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15−10月度 気まぐれショット

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11年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
10年度 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
10/30
暖地の林下に生える常緑低木。 
冬を前に既に赤く色付いてた実が目に付き、季節を感じる
野草です。

 
センリョウ (千 両)          (新城市)
10/30
この花も本来は春本番に咲き誇る野草ですが、↓の花同様に
農道の縁のやや湿りっけのある所で綺麗に咲いてた。

 
オオジシバリ (大地縛)        (新城市)
10/30
↓の花と同様に情報を得て見てきた花です。 
本来は早春から咲き出す花ですが、今の気候が丁度良いのでしょう
綺麗に咲いてるのを見たくてついでに撮ってきました。

 
キランソウ                (新城市)
10/30
山地や丘陵の木陰に生えるつる性の多年草。 開花情報を得て
早速訪れてみました。 手持ちの図鑑では花期は8〜10月と
図鑑では記載ですが、この地方ではやっと見る事が出来ました。

 
ツルリンドウ (蔓竜胆)        (新城市)
10/29
園芸店にて購入後数年がたちますが、初めて鉢物の幹の上部に
集中して生ってる。 下半分以上の枝には生ら無かった、渋柿で
食用にはならないので、庭木から盆栽で楽しむ事が多いようです。

 
ロウヤガキ (老鴉柿)          (我が家にて)
10/29
園芸店にて購入後、我が家にきて平成の年度ほぼと同じ年数。
本来は初夏に咲く物ですが、今朝他の鉢に水やりをしてて気がつき
よく見ると高根の芽に花を付けてて、珍しいのでアップです。

 
セッコク (石 斛)            (我が家にて)
10/25
山野に普通に生える落葉つる性木本。 
訪れた地にて赤い実が目立って、まだ僅かですが山野では確実に
冬季に向かって季節の移りが感じられます。

 
ツルウメモドキ (蔓梅擬)        (当市中部)

10/25
水辺に生えるつる性の1年草。 
早い時期に花を見て、次は実が熟した頃にと訪れて見たら、既に
実の中央で横に筋の入った合器状態の実を幾つか見るも割れてる
のは見られず。

 
ゴキヅル (合器蔓)            (当市中央)
10/24
開花情報を得て見てきました、数年前よりこの地で自生と情報を得て
毎年開花を楽しみにしてる花です。

 
アワコガネギク (粟黄金菊)        (新城市)
10/24
山地の木陰に生える多年草。 開花情報を得て帰り道に寄って
見てきました。 情報の位置と昨年見る事が出来た所と2か所
寄って見たら、今が盛りの如く咲き誇っていました。

 
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)   (当市北部)
10/24
山地や丘陵の林の下に生える多年草。 遅まきながらやっと当地の
里山で開花が始まりました。 昨年同じ所で咲いてるのを見てから
今年も見られるのではと覗いたら一房咲いていました。

 
サラシナショウマ(晒菜升麻)       (当市北部)
10/24
畑や道端に普通に見られる2年草。 図鑑での紹介では3〜6月に
開花が見られると記載ですが、この地方では秋にも綺麗に咲いてる
花を見られました。

 
ホトケノザ (仏の座)          (新城市)
10/22
↓と同じ所で早い時期から見てる花ですが、終盤とも言えまだまだ
しっかりと開花が見られ、花が少ない所を華やかさを演じてる様を
感じました。

 
コメナモミ               (当市東部)
10/22
山地の道端に生える1年草。 例年の如く当地の東部で見てる野草で
昨年もこの時期に撮ってるが、この地では全体的にはまだ咲きだした
所で綺麗に見えるのを選んで撮ってきました。

 
ナギナタコウジュ             (当市東部)
10/22
久し振りに畑の土手を覗いて見たら、以前の倍に殖えてる様相
畑の嫌われ物と言われる所以が分かる勢いを感じました、また心地
よい日差しを浴びて綺麗に開花でした。

 
ヤブチョロギ                 (当市東部)
10/21
山野の草地や林の縁などに見られる多年草。 他の白花の情報を
得て訪れるも、姿を見る事ができなくうろうろしてたら眼に入った
白花。

 白花のヤマハッカ (白花山薄荷)    (豊川市)
10/21
北アメリカ原産の1年草の帰化植物。
情報を得て早速見に訪れてきました、以前は我が家の東の田園の
畑の縁で見る事が出来てたが、昨年から見られなくなっていました。

 
アメリカイヌホオズキ            (当市北部)
10/20
花を見てから次は熟した実を見たいと思ってたら、情報を得たので
寄って見てきました。 この樹木は岡崎市の里山の麓と、ここの
2か所しか知らないが、この地は別物を訪れる為に楽に見る事が
出来て有難い。

 
ケヤマウコギ (毛山五加木)       (新城市)
10/20
春には花茎の低い花を咲かせるが、秋は閉鎖花で茎の高いのが
特徴。 石垣に沢山有ると情報を得てたので寄って撮ってきました。

 
センボンヤリ閉鎖花            (新城市)
10/20
北アメリカ原産の帰化植物。  ここに来て開花が目立ってきたが
訪れた地では、以前大群生してたが多年草なのに何故か僅かしか
見られなかった。

 
キダチコンギク             (新城市)
10/20
台湾原産のユリ。 
8月に多くを見る花ですが、今日訪れた地の道路脇に綺麗な花を
咲かせてたのでつい 撮って目の保養が出来ました。

 
タカサゴユリ                (新城市)
10/18
たまたま訪れたやや湿った山肌にて一塊の群生の白花を見る事が
出来て早速撮ってきました。

 
白花のミゾソバ (溝蕎麦)       (当市北部)
10/18
先日来気になってた蕾を見てて、頃合いを見て訪れてみたら
手が出せない所の花も合わせて数輪の開花を見る事ができました。

 
リュウノウギク(竜脳菊)         (新城市)
10/17
園芸店にて購入して約10年近くなる野草。 
3鉢に植えてる内の一株に開花が見られ早速撮って見ました。

 
ツメレンゲ (爪蓮華)           (我が家にて)
10/17
今は亡き友に頂いたススキ科植物に植栽物の南蛮煙管。
自然界ではとうに終わってる花と思われるが、我が家で遅咲きの
一株が咲きだした。

 
ナンバンギセル (南蛮煙管)       (我が家にて)
10/17
数年前にネットの友に頂いた野草。 昨年に植え替えをしたら
今年は沢山の蕾が付いて、今朝見たら3輪の開花を見てその内の
一輪を撮って見ました。

 
ダルマギク (達磨菊)          (我が家にて)
10/17
十数年前に南アルプスの前衛の山へ登山に行った帰り道に寄った
南信の道の駅にて見つけて購入した大文字草。
種子が飛んで別の鉢から芽を出し花を咲かせるまでに成長。

 
イヨノハナ (伊予の華)(園芸種)     (我が家にて)
10/15
里や丘陵ではまだまだ青い実の状態が見られます。ここ三河高原では
はや終盤でこの蔓では最後の一つが爆ぜて、甘い実が綺麗な状態の
姿が残ってた。

 
ミツバアケビの実 (三葉木通)      (三河高原)
10/15
山地の湿った所に生える1年草。 
この種の花では終盤の様相だけど思いの外綺麗に咲いてた。

 
ツリフネソウ (釣舟草)           (三河高原)
10/15
山地の木陰などに生える小形の多年草。
先日県森で探したが一輪も開花を見つける事ができず、株を見れば
蕾固しを感じるが数日のうちに開花を見れるかと思うも待てずに急きょ
訪れた地にて数輪の開花を見る事が出来た。

 
キッコウハグマ (亀甲白熊)         (三河高原)
10/15
野草図鑑では春に分類されてる野草。 たまたま訪れた地にて1輪
季節外れを感じるが綺麗に咲いてるのを見て撮ってきました。

 
クサノオウ (草の黄)          (当市北部)
10/14
山野の日当たりの良い丘陵ちから山肌の草地にに見られる
落葉低木。
別花を見に訪れるも開花が見られず、ならばと うろうろと
徘徊したら僅かに開花が見られ早速撮ってきました。

 
コウヤボウキ (高野箒)          (新城市)
10/14
昨年は16日に訪れたら既に結構多くの花を見る事が出来てたが、
今日訪れて見たら、今年は少し遅れ気味で2株に2輪ずつしか
見られなかった。

 
イヌセンブリ (犬千振)          (新城市)
1012
山地や丘陵に生える多年草。 今年も昨年同様に開花が少なく
たっと僅かだが咲きだしてた。 例年この花が咲きだすと今年の
花散策も終盤を迎えた事に少々寂しさを感じます。

 
ヤマラッキョ                  (豊川市)
10/12
昨年も今日と同じ日に訪れていますが、今年の方が開花株が多くて
昨年は2株と記してるが、今年は訪れた地にて10株程の開花を見る。

 
ムラサキセンブリ(紫千振)         (豊川市)
1012
水辺や湿地に生える多年草。 群生地の情報を得て寄って見たら
大群生でどれを撮ろうか迷う程で蕾のように見えるそう果の紅色が
濃いのも特徴の一つ。

 
ヤノネグサ(矢の根草)          (当市北部)
1012
水辺や湿地に生える多年草。 改めて咲き誇ってると情報を頂いて
訪れて見ました、今年7月20日の気まぐれにアップから約3ヶ月後の
今はサクラタデと見間違う程に華やかでした。違いは花がやや小さく
サクラタデより枝分かれし、枝先で花穂が数個ずつ付く。

 シロバナサクラタデ(白花桜蓼)       (当市中部)
1012
近場で開花を楽しみにしてた花。 今年は周りを猪に荒らされて
花を見られないかもと思って心配でしたが、何とか開花を見る事が
出来てホットした事でした。

 
カワチブシ(河内附子)          (葦毛湿原周辺)
10/11
この鉢には3株立ち上がってて、その一株に1輪という寂しさだが
今年も1番花が咲いてくれました。
昨日一鉢お嫁に出しました咲いて眼の保養が出来ると良いですが・・・

 
サガミジョウロウホトトギス(相模上臈杜鵑草) (我が家にて)
10/9
↓の花の近くにて、昨年もこの時期に撮ってる事を思い出して
寄って見たら、10輪くらい開花を見る事が出来ました。

 
コキンバイザサ (小金梅笹)       (当市北部)
10/9
水田の畔に多く見られる1年草。 これも↓のアブノメと同じ休耕田に
多く見られて、これも見栄えの良いのを選んで撮ってきました。

 アゼナ (畔 菜) 
             (当市北部)
10/9
情報を頂いて早々に見に行ってきました。 
水田や湿地に生える1年草、見つけるまでしばらく時間がかかったが
見つければ眼がなれてあそこにもと見る事が出来ました。

 
アブノメ (虻の目)             (当市北部)
10/9
↑のアブノメを見に行った休耕田に入って一番に目についた花。
最初は何だろうと思うもすぐに菊藻と分かり陽射しに向いた見栄えの
良いのを選んだ花。

 
キクモ (菊 藻)              (当市北部)
10/9
十数年前に購入のギボウシの鉢の中から芽を出した草花。
今では専用の鉢にて特別手を加える事無く咲き誇っています。

 
ホトトギス (杜 鵑)             (我が家にて)
10/9
今年も紅花大文字草が咲いてくれました。我が家にある数種類の
ダイモンジソウの中で一番早く咲いてくれました。

 
紅花ダイモンジソウ             (我が家にて)
10/8
情報を得て早速見に訪れてきました。 風が強くって撮り難いと
思いつつ撮って見れば何とか撮れていました。

 ガガイモの綿毛              (当市中部)
10/7
日当たりの良い草地に見られる。
たまたま通った横の草地に大株小株と結構多くの花が見られて
気になった所を撮って見た。

 
フユノハナワラビ(冬の花蕨)       (県民の森)
10/7
リンドウと同じく陽が当たってる時に開花植物。 でもこの地では
時期が早いのか蕾の株が多かった。

 
センブリ (千 振)              (県民の森)
10/7
山野に生える多年草。 この地ではこれを入れて3輪の開花しか
見る事が出来なかったが、これも順次咲きだす事でしょう。

 
リンドウ (竜 胆)            (県民の森)
10/7
山地の渓流沿いの岩などに生える多年草。
この地では咲きだした所でしたが、後数日でかなりの花が見られる
事でしょう。

 
ウチワダイモンジソウ(団扇大文字草)  (県民の森)
10/7
山野の日当たりの良い所に生える2年草。
訪れたこの地では、まだ咲きだした所でこれからはあっちこっちで
開花が見られるようになるでしょう。

 
ヤクシソウ (薬師草)          (県民の森)
10/7
例年この時期に咲きだす花、移動中に寄ってみたら既に落花もあり
思いの外早く咲いてた。

 
キレハヒメオドリコソウ (切葉姫踊子草)  (新城市)
10/6
実を付けるのは隔年のようで、昨年は沢山の実を付けてるを探すも
パラパラとぶら下がってる様でしたが、今年は眼を引くほどに沢山の
赤く熟した実が長い柄の先に付いて見事でした。

 
ソヨゴ (冬 青)            (葦毛湿原周辺)
10/6
春は花、秋は赤い実が目立ち、山地のやや湿っけを感じる所に
生える常緑低木。

 
ミヤマシキミの実(深山樒)       (葦毛湿原)
10/6
今の時期散策中によく眼にするアケビの実ですが、珍しい事に
5個も同じ所から実ってる事に興味深く撮って見ました。

 
ミツバアケビの実(三つ葉木通)   (葦毛湿原周辺)
10/6
今年も待望の花が咲いてくれました。 ホトトギスの花の中で
一番好きな花で同じく黄色の花で、我が家で咲くカラスバホトトギス、
タカクマホトトギスも同じく黄色の花ですが、この花が一番きめの
細かい色合いが大好きです。 
ただ残念な事はこの綺麗な色合いは一日花な事。

 
キバナノホトトギス(黄花の杜鵑)     (我が家にて)
10/5
ここに来て赤い実が目立ってきた。 霜が降りる頃になると
白い粉をふいて甘くなり食べられるようです。 
まだ一度も口にした事がないから今年は経験してみようと
思っています。

 
ガマズミ                (新城市)
10/5
展開具合はと数か所覗いて見たら、全体的には終盤の雰囲気を
感じましたが、数咲いてる中で見栄えの良いのも結構見られて
幾つか撮って楽しめました。

 
シモバシラ (霜 柱)           (新城市)
10/5
情報を得てたので寄ってきました。半日陰の所の影響でしょう
早いのは種子も見られる状態でしたが、蕾もまだまだあって
良い花が見られました。

 
ツルニンジン (蔓人参)         (新城市)
10/4
日当たりの良い所に生えるつる性の多年草。
赤い鞘と光沢のある黒い種が目立って美しい。 
訪れた地にて目立ちだしてた。

 
タンキリマメ (痰切豆)        (豊橋公園)
10/4
暖地の海岸に近い山地に多い常緑高木。
果実は白い粉をふいた緑色で、赤い部分は花床で食べられる。
赤黒く熟したのを採って食べたら子供頃の食べた記憶が甦って
きた。

 
イヌマキ (犬 槇)           (豊橋公園)
10/4
暖地の山地に生える落葉高木。 
昔は、ざらざらした葉を磨き材料に使われたと説明板。
黒く熟した実は甘味が有って食べられ、子供頃食べた記憶で
採って食べてみたら果肉の味が甦った。種が結構大きく皮が
固くて最後まで残った。

 
ムクノキ (椋の木)       (豊橋公園)
10/3
ミカエリソウをと訪れて見るも、殆どの花が終盤で穂先に僅か
残ってる状態の物ばかりで残念でした。
そんな中で南下中のアサギマダラの♂一頭の吸密中を偶然
見る事が出来ました。
10/3
開花情報を得て訪れて見たが、全体的には時期が早く感じるも
以前に比べて寂しい咲き具合の物ばかりでした。

 
エンシュウハグマ(遠州白熊)       (本宮山)
10/2
開花情報を頂いてて、やっと見に行くことができました。
既に幾つかの株に開花が見られて、日当たりの良いこの地では
見ごろを迎えるのも近いでしょう。

 
コシオガマ (小塩竈)         (当市北部)
10/2
先月の26日に咲きだした穂を撮ってるが、今日は一段と咲き
誇って眼に止まったので改めて撮ってきました。

 
イヌショウマ (犬升麻)          (当市北部)
10/2
山地の乾いた草原から林の縁などに生える多年草。
まだまだ早くて蕾が多い中、何とか咲いてるのを見つけて
撮ってきました。

 
オケラ (朮)              (新城市)
10/2
熱帯アメリカ原産の帰化植物。
花期は8〜9月になるが、まだまだ綺麗に咲いてるのを見つけ
選んで撮ってきました。

 
ヒメマツバボタン           (新城市)
10/2
山地や丘陵に生える多年草。
開花情報を得てやっと訪れる事が出来たが、雨上がりの後
風が思いの外強くって撮り難かった。

 ヒキオコシ (引起こし)         (新城市)
10/2
山地のやや乾いた所に生える多年草。
早い時期から咲きだしてる花穂を見てるが何か汚れてて撮る
気になれずにいましたが、訪れた地にて綺麗に咲いてミツバチ?
でしょうか吸密に何匹かが仕事に夢中。

 ヒヨドリバナ (鵯 花)          (新城市)
10/2
山地に生える落葉つる性木本。
もう少し黒く熟してるかと思ったが、まだ緑色が残ってる。

 
ヤマガシュウの実(山何首烏)     (新城市)
10/2
山野に普通に生える落葉低木。
山道の縁に綺麗に実った赤い実が目に付き撮ってきました。

 
コバノガマズミ               (新城市)