開花した花穂の下部には朽ちて色変わりしたのが
見られる。

 
ウシタキソウ(牛滝草)            (当市北部)
7/14
野原や道端に普通に見られる1年草。 たまたま訪れた地にて株はまだ
低かったが数株咲きだしてて早速撮ってきましたが、秋に分類されてる
野草ですので少々早いことにビックリ。

 
キツネノマゴ(狐の孫)          (新城市)
7/14
丘陵や山地の日当たりの良い所に生える半低木。
昨年も見た所は下刈りがされてて、今年の花は半分諦め
気分だった。
この地も花を見たことを思い出して探したら数輪の開花を見る
事が出来た。

 
マキエハギ(蒔絵萩)            (当市北部)
7/14
熱帯アメリカ原産の帰化植物。 
訪れた地の近くで群生してて既に果実が沢山出来てた。

 
ヒロハフウリンホオズキの実         (当市中部)
7/14
水辺や湿地に生える多年草。 開花情報を頂いてて、やっと訪れる
事が出来ました。 群生してるので次は沢山咲いてる時に撮ってみたい。

 シロバナサクラタデ(白花桜蓼)       (当市中部)
7/13
これも↓のホソバニセジュズネノキと同属ということが良く分かる芽。
アリドウシは林下によく見かける植物ですが、この株はアリドウシ程
この地方では見かける事が少ない低木。

 
オオアリドオシの芽            (我が家にて)
 (アリドウシ属)
7/13
6月10にアップから大きな変化は感じられませんが、今後は本葉が
展開してくるものと思っております。

 
ホソバニセジュズネノキの芽       (我が家にて)
 (アリドウシ属)
7/13
6月12日に発芽時のアップから今日の展開具合を撮ってみました。
友に実を頂いて↓のカラタチバナ等と同じく蒔いてみたものですが
一粒の種より手前のは5芽出て来てる。 他は1芽〜4芽とバラバラで
今後はどうなりますか・・・・・

 
オオミノヤブコウジの芽          (我が家にて)
7/13
展開具合をアップで経過を。 昨年の暮れに実を採取して蒔いたのが
まず発芽したのが5月25日にアップ、6月8日と6月17日の同じくアップ。
今回は特徴が表れ始めて長く展開しだしたので。

 
カラタチバナ(唐 橘)         (我が家にて)
 (ヤブコウジ属)
7/13
モミなどの針葉樹に寄生する常緑小低木。 
昨年は16日に訪れて花を見る事が出来ていましたので、今年も時期が
来てるのではと訪れてみたら、期待通りの開花でした。

 
マツグミ (松茱萸)             (当市中部)
7/12
2昔前にホームセンターにて購入の無名の野草。 
途中で何鉢かに分けてお嫁に出したりして、これはイヌツゲの木に縛り
付けて置いた株ですが、昨年再度鉢に戻して今3株だけど、↓のように
大株にしようと思ってる風蘭です。

 
フウラン (風 蘭)             (我が家にて)

  (園芸種名、無名)
7/12
↓の天の川と時を同じくして我が家に来た風蘭、↓の天の川共に
茶店のマスターに頂いた物。 育て方を知らずに頂いてきて自分なりに
工夫をして、お陰で枯れる事もなく育ってくれてます。

 
フウラン (風 蘭)            (我が家にて)

 (園芸種名、青山)
7/12
我が家にきて4年程になりますか、この大きさにあまり変わりなく
毎年数本の花をつけて目の保養をさせてくれています。

 
フウラン (風 蘭)            (我が家にて)
 (園芸種名、天の川)
7/11
湿りっけのある林内に生える多年草。 訪れるのが少し早かったようで
下部の花が咲きだしてるが、花が小さいだけに寂しい限り。

 トンボソウ (蜻 草)           (葦毛湿原周辺)
7/11
湿地に生える多年草。 湿地内でいくつかの開花を見る事が出来たが
近くで見る事が出来たのはこの株のみ。
花が小さくってこの種の大きさでも小さい方で、私ではこれが精一杯。

 
ムラサキミミカキグサ(紫耳掻草)      (葦毛湿原)
7/11
湿地に生える多年草。 
目を凝らしてやっと2株見つける事が出来ましたが、今回ほど玉ボケが
邪魔に思ったことはなかった。 何とか角度を変えて邪魔な玉ボケを
避けて撮ることが出来た。

 
ホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)     (葦毛湿原)
7/11
山地の沢沿いや湿った所に生える落葉小高木。
春の花は思うように撮ることが出来なかったが、この時期に赤く
色付いた実は離れてても目立つが、9〜10月には黒く熟す。

 
ヤブデマリ (藪手毬)          (葦毛湿原)
7/11
北アメリカ原産の帰化植物。
当初撮るようになった頃に比べて、随分殖えて位置もずれて来てる。
全体的にはまだ丈は低くて花は無し。 大きめの株を選んで探したら
すでに幾つかの花が咲いていました。

 
オオフタバムグラ(大二葉葎)     (葦毛湿原周辺)
7/10
今年も何とか見たいと思い訪れて見たら、1か所目では昨年同様に
ほぼ終わり状態。 
2か所目に訪れて見れば自分なりに納得の熟れた姿を見る事が
できました。 

 
タンザワウマノスズクサの実       (新城市)
7/10
山野の日当たりの良い林の縁などに生える落葉低木。
訪れた地の林の縁に、早い時期から咲いてたようで、綺麗に咲いてる
房を選んで撮ってきました。

 
キハギ (木 萩)           (新城市)
7/10
田の畔や土手に生える多年草。 先日来経過を見に訪れてたら蕾に
変化が見られてたので訪れたら手頃の所で咲きだしてた。

 
オニユリ (鬼百合)          (当市北部)
7/8
山野や人家の近くの空き地などに生える多年草・
これも移動中にいつも目にしてる野草ですが、ここにきて一気に開花
背が高いので低めの花房を選んで撮ってきた。

 
ソクズ                 (新城市)
7/8
日当たりの良い山地に生える落葉高木。
移動中に道路に枝を伸ばして白い花をが咲きだした所のようで、
目に付いたので撮ってアップです。

 
リョウブ(令 法)            (新城市)
7/8
常緑樹林内から渓流沿いの岩肌等に生える多年草。
昨年もここで撮ってるが、激減の様子で探すも昨年ほどの株が
見られなかった。

 ベニシュスラン(紅繻子蘭)         (新城市)
7/8
山地の林下や山肌の草地の縁などに生える多年草。
久しぶりに目的に地へ行く道沿いの株を見る事ができました。

 
トリアシショウマ(鳥足升麻))      (新城市)
7/8
我が家の狭い敷地の隅に何年も前から生えてる株。
先日来蕾が目立ってたが、ここにきてパラパラと咲きだしてるので
撮ってみました。

 
マンリョウ (万 両)           (我が家にて)
7/7
先月も同じ地域で撮ってる花ですが、この株には2輪の花を見る事が
出来ました。 秋の赤く熟した実を見たいがどうなりますか・・・・・・

 ハダカホオズキ(裸酸漿)       (当市北部)
7/7
山地の木陰などに生える多年草。 先日来訪れる度に覗いてた花、
今日やっと開花を見る事が出来た。
近年以前に比べて株が殖えてて、株の割りには花数はまだ少ないが
近いうちに小さい花が点々と見えるようになるかと思う。

 
ハグロソウ(葉黒草)           (当市北部)
7/6
山野に生えるつる性の多年草。 これも↓の花と同じく前回は蕾ばかり
今回もまだまだ蕾かとガッカリでしたが、小さい一房に開花が見られた。

 
ツルフジバカマ(蔓藤袴)         (当市北部)
7/6
山野に生えるつる性の多年草。 先日通った時は蕾ばかりで、
今日改めて寄ってみたら、僅かですが咲きだしてた。

 
トキリマメ               (当市北部)
7/6
数年前から大群生してるのを見てた所ですが、近年は下刈りなどで
激減しましたが、また少し復活の兆し。
友より開花情報を得て早速立ち寄ってきましあt。

 
アメリカキンコジカ            (当市北部)
7/6
20数年前に南信州の清内路峠に野草店が有って。当時はサギソウの
変種を集めてて立ち寄った所でサギソウは無く、真夏の暑い日に寄って
冷たい麦茶をご馳走になり、気が引けたので手頃の価格のこの風蘭を
購入した株、既に子株を数鉢に分けてる。

 
フウラン (風 蘭)            (我が家にて)
 (園芸種名 麒麟丸)
7/6
今季一番の待ちに待った花が咲いてくれました。
頂いたのは3年前になりますが、頂いた年と昨年は何ら変化が無し。
今期になってやっと蕾が見えて、いつ開花かと待ってた花です。
風蘭で白花、ピンク花、赤い花、黄色花と見てるが緑花は初めてです。

 
フウラン(風 蘭)             (我が家にて)
 (園芸種名 翡翠)
7/5
山野に生えるつる性の多年草。 この地では今季は綺麗な花は
見る事が出来ないかと諦めてたが、時期が過ぎたら元の姿が
見られるようになってきてた。

 
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)     (新城市)
7/5
今季は見て撮れない花と諦めてた花です。 例年見てる所では
早々に下刈りがされて、姿も消えてしまい残念な思いでした。

 ビロードモウズイカ           (新城市)
7/5
山野の湿った草地から湿地などに生える多年草。
訪れた地は休耕田の向こうの端に生えてて、手前では地はしっかり
してたが近づくにつれて軟弱でこれ以上近づくことが出来ず。

 
チダケサシ(乳茸刺)         (新城市)
7/5
昨年も同じ時期に訪れて見てる花ですが、今年も咲きだしてるが
強風で静止がままならず、証拠写真として撮った物。
今度は一株で沢山咲いてる時に再度訪れて見たい。

 
イブキボウフウ(息吹防風)        (新城市)
7/5
訪れた地にて、同じ野草でもまだ鈴状の花が付いてるのが有る
中でこのように子孫繁栄に向かってる株などで、差が大きくて
自然の不思議さを感じます。

 
スズサイコの実              (新城市)
7/3
帰り道に見つけた1輪。 以前は数株にいくつかの花を咲かせて
見ごたえが有ったが何故か急に激減。
昨年は一輪も見る事が出来なかったが、以前のように殖えて
綺麗な花を見たいものです。

 
ヤマユリ(山百合)          (当市北部)
7/3
これも開花情報を得る事が出来て、綺麗に咲いたのを見る事が
できました。
日当たりの良い草地に生える多年草。

 
オトギリソウ(弟切草)          (新城市)
7/3
キレハヒメオドリコソウともに開花情報を得て撮ってきました。
山野の湿りっけのある半日陰の所に生える多年草。

 
ニガクサ (苦 草)          (新城市)
7/3
中央アジア原産の帰化植物。
数年前に情報を得てから毎年時期が来ると覗いては見てる花。
今年は結構丈が大きいです。

 
シロバナシナガワハギ        (新城市)
7/3
友より綺麗に咲いてると情報を頂いて寄ってみてきました。
この時期にこれだけ綺麗に咲いてるのは初めて見るかも・・・・

 
キレハヒメオドリコソウ(切葉姫踊子草)  (新城市)
7/2
早い時期から蕾を見てて、今回で3日目の訪れで開花を見るも
残念ながらまだ殆どが蕾で、僅か開きだしたのを撮ってアップです。

 
ウバユリ (姥百合)          (渥美半島)
7/2
我が家で二鉢目の開花の風蘭。
特徴は、葉の何処かに呆けてるような斑点があるが、画像でも
何とか見られる。

 
フウラン (風 蘭)            (我が家にて)
 (園芸種名、天の川)
7/1
訪れた地で↓の野草を見てる時に少し移動したところに鮮明に
見えたキノコ。 
図鑑等で見ると結構複数の様子で見られるようですが、ここでは
これ一つだけで残念。

 
フクロッチガキ             (当市北部)
7/1
昨日今年初めてみる事が出来た野草で、他の野草を見ながら再度
寄ってみたら、この株も終盤だったが上部に開花を見れて早速
撮って見たもの。

 
タシロラン(田代蘭)         (当市北部)
7/1
↓の木の横で低い木の割りに結構多く蔓延ってる野草。
これも早い時期から見てたもので、糸状の蕾が見えてから結構
長かった。 
小さい蕾の横で先を尖らして開花しだしてたので撮ってきましたが
本来こんなに小さかったかと・・・・・
沢山咲いてる時に再度撮って見たい。

 
クモラン(蜘蛛蘭)           (当市北部)
7/1
植栽物です。 
早い時期から蕾を見てて開花を見たいと思ってた木、
一日花と言うことで、周りには落花が多く見られた。

 
ナツツバキ(夏 椿)         (当市北部)
 (別名 沙羅双樹)
7/1
毎回訪れる度に水量が気になる名もなき滝。
一筋だけならあまり気にならないが二筋の滝に気を引かれます。

 
名も無き滝            (当市北部)
7/1
北アメリカ原産の帰化植物。 帰化植物図鑑で紹介されてるが
春に発生して花期は秋と掲載されてる。

 
ウキアゼナ            (当市北部)